ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

おトメさん・あぽやん・最高の離婚

2013-02-15 10:11:30 | ドラマ・ワイドショー

 菊之助さんと婚約者の波野さん、双方、父親がくっついての婚約記者会見って

すごすぎるっ 鬼瓦のようなお父さんたちに囲まれた二人は、さしずめ義経の静御前のよう。

菊之丞さん「娘がフランス人と結婚した時以上の驚き」

吉右衛門さん「え?こんなんでいいの?」

何だか正統派のカップルっていいなあ

「VS嵐」を見てしまいました。真琴つばさ・湖月わたる・風花舞・貴城けい・大和悠河・桜乃彩音

迫力がありましたねーー

登場した時のわたる君のかっこよさに思わず「きゃーーっ

真琴つばさが動くの嫌いっていうのは意外でした。

トップスターは立ってるだけの人が多い」という意味は、ダンスが苦手な人がトップになった時は

真ん中にでん!と立たせて、上半身だけで踊らせて「上手」に見せるというテクニックです。

風花舞真琴つばさの相手役。全国的にトップレベルのバレリーナで、真琴さんはそれこそ・・・・でした。

貴城けいは結婚したせいか輝いていましたねーーちょっくら太っても、それでもやっぱり美しい

わたる君のかごしょって「羽根みたい」とポーズをとってくれた時には、またもや「きゃーーっ

ついでに貴城けいを抱き上げてぐるぐるにまたも「きゃーーっ

桜乃彩音の「添い遂げます」に大和は嬉しそう。そういって貰いたかったの?「あぽやん」の怖いJALさんに。

ちなみに彩音ちゃんは「相棒」えっちゃんこと、真飛聖の相手役でした。

でもほんと、今時の娘役は「添い遂げます」とは言わない・・・古きよき時代をみちゃったなあ。

 

 おトメさん 

もう何が何だかわからないドラマになってる気が・・・・・

長男、情けなさすぎ。そりゃあ過保護のママもひどいけど(職場にまで来るか?)

もうちょっと自立すべきじゃ?

母親を疎みつつ同居するなんて、偉そうに語るなっ 一人前と認めて欲しければママがどういおうと

嫁が何といおうと家をでなさいよ。

食べる心配をしなくてもいい状態で「就職がーー」っていうのがもう、本当に許せない。

それに、嫁に紹介された仕事に簡単に300万も出すって。騙されてるのわからないか?

 

パパも出世がらみと、不倫・・・まだしたわけじゃないけど勝手に相手に言い寄られて大変な目に。

優柔不断な行動をとるからそうなる。

という事は、この家できっぱりしているのはトメと嫁って事になるよね。

うーん・・・似たもの同志かあ 気が合わないはず。でも一旦タッグを組むとめちゃくちゃ強そう。

それにしても、このドラマはどこへ行こうとしているのか?

誰か教えて下さい。

 

 あぽやん 

今回はスーパーバイザーの遠藤君が回りとうまくコミュニケーションをとれずに

孤立してしまう・・というお話でした。

これまたよくある話だけど、背筋が寒くならないのはギバちゃんのおかげかなあ。

なんせ、ごみの中をあさっている時にさっそうと登場して怒鳴りつけたと思ったら

なーんちゃってな」だって。可愛すぎる

女性陣がこぞって「今泉さんの時は・・・」っていう気持ち、わかります。

今回の遠藤君は何であんなに怒ってばかり

テンパっていたのかなあ。スーパーバイザーになったから。

作家に苛められ、やっと書き上げて書類を受け取ったらそれをなくすなんてね。

成田空港には特別室があって、人によっては使う事が出来るという事がよくわかりました。

 

古賀さん・・・・何で最後に遠藤君とデートしたのか?

しかも博多日帰り(成田勤務じゃなければ出来ない芸当)

これじゃ単純な彼は期待するだけよーー

そしたら最後に「私、バンクーバーへいくの」ってへえ?って感じですよね。

森尾さん、チャンス!!

 

 最高の離婚 

だんだん面白くなってるドラマです。

奥が深いっていうか 考えさせられますね。

しょっぱな。

リョウの「シオミさんと駆け落ち事件」にはまいった。

17歳の時に教師と不倫してたシオミさんと駆け落ち?

一生懸命に働いて結婚して幸せにするつもりだったのに、シオミさんいわく「あなたじゃ足りない」」

以来、幸せに対するトラウマが・・・って。

何で浮気相手にはなすのか?それって奥さんに話せよっ

っていうか、彼が17歳当時って「ウオークマン」だった?なんて変な所が気になったりして。

 

今回、 濱崎夫が人が変ったように活動的。

今まで自分が言ってきた事の真逆を言う・・・それって、内心は熱い人だけど強制されるのはいやって事?

元妻が連れてきた男を追い返そうとしたり、ぎょうざって蛹・・・のくだりはさすがの私もひくけど

妙に上原さんには熱心で「紺野さん・・・ショックで・・・ショックで・・・ジョギングしてるんですよ?」

おせっかい。その男二人をさらっとシカトして通り過ぎようとする真木よう子がかっこよかったりして。

で、上原夫妻による

「別れて下さい」

嫌だ」

の言い合いになるのですが、この会話、私達夫婦がよくやってたっていうか、今も?

私が「別れて下さい」

「いやだ」っていう・・・離婚ってどっちかが「別れて」といっても相手が承知しないと成立しないので。

「嫌だ」が続いて今に至っていると。

もっとも私がそういうのは浮気じゃないですよーー

 

で、ズボンを脱ぎ始めた綾野にびっくり。茶色のパンツっ

 

でもそもそも「男が子供だから女は正しい事しか言えなくなる。正しい女になるか泣く女になるかしかない。

結婚は茶番だ」という意見はその通りだと思います。

こういうの、男は絶対にわからないでしょうね。

それでも「それじゃ幸せになれない」という濱崎夫。やっぱり結婚=幸せなの?

と、悩みつつ次回に。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国史劇風小説「天皇の母」97(曖昧なフィクション)

2013-02-14 09:24:10 | 小説「天皇の母」61話ー100話

ダイアナ妃が日赤を訪問した事はパパラッチによって世界中に配信された。

大震災の写真の前のダイアナ妃によって、震災の傷がより一層正確に世界に伝わったと言えるし

ボランティアや支援の輪が広がるきっかけにもなった。

 

一方、2月23日が皇太子の誕生日という事で、その数日前に記者会見が開かれた。

当然、記者達の質問は震災関連の話になり、震災直後に中東訪問を強行した事や

いまだに被災地に行かないことなどがあげられた。

それに対して皇太子は、多少しどろもどろになりながら書かれた文面を読む。

天皇陛下は常に象徴として国民とともに苦楽を共にするという

精神的な立場に立つと言っておられます。


近年では,雲仙の普賢岳の噴火の折,そして,北海道南西沖地震の折被災地を訪れられ,

お見舞いをされました。

また,この度の大震災の折には地震の発生の直後からできるだけ早い時期に

被災地を訪れられることを希望されつつ,交通が途絶し,救援物資の調達もままならない

現地の状況を気遣われ,救援活動を何よりも優先させなければならないとのお気持ちで,

よい時期に現地を訪れることを希望され,先日お見舞いをなされました。


また,地震の発生直後から格別のご心痛をもって被災地の状況をお聞きになり,

お見舞いの意を表され,また,お見舞いの言葉,そしてお見舞金を賜られました。

私も天皇陛下のこのようなお気持ちを体し,この度の大震災で亡くなった方々に心から

哀悼の意を表すとともに,被災者の方々がこの困難な状況を一日も早く克服されることを

心より祈っておりますし,また,今回の震災の甚大さとその規模に鑑み,

現地の状況を見,現地を訪れ,被災者の方々を少しでもお励ましできればと思っております。


また,避難所であるとか,復旧作業の現場ですとかそのような場所を訪れ,

避難所におられる方々や救援・復旧活動に当たっておられる方々を少しでも

お励ましできればと思っております」

だったらなぜすぐに行かないのだ・・と誰もが言葉を飲み込む。

言葉は丁寧でも皇太子の言いようはどこか他人事のような冷たさがあった。

 

記者達が「中東訪問について宮内庁に抗議があった事」などについて質問すると

このことについては,出発前にも申し上げましたとおり,私としては非常にしのびない,

日本を離れるのは,非常にしのびない気持ちではあったわけですけれども,

政府の方針に従って中東地域を訪問したわけであります。

それで,ヨルダンにあっては日程を,これは政府の方針で日程を短縮して,

そして日本に戻ることになったわけですけれども,いずれも私のこういう公式な外国訪問につきましては

すべて政府の閣議了解を経なければいけないという事情がありますので,

その辺の訪問については政府の方針に従ったわけであります」

この文章は全て皇太子が作っているのだろうか?

