コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
秋の京都に行く
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11/12 5日(土)、孫娘の七五三なので青梅に行く。
赤の着物がよく似合って、なかなか可愛い。
塩船観音で成長を祝うお払いをしていただいた。
じっとしていない孫で、写真が撮りにくい。
7日(月)~9日(水)、タヌキとその姉夫婦とともに秋の京都に行く。
バスと地下鉄を使って、市内の交通費は3日間で2500円と格安だ。
1日目は、午後京都駅着、ホテルに荷物を置いて二条城へ。
ウグイス張りの床がにぎやかに鳴く。庭園は絶景。
歩いて京都御所へ。夕方の御苑は閑散としていた。
夜は、四条河原町から祇園を通って高台寺へ。
ライトアップされていたが、紅葉はまだ早い。
2日目、地下鉄東山から平安神宮まで歩く。
朱塗りの大鳥居をくぐり、やはり朱塗りの本殿へ。
朝のお勤めなのか、雅楽の生演奏を聴くことができた。
南禅寺まで歩く。
三門に登る。「絶景かな」と言いたくなる。
知恩院で忘れ傘を探し、円山公園から高台寺へ。
ここは、昨夜も通った「ねねの道」
人力車の誘いを断って、二寧坂へ。
竹久夢二ゆかりの湊屋の向かい、喫茶店風の店でランチ。
修学旅行生の軍団をかき分けて、清水の舞台に登る。
とび降りる勇気はない。
帰りは静かな脇道を通ってバスに乗る。
銀閣寺へ行く。いぶし銀のような落ち着きのある風情がよい。
さらにバスに乗り、金閣寺へ。華美なのに周囲の景色に溶け込んでいる。
ここで、今日の時間切れ。ホテルに戻り河原町の居酒屋で夕食となる。
最終日、京都駅に荷物を預け、地下鉄とバスで一気に嵐山へ行く。
嵯峨野の竹林を通って野々宮神社へ。庭の苔が日本の美。
嵐山・渡月橋を眺めながら、買い物の女性陣を待つ。
天竜寺で、色の濃い紅葉を見つけた。
時間があるので、大覚寺に足を伸ばす。歴史の重さが伝わる。
バスで京都駅に戻り、午後の新幹線で帰路についた。
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我が家にも結婚以来、タヌキが住み着いておりまして、検索ワードで「タヌキ 暮らす」で検索したらこちらのブログにたどり着きました。
僕と同じ境遇なので、親近感がわいています。(嫁は職場でもタヌキと呼ばれているそうです
これからちょくちょくブログを拝見させていただきますので、よろしくお願いします。
タヌキとお暮らしなのですね。どんなタヌキ様なのでしょうか。
我が家のおタヌキ様は、ご機嫌を損ねない限りおとなしいものです。
ただ、少しでも怒らせてしまうと牙をむきます。
本家サイトの方にもお出かけください。