「政府」という言葉が短い中に4つも入っている。それによって「私には責任がない」とでも

言っているような妙な不快感があった。

確かに、皇族の海外訪問は政府が決める事であり、「行きたくない」から行かないというわけには

いかなかっただろう。

しかし、震災後にも関わらず強行した背景にはマサコの元の職場である外務省のごり押しが

あった事は明白であったし、その理由もまた明白だった。

現地に随行した記者達の中には、マサコの見事な紅白の衣装や、ラクダレースで騒ぐ姿を

目撃しているものも多く、その横で楽しそうに嬉しそうに笑っていた皇太子を知っているのである。

 

1週間後に被災地を訪問するという事ですが、今まで何をしてきたのか」という質問には

「この間,帰国しましてからは被災状況についての話を伺う機会がありましたし,

それからまた,日を追って被災地の状況などをニュースそれから新聞等でもって見る機会がございました。

私としましては今,どういうことができるか,いろいろ考えていたところでありますけれども,

今度,現地に行きまして少しでも被災者の方々をおなぐさめすることができればと思っております。


また,先程の質問に追加させていただきますと,

中東を訪問している最中もやはり,ひとときもこの神戸の被災地で亡くなられた方々,

そして苦しい生活を送っておられる方々のことは頭を離れることはありませんでした」

積極的に情報を収集したのではなく「伺う機会があった」という言葉に失望する記者も多かった。

進講と説明で2度しか話を聞いていないし、次々に関係者を呼んで話を聞く天皇と皇后の姿勢とは

真逆であった。

もしかして、皇太子夫妻はこの未曾有の震災について完全に「自分には関係ない」と思っているのでは?

とってつけたように「中東訪問をしている時も頭を離れなかった」と言ってはいるけど

それではラクダレースでの騒ぎ方は何だったのだ?

遺跡を訪問した時も夢中でカメラをぱしゃぱしゃとって、夫婦ではしゃいでいたではないか。

 

両陛下と被災地訪問について話をしたか」という質問に関しては

私も先日の両陛下のご訪問の様子はテレビや新聞等で見ましたし,

それからまた,両陛下からもいろいろお話を伺う機会がございましたけれども,

先程も申し上げましたように,救援活動を何よりも優先させなければいけないというお気持ちで,

そして,現地でよい時期に現地を訪問したいというお気持ちを強く持っておられて

この度のご訪問がなったわけですけれども,現地において両陛下が親しく被災者の方々を

励ましておられる様子を私も拝見し,ほんとうに両陛下もとても大変でいらっしゃったと思いますけれども,

大変,その辺を立派になさっておられるように拝見いたしました。


それからまた,両陛下からも具体的にどういう話ということは申し上げられませんけれども,

被災地でのことをいろいろ伺うことができました」

本当に話を聞いたのだろうか?

記者達は速記をとりながら首をかしげた。

重複する言葉の数々、回りくどい言い方で本当は何を言いたいのかわからない文章。

皇太子はこういう喋り方をする人だったろうか?

どこかで記憶が・・・・記者達ははっと思い当たる。これはマサコが婚約記者会見で話したあの

独特な言い回しとそっくりだったのだ。

 

マサコと被災地訪問について何か話しているか問われると

まだ具体的には私、二人の間では今後考えていくことだと思いますけれども

両陛下のなさりようを拝見しながら、行く先々でどういう風に被災地の方々を

励ましていくか、私達としてまた考えていきたいと思っています」

ちょっと待て・・・あと1週間で訪問だというのに、これから考えるのか?

 

記者会見は大失敗・・・の筈が、本人的には大成功だった。

2月26日、ようやく皇太子夫妻は被災地に降り立った。

黒の長いスカートをはいたマサコは「ご懐妊か?」と思われるほどに太っており

マスコミのカメラの前以外では終始不機嫌だった。

それでも被災地の人々は「皇太子夫妻が来てくれた」と喜び、気をよくした宮内庁はさらに

3月2日も訪問するスケジュールを組んだ。

 

それによって3月12日に待ちかねたようにアキシノノミヤ夫妻が訪問、4月30日には

ノリノミヤが訪問、そして5月にはヒタチノミヤ夫妻が訪問する事が出来た。

しかし、皇太子夫妻のせいで被災地訪問が遅れ、ダイアナ妃など外国の王族の方が熱心・・・というイメージは

今後なかなか払しょくされないのであった。

 

3月20日、いわゆる「地下鉄サリン」事件が起き、日本は初めて「テロ」の恐怖と対面する事になった。

サリンがまかれた地下鉄は皇居の二重橋駅と通る路線。

つまり、皇居の目と鼻の先で起こった事件という事になる。

何十人もの人が亡くなり、数百人にに上る被害者をだした新興宗教団体によるテロ事件に日本中が恐怖した。

今上の御代になってから、バブル景気の余波に浮かれ、自分を見失い、信仰に救いを求める人が増えてきた

のも事実で。それがまさかの「日本を潰す」計画を持つとは。

戦後から今まで、日本人は自分の国の繁栄をひたすら願ってきた。

敗戦国としてみじめな思いをしても、国民全部で復興する事だけを夢見て生きていたのだ。

その甲斐があって、日本はアジアでも最高の発展をとげ、今やアメリカにも匹敵する勢いのある、影響力のある

国になった。

それがまた軋轢を生むのであるが、それでも日本人は走っている足を急には止められないのだった。

 

しかし世界は次第にキナ臭くなっている。

湾岸戦争が起こり、パトリオットが人々を確実に殺していく。

どの国がどの国と手を結ぶのか、敵なのか味方なのか・・・日本としても無関係ではない。

今の今まで中近東の内戦や戦争とは無関係に生きてきた日本人ではあったが

自衛隊派遣によって、そうも言っていられない。

という事はそれだけテロの恐怖が増える事になる。

国内あっては、過激な無政府主義者がテロや無差別殺人を起こし、世界にあっては

国を標的にするテロが起こる。

1980年代には活発だった王室同志の交流、とりわけ訪問したりされたりというような事が

次第に減ってきたのだ。

東欧・北欧などの王室が、大陸内でそれぞれ交流するにとどまる。

重要な行事でもなければ日本に来ることもないし、行く事もない。

マサコにとって、それは予想外の出来事だったし、それこそ「約束と違う」という思いで一杯だった。

外国へ行けるって言ったじゃない

といくら皇太子に訴えても「それは政府が決める事だから」としか答えがかえってこない。

時節が悪い、もう少しすれば・・・そんな表面的な慰めが通用する程、マサコは甘い人間ではない。

これ以上、皇室の中にいたら気が狂いそうだった。

「3年は子供をつくらない」と宣言していた、3年がもうすぐやってくる。

公務の兼ね合いがあるから、皇族は好きな時に妊娠とか・・予想外の妊娠が許されない。

それでも宮内庁の配慮で、いつ妊娠してもいいようにスケジュールはゆったりとってあるし

週に3日は休むようにしている。

これだけ配慮されていても、マサコは懐妊しなかったし、またする気もなかった。

皇太子の事は嫌いではない。

でも男性として見る事が出来ない。それでも結婚したのは、ただ父親に言われたからだ。

結婚すれば父親に認めて貰える。さすがにわが娘と言われる。

父の願いは外交で「マイドーターイズプリンセス」と自慢する事なのだから。

けれど・・・本当の自分は一体どこに?

宮中祭祀も、接見も会釈も地方視察も、何もかもマサコにとっては「嫌い」な事だった。

毎年行われる歌会始めの為に歌を詠む事もたまらなく嫌いだった。

それは自分には、文才もなければコミュニケーション能力もない、ただ座っている事すら出来ない

という欠点を浮き彫りにする事だったから。

小さい頃に持っていたとコンプレックスが頭をもたげてくる。

せっかく、ハーバード大出の外務省勤務という普通の女性は手に入れられないような栄光を得たのに

やっと優越感にひたっていたのに、今や思い出すのはフタバで劣等生だった自分、問題児だった自分、

父のがっかりした顔など等。

さらにアキシノノミヤ妃の変に優等生な顔つきが余計に自分をいらだたせるのだ。

ああいう子、昔、クラスにいたような気がする。

しらっとして控えめなくせに何でも出来る。それを自慢しようともしない。

ああいういい子ぶりっこが一番嫌いなのである。

不得意で苦手で嫌いなものばかりの世界。まるで悪夢だ。

今やキコ妃と同じ衣装を着て、彼女の泣きそうな顔を見るときと、皇居で皇后の隣に立つ自分に

みながひれふす時、バルコニーでお手ふりした時くらいしか楽しい時がなかった。

もう何もかも嫌」

マサコは次第にひきこもりがちになった。

誰にこの怒りをぶつけたらいいのか、それがわからないので余計に落ち込むのだった。

彼女が救いを見出したもの。それは古今東西、傾国の妃がやってきた「贅沢」だった。
 

 

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サキ・相棒

2013-02-14 09:10:19 | ドラマ・ワイドショー

 今日はバレンタインデーです

日本では女の子が男の子に渡して「愛の告白」をする日ですけど、アメリカのドラマを見てると

バレンタインデーは、恋人同士のサプライズの日。

主に男性が女性に花や高価なプレゼントを贈って、一緒に食事したりする日になってます

男性がバレンタインデーに彼女に何をしてあげるか、頭を痛めて真剣に考えているのを

見るのは面白いです。

 

我が家では姫ちゃんがダディとヨンジュナにチョコをあげました。

ついで郡山宮にも送ったので、きっと今頃、宮は泣いて喜んでいるでしょう

私?は今年はなし・・・・・朝、ダディとヨンジュナが出かけるとき、ダディが

「今日は ♪ バレンタインデー×××・・♪」と歌いだしたので、キスしてあげました。

 

 菊之助さん、吉衛門さんの4番目のお嬢様とご結婚、おめでとうございます。

梨園同志の正統派なつながりが安心できます。

歌舞伎界、にとって久しぶりにいいニュースですね。

 北朝鮮が核実験した事にかんして、号外が出る程大きな出来事だったのはわかります。

でも、夕方のニュースでの街頭インタビューでは、答える人がみな笑って

「怖いですよねーー」なんて言ってるのを見ると、そんなに危機感はないものと。

マスコミ的には、事を大きくしたいのか何なのか、飛来していない放射能について

「予測」をたてるありさまで。

核実験によって、空気中に放射能がもれた可能性、それが日本に影響を与える可能性は

かなり低い、中国の大気汚染の飛来の方がよっぽど怖いぞ・・・って言ってる時に

ワイドショーはわざわざ「最悪の予測をたてました」って、それはないだろうと思います。

そこまでしてニュースが欲しいって・・・・都心で雪が降るかもって時も、大雪になる可能性は

低いっていってるにも関わらず、「雪道の歩き方」だのをやるのと同じかも。

 

 IOCによるレスリングのオリンピック種目から外す話。

日本人が強いとこうなる・・・・って事はそのうちフィギュアもなくなるんじゃないの?

レスリングをなくすなら、いくらロビー活動をしたといってもテコンドーが先でしょ。

ロビー活動って、大統領が直訴したり(その裏でお金が動いている?)媚び売ったり

そういう話 ただでさえ北京あたりからオリンピックの公平性が疑われているのに

こんなやり方をしていると、本当のスポーツマンシップが消えてなくなるし、オリンピックの

価値そのものがなくなってしまうけどいいの

 

 サキ 

「二度目の出会い」だってサキさんは言ってるけど、自殺した二人。弟。編集者たち、

ワインのソムリエ(やっぱり理事長の息子だった)

理事長、空調設備の青年・・・・一体、どこでどうつながりが?

サキの恨みは相当深いのね まあ、弟が「肉じゃが」の話をした時に気分が悪くなるのは

わかります。

いくら弟でもちょっとひどいなあと思いますから。

でも酔わせてラブホに入るってどんだけーー

あの純粋な弟を騙してラブホに連れ込み、ただでさえくすぶっている火を起こすような真似を。

ああ・・・なんて悪女だろうか

 

そして空調のお兄ちゃんは犯罪を・・・・

たきつけたのはやっぱりサキだよねーースイッチ押したっていうの?

でも本人は全く気付いていないんでしょうね。

 

今回のサキはおいしいものを食べてるシーンがなかった・・・・つまらん。

今やこのドラマは、毎週サキがどんな高級品を食べるかが話題になるだけなのに。

 

 相棒 

今回は40年ぶりの同窓会の話。

いきなり近藤正臣&志垣太郎が出てきて「きゃーー昭和やっ」と一人でウケてしまったんですが。

大昔ですけど、近藤さんといえば2時間ドラマの犯人役でしたよねーー

私は「怒れ兄弟!」っていうドラマを見て近藤さんのファンになったんですけど、あれって

「ザ・ベストテン」の裏番組だったので大変でした。(ビデオがなかった時代)

ベストテンをチェックしてトシちゃんとか原田真二が出る時間帯を予測しながらドラマを見るという

離れ業をやってたんですよ

音楽が後藤次利だったので、とにかくパンチがきいて効果的でしたし。

通しでみたいわ。

志垣太郎といえば私の中ではいまだに「あかんたれ」です

あれは昼ドラだったので、長期の休みの時しか見る事が出来ず、結末を知らないのです。

ああーー通しでみたい

志垣さん、すっかり舞台役者になられたようで、セリフ回しが大げさでしたよねーー

近藤さんは白髪がよく似合うおじいちゃまになって・・・でも犯人じゃなくてよかった。

 

さて、40年前、憧れの先生が崖から落ちて転落死した・・・その原因を

小さな喧嘩をしてしまった自分のせい」と自分を責める婚約者の先生。

それから「先生を心配させようとしてしまった自分のせい」と罪悪感にさいなまれた生徒達。

みんな正直でいい人達だわーー

亡くなった先生も喜んでいるでしょう。

 

中川さんみたいに不倫して女をもてあそぶ奴もいるけどさ。

殺されかけたのは自業自得か。

 

でも、40年前の事は誰も悪くないんじゃないか?

生徒を探しにいって姫小百合の写真を撮ろうとした先生が悪い・・・っていったら

みもふたもないけど

右京さんが「真実を今からでも・・」みたいな事を言うでしょう?

それで生徒達の心が軽くなるならいいけど、いまさら蒸し返してもと思います。

 

それと姫小百合って高原植物よね?

花屋で買ったようには見えなかったけど、プロポーズの時束で渡してた・・ちょっと不思議でした。

まあ、1輪だといかにも「とってきた」みたいでやばいから?

 

 

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国史劇風小説「天皇の母」96(いけいけフィクション)

2013-02-13 09:03:13 | 小説「天皇の母」61話ー100話

東宮職は上を下にの大騒ぎだった。

イギリスのダイアナ妃が来日するという。

ダイアナ妃といえば、若干20歳でチャールズ皇太子の妃になり、あっさり男子を二人産むものの

夫の浮気に傷つき、本人も奔放な生活をする女性。

世界一の美貌と、抜群のスタイル、ドレスのセンスはピカイチ。

まるで「古きよきイギリス繁栄の象徴」のようで「イギリスの広告塔」とまで言われた。

その一方で、福祉活動にも熱心。

地雷撲滅運動に精をだし、貧困の街を訪れ、自分についてくるパパラッチを利用して

世界に発信していく・・・・という意欲的な活動を行っていた。

そのダイアナ妃が阪神の大震災を受けて緊急来日し、慰問したいというのだ。

赤十字関係の施設と活動状況を視察。さらに被災地へ行き、被災者達を慰めたいとの希望。

実はこの件について、宮内庁も突然の事でどう対処したらいいかわからなかった。

というのも、震災以後、天皇・皇后が被災地を訪れたのが1月31日。

赤十字関係にはまだ行っていない。

そして皇太子夫妻はまだ被災地にすら行っていないのだ。

身位の関係上、上からでないと行動できない。

皇太子夫妻が被災地を訪問しない為、アキシノノミヤも他の宮家も行動できない。

 

という事で、東宮職としては一日も早く皇太子夫妻に被災地に行くよう説得し始めた。

しかし、皇太子はともかくマサコは絶対にうんと言わない

そういう所には行きたくない」

その一言だった。

しかし、両陛下も訪問していらっしゃいますし、皇室の在り方として国民と苦楽を共にする

というのはいわば義務。そうでないと国民の心が皇室から離れてしまいます」

東宮大夫、侍従長、女官長揃っての説得だった。

それでもマサコは首を縦に振らない。

がれきの山なんかを見たくないし、私達が行ったとしても震災が消えてなくなるわけじゃない。

みんな、暗い顔してがれきを指さしてここはいついつどうだとか説明し始めるのが嫌。

お偉いさん達の愚痴を聞きながら深刻な顔して一緒に食事をしたりしたくない。

私達、せっかくの旅行を中断して帰ってきたのよ?それだけで十分じゃない?」

このセリフにはみな唖然として言葉も出なかった。

皇族というのはそもそも国民に寄り添って・・・」

私は皇室外交をする為に入ったの。被災地訪問とか約束になかったから」

マサコは怒鳴った。

そうでしょ?ナルヒトさん」

妻から名前で呼ばれてしまった皇太子は黙っていた。

大夫達は皇太子が妃を叱ってくれるのを待った。今の今までそんな事を言い出す皇族は

見たこともなかった。

きっと皇太子もそうだろう。だから・・・・

確かに約束はしてなかった・・・・と思う」

予想外のセリフにみな目が点になった。

でもそれは、こんな大きな災害が起こると思っていなかったしね。マサコが言う通り

中東から予定より早く帰国した事だし。普通ならまだあっちにいたかもしれないんだし。

まだ行かなくてもおかしくはないと思う。マサコは疲れているんだよ。

そんなにすぐにあちへ行けだのこっちへ行けだのと命令して欲しくない」

しかし・・・ダイアナ妃は」

「それはそっちでうまくやって」

皇太子の無責任な言い草に職員はいら立ちを怒りに変えた。

しかし、東宮大夫は怒るわけにもいかないのでとりあえず格好をつける為に

1月30日に日赤の会長に被災地の救助関係の進講をさせ、さらに2月1日には

警察庁長官から被害状況の報告をさせた。

皇太子はそれなりに真剣に聞いている感じだったが、

なぜこんな大きな地震が起こったのでしょうか」

などと場違いな質問をし、彼らが答えに窮する場面も見られた。

マサコ妃に至っては、報告を聞けば聞くほど被災地に行きたくなくなったらしく、

最後はあからさまにうんざりした顔をするので、早々にお引き取りを頂いた。

マサコの心は来日するダイアナ妃がどんな服装で来るか、彼女と笑顔で挨拶を交わす

自分の姿を想像して、うっとりしていた。

あの世界的に有名なダイアナ妃と自分は直に話す立場にあるのだ。

対等なのだ・・・そう考えるだけで嬉しかったし、皇室に入ってよかったと思った。

 

そして2月8日。

ダイアナ妃は颯爽と日本に登場した。

震災に配慮してか、濃紺の上下スーツにベルベッドの黒襟がついた、キャリアウーマンのような

服装だだった。その服はダイアナ妃の金髪を引き立たせ、まぶしいくらいに美しく見せている。

そして、彼女を東宮御所で迎えたマサコの服装は、ロイヤルブルーの上下スーツにベルベッドの

黒襟がついた・・・・ダイアナ妃とほとんど同じデザインだった。

賓客よりも少々派手な色を着ている、しかもほとんど同じデザインの服にマスコミは

「お揃い」と言ってはやし立てたが、当のダイアナ妃は一瞬、どきっとして、それから

憐れむように穏やかに笑った。

そもそも、マサコは皇族方の服装も真似る傾向があった。

皇族方が揃って出席する時の服装、晩さん会のドレスまで、まるで「お揃い」のように

色や形やデザインすら同じように作ってしまう。

女性皇族のファッションは皇后が何を着るかで決まる。かぶらないように目立ちすぎないように

違ったデザインのものを着るのが通常。

さすがに皇后とバッティングする事はなかったが、マサコはキコ妃やミカサノミヤ家のノブコ妃の

服を事前に取り寄せて、それとそっくりに作る。

ただ一つ違うのはマサコの方が生地が上質になる事。

結果的にいたたまれなくなるのは、身位が下の者で、かといって文句を言う事も出来ず泣き寝入り。

マサコにしてみれば、いわゆる「プロトコル」がよく呑み込めないので、とりあえず身近な人と

同じ格好をしていれば、誰にも責められないと踏んでいるらしかった。

それをまさか外国からの賓客に行うとは・・・・

マサコ様とダイアナ妃は強い友情で結ばれている。お揃いの服はその証」と

マスコミは持ち上げたが、それを見せられた皇后がいかに驚き、失望したかは想像できまい。

 

ダイアナ妃は日赤訪問を希望していた。

しかし日赤として日本の皇族をまだ誰もお迎えしていない以上、来て頂くわけには・・・と

丁寧に断ろうとした。

皇后はそれに対して「私達の事は考えなくていいから、ダイアナ妃のよいように」と言付け、

ダイアナ妃は無事に日赤を訪れる事が出来た。

しかし、最後まで希望していた被災地へは行けなかった。

表向きは「まだ震災直後で妃に何かあったら大変だから」「お迎えしても対応できない

だったけれど、実は皇太子夫妻が行ってない事が一番大きな理由である事は

よくわかっていた。

その皇太子夫妻が行かない理由についても

両陛下が訪問された時も被災地は気を遣って大変だったろう。それから間もないのに

皇太子夫妻が行くのは被災地にとって負担であると思われたから」というわざとらしい

理由をつけ、それを「マサコ様の気遣い」であると宣伝し、さらに「ご懐妊の可能性」を

ほのめかして正当性をつけた。

 

外国の妃殿下ですらこんなに日本の心配をしてくれているのに

ダイアナ妃の日本における意欲的な福祉活動は、国民に大きな感銘を与えた。

ことさら東宮職員は彼女の気さくな性格と、優雅な身のこなし、そして優しさに感動した。

マサコが入内して以来、職員らは毎日ぴりぴりしてストレスだらけの日々を送っている。

時間通りに決められた事をするだけなのに、なぜこんなに一々うまくいかないのか。

二言目には「そんな約束していない」といい、何が何でも拒否の姿勢を貫く。

その頑固さには本当にへきえきするのだ。

職員らの心にわきあがった「外国の・・・」の思いは至極当然の事だった。

マサコも暗に責められているような気がするのか、一層部屋に

引きこもり、女官長とすらあまり口をきかなくなった。

部屋の中を真っ暗にして壁に向かっていると、ふつふつと怒りがわきあがる。

なんで私がこんな事で罪悪感を覚えなくちゃいけないのか」と。

そもそも皇太子と結婚なんかしたくなかった・・・・彼女が考える最初はいつもこれだ。

お父様が言うから」そう思うとたまらなくなり、国際電話をかけたりする。

全然違うじゃない。外国旅行も出来ないのに、汚い所へ行けだのつまらない事ばかり

強要されるの。こんなの嫌」と。

聞いているユミコはおろおろして「まあちゃん、落ち着いて」と言い、

ヒサシは「もう少し待ってろ。何とかしてやるから」という。

愚痴の電話にうんざりしているヒサシは、すぐに外務省と連絡を取り、職員の入れ替えを

示唆し、少しでもマサコの要求が通りやすいような人員配置にしようとする。

今はまだ平の職員ばかりだが、そのうち、侍従長や女官長なども外務省絡みで揃えようと思った。

毎日のようにかかってくる電話を避けるのには、マサコの「わがまま」を聞くしかないのだから。

全く、あの皇太子は自分の妻をおさえることもできんのか。使えない奴だ」

ヒサシの耳にも皇太子夫妻のある程度の評判の悪さは届いていた。

ここまで娘が精神的につらい立場になるとは予想もしていなかったので、皇室という闇の深さに

驚くと共に「何とかしなくては」と思った。

正しいのは皇室じゃない。我々である事を知らしめないと。

 

皇太子夫妻が一か月経っても被災地に行かない事について、次第に問題になりつつあった。

いくら女性週刊誌がかばいだてしても、その言い分が通らない事くらい、国民にも

わかっていたから。

どうして被災地に行かないのか」という素朴な疑問をマスコミはぶつけたし、

宮内庁は四苦八苦する。

行きたくないのか行かせないのか、どちらなのだ?という事だ。

宮内庁としては、自分達のせいで皇太子夫妻が行けないという事にされるのは

まっぴらごめんだった。

なんせ、拒否しているのはマサコ妃そのものだったから。

では皇太子殿下だけでも」というと

そしたついて行かない私が悪者みたいじゃない」と怒り出す。にっちもさっちもいかない。

そのうちに2月も中旬になり、皇太子の誕生日記者会見が来てしまった。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジェネレーション天国

2013-02-12 12:16:54 | ドラマ・ワイドショー

 最近、姫ちゃん達との間に「ジェネレーションギャップ」を感じる事が多くて。

それって価値観の差なのかもしれないけど

 

 ジェネレーション天国2時間SP 

山Pが司会にという事でみようかな・・・と思ったら、結構面白くてはまってます。

バナナ世代 → 60歳以上(昭和30年代から40年代にかけて青春をすごした)

キウイ世代 → 40代・50代(バブル世代)

マンゴー世代 → 20代以上(ケータイ世代)

と三つの世代にわけて、それぞれの時代の代表的なものを比べていく・・・という番組

ゲストはそれぞれの代表が沢山出て、あれこれ「うちの世代が一番」と言い張る。

 

昨日の一つ目のテーマは「インテリア」

バナナ世代 → 日本家屋の一部を洋間にするのが流行

           たたみに絨毯をしいて応接セットを置き、カーテンレールがないので

          紐を通してカーテンをつける。

  裸電球から蛍光灯に変わった時代

   蛍光灯は昼間のように明るかったけど、つくまでに時間がかかる。

     ゆえに鈍い人を「蛍光灯」と呼ぶ マンゴー世代にはこの嫌味が

      全く通じず

   重厚な応接セット

    アメリカンな生活の象徴?

  ガラス製の分厚い灰皿・シガレットケース・ライターの3点セット

  応接セットにはつきもの。

  レースの敷物

  花瓶敷き、灰皿置き、そして黒電話までレースを使う。

  花柄の鍋やポット

  色に飢えていた世代なので、家事用品は花柄が多く使われて明るさを演出

  サイドボードの中に高級洋酒を置く

  代表的な洋酒は「ナポレオン」「ジョニ黒」かっこいいグラスを並べて財力を誇示

        洋酒は見せるだけのもので決して飲まない

 

映像を見てて「わかるわかる」とひとしきり

ソファの上を跳ねて、カーテンにくるまって、叱られました。

うちはカーテンレールもあったし、蛍光灯でしたが、応接セットは確かにあったっ

ついでに言うと、私達が小さかった頃の応接セットのテーブルは、ガラス製か切株調。

大理石の灰皿もあったねーーガラス製のは今も郡山宮家にあります

花柄の鍋やポットも確かにあったっ 考えてみれば何で花柄?だよね。

造花を飾るのも流行っていたと思います。

うちにもナポレオンがあったけど、父が飲んじゃった・・・・筈。

レースはなかったけど、友達の家には必ずレースの花瓶敷きと電話敷きがあり、

レースを手編みするのが流行っていたんですよね 郡山宮妃はいまだ40年以上も前の

レース編みの本を使って編んでたりします。

サイドボードは普通にどこの家にもありますよね。郡山宮家にもまだあるし。

洋酒の置き場には日本酒とか焼酎が入ってますが、一応ブランド品のカップなどが。

灰皿がサスペンスドラマにおける凶器1位っていうのはわかりますね。

 

キウイ世代 → バブル絶頂期でどれだけ高いものを買うかがステイタス

 カーテンではなくブラインド

 これって都会限定でしょう?私は嫌いだったなあ。掃除するのが大変だし色気ないし

  手を切るかもしれないし。

 家賃高騰でワンルームに住むしかないので家具が全部ロー

 ローボードに憧れたけど実用的ではなかったので、テレビはちゃんとテレビ台に。

  でもカウチは好きでした。ローでなおかつ「黒」か「白」がセンスがよかったんですよね。

 間接照明

 何と言っても間接照明が好き でも当時はスタンド一個買えず。

  姫いわく「だからママ達って今もすぐに電気決してタウンライトにするの?」だって。

 部屋に「ポトス」「幸福の木」「金のなる木」等「グリーン」を置くのがおしゃれ

 当時は全く興味がなかったけど、今になって部屋中ポトスだらけになっているので

  姫に白い目で見られてしまいます。いやーーバブル世代の性なわけ?

 ラタン製品

 籐をラタンというのがおしゃれで新しかったけど、価格が高くて買えませんでした。

 バドワイザー・ハイネケンなどの空き缶をインテリアに使う

 確かにバドワイザーの空き缶はおしゃれかも。でも私達の世代はアサヒスーパードライが

  発売されて売れに売れまくっていた頃。スーパードライじゃなければビールじゃないと

  思っていたし、アサヒのビヤホールも混んでたしね。

 

こうやってみると、キウイ世代って何もかも「おしゃれ」「さまになるか」ってそればかり

考えていたのかなあ。

今でも、見た目重視っていうのはあるかもしれません

お洒落なワンルームで、ろーな家具と観葉植物、ボードの上にはバドワイザーの空き缶。

ちっちゃな籐の箱があって、ヘネシーのXOを出して「地中海に行って来たんだ。日本で買うより

何でも安いんだよね」と自慢した・・・かな。

ちなみにバナナ世代がナポレオンならキウイ世代はヘネシーのXOなんですよね。

 

マンゴー世代

 デジタルフォトフレーム

 普通のフォトフレームは置かない。

 IKEAの家具を自分で組み立てる

 自分で組み立てる分価格が安い

 壁紙に凝る

 張ったりはがしたりが自由な輸入壁紙

 アロマキャンドル

 部屋の照明を落としてさまざまなアロマを楽しむ

 姫部屋

 天蓋つきベッドに可愛いピンク色に囲まれる

 フィギュア

 今時のフィギュアは高性能

 アニマルヘッド

 昔ははく製だったものが、今はぬいぐるみ風を壁にかける

 

時々マンゴー世代にいらっと来るのが、「高い・安い」の価値観が全くあわない時。

一体、いくらなら高くていくらなら安いのか。

IKEAの家具を自分で組み立てるなら、もっと素材を選んで高級なものを手作りした方がいい

とは思わないのか?まあ、そもそも「高級品」なんて知らないんだけど。

二言目には「癒されるーー」だよねーーマンゴー世代って。合理的で身近に手に入る

規格品好きって事かしら?

姫部屋を手作りできる女子は将来、「カリスマ倹約主婦」になりそうだし。どちらにせよ

贅沢しない、贅沢を知らない世代とも言えますね。

 そうそう、姫に「サイドボードって何?食器棚とどう違うの?」って聞かれて、思わずカチンと

きてしまいました。

 

二つ目のテーマは「ペット

バナナ世代 → 縁日でペットを手に入れたり、捨てられているのを飼う

 金魚

 ミドリガメ

 ハト

 ニワトリ

 雑種犬を外で買う

 野良猫

 アリ

 アリを育てるってすごいなあ。聞いた事ないですよ。でもあれって理科の勉強みたいで

  尊敬しちゃう マンゴー世代は全く理解できないみたいですが。

  金魚はみんな死んじゃうんですよね。でも中には生き残るのもいるわけで。

  カメも流行ったかも。ニワトリは・・・さすがに私達が子供時代はみなくなったなあ

  犬は雑種がふつう。血統書付をお金を出して買うというのはお金持ちの象徴でしたよね。

 

キウイ世代 → ペットにお金をかけるのがステイタスの時代

 高級熱帯魚・アロアナ

 温度調節などが面倒なものの、おしゃれ。

 小型犬

 室内で高価格の小型犬に服を着せて飼う。

 大型犬

 ゴールデンレトリバー・シベリアンハスキー

 爬虫類

 イグアナ

 

 競走馬を持っている事がお金持ちの象徴

 カブトムシ

 アメリカンショートヘア

 

趣味や娯楽に関しては金に糸目をつけないのがキウイ世代って事でしょうか?

欲望のままにエスカレートしていったような気が。

働き始めてからペットを飼った事はないんですけど、洋服着てる犬を見て

違和感を感じた事があります。

いくら何でもやりすぎじゃないかと 競走馬を一人じゃなくて何人かで買うっていうのも

流行り始めました。かなりリスクが高い買い物でした。

 

マンゴー世代 → 育てやすくて癒しを求める

 うさぎ

 MIX犬

 ミニブタ

 ヘラクレスオオカブト

 クラゲ

 スマートペット

ヘラクレスオオカブトは「ムシキング」で大人気ですよね。

とにかく清潔・育てやすい・場所をとらない・・みたいな?そして「うざくない癒し」 

スマートペットなんてその究極のものですよね。

 

こうしてみると、バナナ世代とキウイ世代は何となく通じ合うものあったり、理解しあえるけど

マンゴー世代というのは、互いに全く理解しあえない、相いれない世代だと思います。

これが昭和と平成の違い?20世紀と21世紀の違い?

ものが発達していく歴史を知らずに与えられている若い世代ね・・・・

今時の小学生なんて「昔、使ってたもの」で必ず「ダイヤル式電話」を出すもの。

ああ・・すっかり過去の遺物だわ トースターとかワープロも「昔使っていたもの」

なんでしょうね。

 

 

       

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマあれこれ

2013-02-11 10:38:07 | ドラマ・ワイドショー

 フィギュアスケートみました。真央ちゃん、ダントツのトップで嬉しい。

それにしてもデー(高橋大輔)はどうした?彼が決して高くない背丈で頑張ってるのが

好きなのよーー ほっとした笑顔も。

そりゃあゆずるんもいいけどさーー

 夜行観覧車 

原作には出てこない高橋克典の刑事さん、真弓と同級生だったの?

なんて偶然 っていうか出来すぎだよーー不倫に走れといわんばかりじゃないの。

まあ、娘の罵声を聞いて堪えられなくなったパパは車に逃げ込んでるし。

そんなのに比べたらまあ、いいっか。

 

原作でも思ったけど、真弓の娘の荒れっぷりは腹が立つばかり。

そりゃあ、私立受験の一件については真弓にも責任があるかもしれないけど。

だからって中学で苛められているのは自分の責任じゃない

一人になれない可哀想な娘とはいうものの、ここは自分で断ち切らないと。

物を壊して叫んですむ話じゃないのよね。

一方で、高橋さんちの次男は気の毒としかいいようがなく

母親が無表情で成績表を破りながら「大丈夫よ」って繰り返す顔の怖い事

どっちもよくある悲劇ですね。

真弓も淳子も新興宗教にはまらなかったのが不思議ですわ。

 

それにしても小島さん 今週もド迫力でみせてくれました。

ビーズがばらばらになって・・・ああ・・・拾うの大変だなあとか思いつつ・・・・

 

 カラマーゾフの兄弟 

話が核心に迫ってきたような気がするんですけど。

でも、召使の彼はまだちょい役

もうちょっと彼が勲君に「恋心」を抱いてくれないと面白くないんだけどな。

 

さて、今回は、相変わらず「犯人」を突き止めようとする刑事との攻防。

リョウは知り合いになった杉卓工務店の危機を救うべく勲に相談。

でも勲は「誰かを救う為に、もう一方が犠牲になるとしたら?」と問いかける。

お前の仲良しの一郎君の背中にピストルを突きつける男がいる。どうする?」

殺します

それは悪い事じゃない」

このやりとりは「カラマーゾフの兄弟」において山場の一つですよね。この物語の

本質がここにあるという事で でも難しすぎて・・・馬鹿な私にはよく・・・・

勲が言いたかったのは、結局、人間などというものは他人の為といいつつ自分の利益を

最優先に考える人種であり、善良性などは仮面にすぎないと思っているんですよね。

リョウ自身「殺します」と言ってしまうとは思わず、そんな自分に驚きつつ

それでも人間の善良性を信じたいという思いを抱いています

原作ではこのシーンは、イワンがアリョーシャを酒場に誘って、好きなものをごちそうする

という所から始まる、兄弟っぽくて好きなんですけど・・・でもイワンの語りがあまりに長くて

難しくて残酷だったものですから、ちょっと挫折して飛ばしちゃったシーンなんですよね。

 

そして、父が殺された時、その場にいた秘書の小栗さんが目をさました。

さて、誰を「犯人」だというのでしょう。

そして末松君の生い立ちはどこに?

とりあえず、このドラマを見るにあたっては色々勉強が必要みたい。

 八重の桜 

今回は、いよいよ「京都守護職拝命」の回だったのですね。

でも、その前に・・・さりげなく重要人物が出てきてます。

山川家の面々は、結婚するふたばさん始め、大蔵、そして健次郎、そして捨松ですか?

ああ・・この人たちが・・・みたいな

 

そして容保公の所は正室の敏姫がお亡くなりに。

敏姫ってあまりに存在感が薄くて、何で亡くなったかなんて考えた事なかったけど、

疱瘡だったんですか あまりに幸薄い人生でした。

照姫が、自分の心の中にある容保公への思いを敏姫に知られていたという事で涙。

稲盛さんの姿勢のよさにまた涙。

でもなーー綾野剛って、「最高の離婚」でもそうだけど、自分の周りの女性が修羅場を演じていても

完璧に他人ごとのような顔が出来る人っていうか?

照姫と敏姫との間にあったろう、目に見えない確執。その主人公は容保の筈なのに

なぜか張本人が一番涼しい顔をしている

 

会津の「家訓」・・・大君の儀、一心大切に忠勤に励み、他国の例をもって

           自ら処るべからず。もし二心を懐かばすなわち、我が子孫にあらず

           面々決して従うべからず。

 徳川宗家に忠誠をつくしなさい。もし、従わない藩主がいたらそんな人に従う必要はない。

というものなんです。ゆえに容保公は断りきれなくなってしまった

でも、家老達が反対しているのだし、時代が違うし、そんなものに左右される必要もなかったし

赤の他人の春嶽に脅されるみたいに言われる必要もなかったような気もします。

でも容保公は養子ゆえにより一層「会津藩主」として、立派に務めたいと思ったんでしょうね。

西郷頼母はそもそも保科家につながる名門。

その人が「殿は藩を滅ぼすつもりですか」だの「薪を背負って火の中に入るようなもの」だの

言われたら意地になるよね 気持ちはわかるんだけどな。

 

ドラマ終了後の「紀行」で保科公のお墓が出てきました。

きゃーー 行った行った あそこだーーと思いつつ、これでさらに行きたい人が増えるでしょう。

でも花粉症の方は近づけないの。まるで結界みたいよ。

 

 とんび 

今回は号泣しました(いつもしてるけど)

その前に・・高校生役の佐藤健君は可愛いぞ。絶対モテそう。しかも素直で無口で。

ちょっとうちのジュニアに似ている。ゆえに、お父さんの「なーんにも喋らないでうんとかああとか

っていう気持ちはよくわかります。

ちょっと昭和から平成に移る時期でしたね。

余談ですが、姫に「ああいう時って学校は休みになるの?」って聞かれたので

崩御の知らせがあった時点で、学校も会社も終わり。すぐに帰る。デパートのウインドウは

喪服だらけになって、お店はほとんどしまってて・・・至る所に半旗がが掲げられて

って当時の話をしたんですが、非常に驚いていましたね。

 

さて、和尚さんの病気。さんざん世話になっておきながらも、自分の事で手一杯の旭は

見まいに行こうとしない。野球部に全生命をかけている彼はレギュラーになれるかどうかの

瀬戸際。

そして、下級生を「しごいた」という事実。

自分もされてきたから、上級生になった時にやり返さないと損だ、という考え方は確かにあると

思います。歴代の「嫁姑」問題はその連鎖だったわけだし、それが崩れて今時の姑は

「苛められ損」と思っている。まさにそれ。

そしていさめる父親の方もげんこつをふるってしまう 

これをどう整合性をつけて理屈にしたらいいか、本当にわからないですね。

でも、和尚は「思えばヤス、お前をげんこつで殴ってきた・・・」と手紙に書くのです。

あの手紙の面白さに、臨終シーンなのにちょっと笑ってしまって。

何かというとすぐにげんこつをふるってきた和尚。でもそれは決して「体罰」ではなかった。

あれこそが「愛あるげんこつ」だったんですよね

それを思うと、昨今の体罰問題の根底がよくわかるような気がして。

和尚とヤスの間に「信頼」「愛」そして何よりも「尊敬」があったからこそ、どんな事も真摯に

受け止める事が出来たし、和尚の方も関わる事で癒されてきたという事。

桜宮も柔道も、まず「尊敬」がなかった事が悲劇の発端だったのかもしれません。

 

ラストシーン、旭が苦情を申し立てる親に対して「ケンスケ君の父親になりたいと思ってます

に感動というか「え?夫になるのが先じゃなくて父親か?」と笑ってしまいましたが

旭の精一杯のプロポーズなんでしょう。

そして、「ふしだら」云々になるんだけど、離婚歴がある女性と独身の年下の男性が

結婚を前提に付き合う事の何が「ふしだら」なんだよーーとひとしきり言ってしまいました。

さらにラストの「タオル」

これがね・・もう・・何とも。

あのタオルが今出てくるとは でも旭ってそういう負の連鎖に負けない強い子なんだと

思うと嬉しくなりました。

 

 dinner 

いやーー今回は、完全に「王様のレストラン」のパクリ とはわかっていても

笑わせて頂きました。

(「王様のレストラン」では梶原さんが総支配人と偽って元の妻と息子に

いいところを見せようとする話)

夏野さんってそういうキャラだったの?

ソムリエと不倫している時の「妻とはうまくいってないんだ」って・・よくあるセリフだけど

やっぱり嘘だった 本当は「ももちゃんパパ」としてお弁当は作るわ、御稽古事にも熱心な

いいパパでいい夫だったんじゃん

しかも見栄っぱり。

そこに江崎料理長の元妻が登場し・・・という所で面白かったのね。

元妻が料理を食べながら泣くシーンは笑ってしまったけど、私でもあんな「料理オタク」

は夫にしたくないわ

だって私、豚に負けたのよ」って言ってたけど、そりゃあ惨いわと同情してしまったもん。

けど、夏野さんとも不倫したくない。本当にバカだもん。

あの知的なソムリエが何であんな人と不倫した挙句にかばうのか、さっぱり理解できませんでした。

(副料理長とならまあ・・・)

 

それにしても・・・宙を舞ったタコ 面白かったです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皇室ウイークリー

2013-02-09 09:10:06 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

2月1日・・・両陛下 → 長官官房部課長らと昼食

               帰朝大使夫妻らとお茶

               内閣総理大臣夫妻と夕食

      天皇陛下 → 通常業務

2月2日・・・両陛下 → 秋篠宮殿下より挨拶を受ける

2月4日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

     天皇陛下 → 退職認証官とお茶

2月5日・・・両陛下 → 秋篠宮殿下より挨拶を受ける

               勤労奉仕団に会釈

      天皇陛下 → 通常業務

2月6日・・・両陛下 → 在京外国大使夫妻らとお茶

      天皇陛下 → 認証官任命式

 

皇太子両殿下

2月2日・・・両殿下 → 東日本大震災復興支援 「雄勝神楽」鑑賞

2月4日・・・皇太子殿下 → 日本アジア協会年次総会聴講

2月5日・・・皇太子殿下 → オペラ「タンホイザー」鑑賞

2月6日・・・両殿下 → 国連難民高等弁務官に会う

     皇太子殿下 → 離任大使に会う

2月7日・・・皇太子殿下 → 「水と衛生」について進講を受ける

                  勤労奉仕団に会釈

                  赴任大使に会う

                  IOM事務局長に会う

 

秋篠宮両殿下

2月2日・・・秋篠宮殿下 → カンボジア出発に際し両陛下に挨拶

2月3日ー5日・・・秋篠宮殿下 → カンボジア前国王シハヌーク陛下葬儀出席

2月4日・・・紀子妃殿下 → 日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式出席

2月5日・・・秋篠宮殿下 → 両陛下に帰国の挨拶

       紀子妃殿下 → 結核予防関係婦人団体について説明を受ける

2月6日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所成果発表会主席

2月7日・・・秋篠宮殿下 → 山階領類研究所会議出席

 どの週刊誌も産経皇室ウイークリーも雅子妃が連続して公務をしたと大騒ぎです。

  「奮起」とか「決意の」とか・・今にも公務復帰しそうな勢いで書くけど、これらは全て予定の行動。

  要するに「スペイン」「オランダ」へ向かってのアリバイ公務であると言えます。

 2日 → 「雄勝神楽」で雅子妃は予定されていなかった関係者らと歓談。いわゆるドタ出。

  3日 → 銀座松屋で貸切買い物。エスカレーターで移動したらしく、全館あげての貸切に。

   4日 → 夫妻で学習院における朝8時半から昼までの4時間授業をみっちり参観。

とまあ、確かにいきなり活動的。おまけに6日には国連難民高等弁務官と会うというおまけつき。

この国連・・・は妹・礼子さんが勤務していた有名な場所。という事は小和田がらみの接見である

事は明白。だって同日の離任ウクライナ大使には会わないのですから。

こういう事をやるから「えり好み」と言われるのです。

なぜ、出来ないのか記者さん達はぜひ聞いて欲しい。同日でこういう事をやらかす以上

「体調の波」は使えないと思うんですよね。

 でも、このドタ出とえり好み公務に関して、小町大夫は

 「先週から行事が続かれてお疲れではないかとご案じしておりますけど、

  幸いそのような行事にもお出ましできるご体調だったので、私としてはうれしく思っております。

  妃殿下もご出席になれてうれしく思われているご様子でした」とコメント。

 デパートを上から下までじっくり見たり、娘の授業参観で半日も居座り続ける体力があるのに

 何を言ってるのか、小町は そして当事者である雅子妃が嬉しく思っている様子って・・・・

 「私、公務出来たわ。連続して出席出来たのよ。嬉しい」とでも言ったのか?

  書いているうちに吹き出してしまいましたよ・・・・ほんと。これがほんとのフィクションだわ。

 日本アジア協会年次総会では彬子女王が講演。

   6日の両陛下の外国大使らとのお茶には久子妃と承子女王が陪席。

 そういえば・・・皇太子夫妻は大震災関連の進講を受ける予定ですよね。

   いつなのかしら?

 

 両陛下、葉山で静養 

 両陛下は2月7日ー10日まで葉山御用邸で静養。

 8日から秋篠宮夫妻、佳子内親王、悠仁親王が合流。

 佳子内親王は久しぶりの合流です。受験が終わったのかな?

  できれば両陛下と秋篠宮家の散歩シーンがみたい・・・と思っている国民も多いはず。

 

 小町東宮大夫の言い訳 

 今週の週刊文春で、小町大夫が辞めたいと漏らしたとされる記事について。

 小町大夫「事実ではないのでこれだけは申し上げておきます」

 週刊文春の見出しは「雅子さまとこれほど会話がないとは…』東宮大夫苦悩告白『もう辞めたい』」

  です。

  記事の内容は

   就任以来2年ですでに小町大夫は「辞めたい」と周囲に漏らす。

   皇太子夫妻、特に雅子妃とのコミュニケーションが取れない。何を考えているのかさっぱり

    わからなくなり、それを記者に毎回追求されて、しどろもどろの答え。

     最近は開き直りで「承っております」ばっかり。

   前野村大夫と違って小町大夫は嘘がつけなくて、すぐ顔に出る。真面目すぎて堅物。

   東宮侍従長は影が薄くていてもいなくてもいい存在。

    東宮女官長は空席のまま。

    小町大夫一人に全ての責めが・・・・・末綱侍従長のように爆死しなければいいが。

 小町大夫は外務省出身。オランダ静養の時に随行員の一人でした。

  その彼が東宮大夫に抜擢されたのは、今考えると「イエスマン」が欲しかっただけではないかと。

  判で押したような性格は官僚としてはいいけど、大臣などには嫌われやすい。

  宮内庁への人事異動も「左遷」と受け取れるかもしれません。

 小町大夫の第一の失態は、雅子妃が「山中湖追跡事件」「学習院べったり付添」について

  コメントを求められ、思わず「通常とは思っていない」と言ってしまった事で。

  これは、一般的には普通の感覚ですよね

  ところが、この発言が雅子妃の逆鱗に触れ、呼び出されて叱責を受けた挙句無視されるように。

  「何で私達の味方をしないの?それでも東宮大夫?」とでも責められたんでしょう。

 さらに、東宮側は愛子内親王に関してのマスコミ取材を一切禁止しようとしていました。

  理由は「内親王がカメラを嫌がるから」だったけど、本当は「障害がバレるのが嫌」だったのでは?とも。

  記者団からは「年に何度かの取材は皇族の義務」と詰め寄られて、小町大夫はしどろもどろ。

  「プライバシー」と「国民への義務」という全く相反する価値観の峡で、身動きがとれなくなった

  んですね

 そこで、小町大夫は一計を案じ、2011年11月に学習院試験休みを利用して葉山に静養予定の

  皇太子一家を鎌倉の大仏で取材させようとしました。

  これは怒るマスコミをなだめる一手だったと言えます。

  ところが、これに激怒した雅子妃はたまたま風邪をひいていた愛子内親王を連れて東大病院に

  家出。そこに陛下の入院が入って追い出されるという展開に・・・・

 雅子妃としては恨んだ事でしょう。「こうなったのは誰のせい?」と思い詰めて、結果的に

  小町が悪いっとなったのではないかと。

  以後、小町大夫はマスコミに何を聞かれても機械のように答えるのみ。記者達はますます激高と。

  にっちもさっちもいかなくなった大夫は「辞めたい」になったのかなあ。

  でも、ここで「そうです。辞めたいんです」なんて言おうものなら、「一人で被害者ぶって」と責められる

  から「そんな事はない」と言うしかなく

 皇太子夫妻の側近に対する心理的いやがらせ・・・いわゆるパワハラは度が過ぎていると

   思います。

   訴えられても仕方ない程。

   (証拠があるかと聞かれたら・・・東宮女官長が空席なのがいい証拠)

   でも、皇族が相手である限りそんなことも出来ず。

   このままでは小町大夫が壊れてしまうのではないかと 自殺でもされて初めて大問題に?

  辞めてから云々より現役で働いている間に一矢報いる事を考えましょう。

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あぽやん・おトメさん・最高の離婚

2013-02-08 14:33:25 | ドラマ・ワイドショー

 鈴木杏樹・・・気丈に「ZIP」に出演してて。胸が熱くなりました。

番組冒頭のごあいさつは見てないんですが、頑張って笑顔を作っていたような気がします。

週刊誌によると、やっぱり移植の為に渡米していたんですね

急変するとは家族は全く思っていなかったみたいです。

看取る事が出来なかった悔いは一生残ると思いますし、お姑さんとの関係もちょっと気になる所。

でもテレビに出ている以上は・・・仕方ないのかな。

 野々村真の娘が歌手デビューって

あまりの可愛らしさにびっくり!誰に似たんですか?悪いけど母親じゃないよねーー

となると父親似って事でしょうか?

いやはや家族そろって芸能人になるのかしら。

 あぽやん 

 

回を追うごとに「姉さん事件です!」と高島弟の若い頃を思い出してしまう私。

バブル真っ盛りに放送されていた「ホテル」に比べると、場所が成田空港でも

かなり庶民的な話ではあるんですけどねーー

なんせ「ホテル」は従業員が飲む店だってやたら高級だったし、ホテルウーマンの私服も

めちゃ綺麗だったし。

こちらの「あぽやん」では、古賀さんがマドンナ役なんですね。

結婚式帰りとかいうドレス姿は可愛いけど、やっぱりあの当時に比べると庶民的かなと。

 

今回は、枝元君の暴走ぶりに引いたーーって感じです

私達からするとJALパックの従業員は全部同じに見えるけど、中には本社採用の正社員と

契約社員、そして「アイランダー」と呼ばれる現地採用の人がいるんですね。

最初、枝元君の立ち位置がわからなかったんですが、そういう事かと漸く納得

グアムにいた頃は通用することでも、日本の成田空港ではなかなか・・これって

よく帰国子女が陥るワナなんじゃないか?

山本裕典君、こんな軽い役より「任侠ヘルパー」でのバリバリ介護士の方が似合ってたな。

馬鹿な役をやっても馬鹿になrきれない悲劇っていうのかしら?

要するにガラに合わないって事なのよね。

 

それと・・今泉さん役のギバちゃん

これと「踊る大捜査線」を一緒にみたら絶対に笑うと思うんですが・・・「ホテル」の松方弘樹の

上品さの逆を行く庶民派の上司って感じがなんともいいわあ

 

そして、今回の陽月華も怖かった 何であんなにスーツが似合うんだろう

いっそ刑事役をやってよねーー

 

 おトメさん 

 

砂場で砂の城を作るトメに「とうとう認知症が・・」と思ってしまったけど、まさか刑事さんに

言い寄られるとは。

あのトメの家族、ひどくないですか

嫁の過去を勝手に暴露したのは悪かったけど、それで嫁が「悲劇のヒロイン」になる事を

重々承知していなかったことも悪かったけど、だからって夫も息子も嫁の味方になるか?

姑に苛められても頑張って家庭を守ってきた事が全部無駄だったという事じゃないですか?

まれにみる「専業主婦差別」ドラマなんじゃないかと思えてきた私・・・・・

 

大体、あの長男さあ。優しいのはわかるけど自分に自信がない事を母親のせいみたいに

いうなっ いつも先回りしてきたって?そういう親っているよーー

でもそれに甘んじてきたのはお前だろっ 嫌なら嫌って言えばよかったのに。

そりゃあさ、結婚してまで「あなたは正直だから、ほら〇〇君がカンニングした時だって」

って大昔の話をさも最近の事のように語る母はうざいだろうと思います。

会社をクビになったと言ったら「それっておかしい、会社に言わなくちゃ」ってPTAじゃないのよ。

パワハラがあったらきっちりと自分でカタをつけなくちゃ

映画配給会社の重役の息子のわりには不出来だなあ。

 

そして・・・・配給会社の行事を役員の自宅でやるってのもおかしいけど、

ワインをぶっかけられるわ、監督がくれたワインを割ってしまうわ・・・悲惨すぎる。

そして賞を取り逃がしたことまでトメのせいにする夫のひどさ

結局、男ってさあ・・自分の事しか考えてないんだなあと。

いっそ刑事さんと不倫しちゃえっ とも言えるわけないか。

どうせ不倫するならあんなおじさんじゃなくて、若い方がいいよなあ・・・・

 

 最高の離婚 

前半の病院でのやりとりやら温泉やら・・全部ひっくりかえってラストシーンに

衝撃を受けて頭から離れなくなりました。

アカリの態度っておかしいと思っていたのよ

夫が浮気しているのを知ってて何も言わないし、何をいっても「いいよーー」って感じで。

互いを尊重しているというより、一方的に我慢してたんだよね。

でもそれ以上にわからないのはリョウの方で。

浮気相手は一人じゃなかった。でも罪悪感のかけらもなかったみたいだし。

でも結婚すると決めたら一応けじめをつけてって。

それで紅茶をかけられてやけど・・・・って。

普通なら「これでけじめがついた」となって婚姻届に判を押す所、アカリが逆上しちゃって

全部ぱー そしたらこんどはリョウ君、また浮気するし。

どうも彼には暗い過去があるようですけど。

 

何が衝撃的って、アカリが津軽弁もどきで語ったお母さんの姿。

夫の浮気現場に娘と踏み込んで、帰りに「最近、うちにさわろうともしない」ってしくしく泣くとか

夫が他の女を抱いてきた(足を開いたとか言ってた)のを知ってるけど

子供の事とか近所の話とか・・そういう事をしてしまうのが妻なんだという現実。

それを娘が「みじめ」「嫌い」と思っていた事にショック

娘にそんな風に見られていたと知ったらお母さんはどんなに悲しむか。

そんな嫌いなお母さんそっくりの自分もまた嫌いって。救いがない。

 

ドラマ前半で濱崎さんが「結婚生活の泥沼より離婚生活の泥沼の方が救いがない」と

言ってましたが、なるほどなと思う一方、「婚前の泥沼はどうなるんだろう」って

なんせ上原夫妻は結婚してなかったんだしねーー

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サキ・相棒

2013-02-07 09:33:46 | ドラマ・ワイドショー

 春めいてきましたね。

ベランダで色々な植物を育て始めてわかった事ですが、植物は私達より「春」を感じるのが早いという事。

私達がまだまだ「寒いね」とか「まだ春は遠いわ」とか言ってる間にしっかりと新芽を出したりして

こちらがくしゃみや鼻水で「春」を感じる前にしっかりと「もう来てますよ」と教えてくれるんですね

 団十郎さんの葬儀、随分早く・・・言葉が悪いけどさっさとやっちゃった・・・・っていう感じが

まあ、舞台もあるし延ばし延ばしにするわけにもいかないんでしょうけど。

参列者に政治家が多いのもさすが「成田屋」って所です。

遺影が奥様と並んだ写真・・・・・ これを「夫婦愛」ととるか、「斬新」ととるか「奥様まだ死んでないのに」ととるか。

見上げるとき、ちょっと複雑な心境になりそうな

私の小説、たくさんの方に読んで頂いて嬉しいです

始めた時は続かないと思っていましたし、手間暇かけて調べて書くという作業が結構きつくて

挫折しかかった事も多々ありで。

でも、皆様の感想を読むと「書かなくちゃ」と思えます。私という人間は「人参」を目の前にぶら下げられないと

走らない馬のようなものだなあと感じます。

我が家の姫などは「こんな長いの、読めません」と早々に挫折 「何でこんなのがうけるかわからない」とも言います。

私的には「フィクションとノンフィクションのぎりぎりの境目」が面白いんだと思いますが。

というわけで・・・卯月様、わざわざハンドルネームを書いて励ましとも意地悪とも思えるコメントを頂きましたが

今の所、あなたの思われるように出版する勇気はございません(っていうか資金がありません)

こんな小説を受け入れる出版社があるとも思えませんし。多分、あなたの思われているように

「負け犬の遠吠え」なんだろうと。

でもね、たとえネットの中の狭い世界でも書き続けないといけないものだと思っています。

日本が世界に誇る「皇室」というものが、なぜに現在の状況に陥ったか、それを明らかにしないと未来も

見えて来ないんですもの。

まあ、あくまでフィクションですけどね

 サキ 

完全犯罪」ってトリック、トラップ、いわゆる「ワナ」の複雑さだと思っていたんですが

「自殺」に追い込む事が一番の完全犯罪だという事がよくわかりました。

責めるでもなく陥れられたと感じるでもなく、自然にその人が「死」を選ぶように仕向ける。

これは・・・怖いわ

どこにも証拠が残らないし。

サキさんの犯罪はまさにそれ。

そして今度は空調整備会社で苛められている男。

この人、何で苛められているのは私にはさっぱりわからなくて。

仕事を辞めちゃえばいいのに。ストレスばかり抱え込んで。

でもそこがサキにとっては好都合。自分の言いなりにしちゃうって事?

私は理事長の息子かなと思ったんだけど、息子はワイン売りの方とも思えるし。

 

今回はカニっ それも丸ごと一匹ゆでてがぶり。

食べきれないでしょ、さすがに。あまりにも羨ましいけど。

 

それに理事長って何でいつも徘徊してるの?

そうでないときは理事長室でひげの手入れをしているだけ。暇すぎる。

それに小児科だけスイーツの差し入れっていうのも怪しまれるだけじゃん

気づいている看護師もいるしね。

そして弟もとうとう気づいてしまったしね。

何でサキに関わった男が次々自殺するのか・・・・自分も狙われてる?と思いなさいよ。

 

 相棒 

今回はわりとおとなしめな話でした。

学校に犯罪予告。見張っていたら「ハッピーバレンタイン」の曲が流れ始めて

紙がばらばらと落ちてきて横断幕。

さしたる犯罪ではなく・・・いたずら?みたいにしか見えなかったけど、学校が大騒ぎで。

主犯の少年は階段から落ちて意識不明になっちゃうし。

そしてその少年が持っていたジャズの名盤が粉々に。

関わりがあったレコード店の店主が殺される事件発生。

・・・・と、なかなかレトロな展開に

そう レトロなんですよ。

だって今時レコード?っていうか、学校にプレーヤーがあるのか?

まあ、何かと学校って設備が整うが遅いというのはあるけど、さすがにレコードプレーヤーはないんじゃない?

ちょっと「冬ソナ」の高校生のシーンを思い出しました。

仮にプレーヤーがあっても使い方を知ってる子もほとんどいないでしょうし。

カセットだって消滅してる。MDがわずかに残ってるくらいかなあ。

でも、とにかくプレーヤーがないとジャズの名盤を聞く事は出来ないからねーー出すしかなかったよねーー

 

少年の家庭がひどく冷たくて、お父さんというめちゃくちゃな暴君が支配する中で兄弟が生きて来たこと。

出来のいいお兄ちゃんですら反抗心を持っていた事。

お父さんはその事に全く気付かず、自分の趣味とは合わないアニメオタクの息子を敬遠。

ゆえに息子はレコード屋さん夫婦の「養子」みたいになついちゃって

息子の気持ちはよくわかる。

でもお母さんの気持ちはもっとよくわかるの。

 

暴君の夫と理想を演じてきた息子、期待に添えない息子を抱えて3人の間を右往左往しつつ

家庭を壊す事だけはしないでおこうと頑張ったんだよね。

長男が死んで、それは悲しいけど、うちにはまだ子供がいるんだ、私がしっかりしないとって。

でも、その息子ときたらよその家で楽しそうにご飯食べてるし、母が一生懸命に集めたキャップを

「これいらないからあげる」ってレコード屋さんにあげちゃうし。

私だってプッツンしそうな気がします

あのキャップのシーンで、息子に対する同情心が一気に消えて「それはないだろう」とつぶやいてしまいました。

結局、この息子もお父さんと同じで、自分の気持ちばかり優先して人を思いやる気持ちに欠けていたのね。

亡きお兄ちゃんの遺志を実現しようとする前に、お父さんに言いたい事をきっちりと伝える方が先だったのでは?

身勝手すぎる家族の崩壊を見た気がします。

 

そしてレコード屋さんこそいい迷惑というか、それでも少年をかばおうとした奥さんに拍手です。

 

ラスト、カイト君にチョコレートの差し入れが。

あの学校に参事官の娘が通っていたから?

としゃべりながら主任が先にぱくぱく食べているのを見て「おいおい・・・・」

で、カイト君のさりげない「彼女に貰いましたから」にあら とにっこりしたのでした。

 

 

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋篠宮殿下 IN カンボジア

2013-02-06 12:05:36 | 皇室報道

 

 カンボジアのシハヌーク陛下の葬儀に参列した秋篠宮殿下の映像が入ってきました。

 車寄せで車をおり、部屋に入り、現国王、、前王妃にご挨拶。回りは王族。

 秋篠宮殿下に前国王の本を見せる前王妃。一冊一冊手に取ってみる殿下。

 秋篠宮殿下、天皇陛下の弔意を伝える。悲しみの中で聞く現国王、前王妃、王族。

 別れがたいように握手をかわし、殿下は一礼して部屋を出る。

 車寄せの所でもう一度礼 (不覚にもここで涙が・・・何でだろ)

  見送る国王、前王妃の表情が何とも言えない。

 


 

秋篠宮殿下は2日に出発して5日に帰国の強硬スケジュールでした。

4日の学士院奨励賞授賞式では紀子妃殿下が殿下の代わりにお言葉を述べられました。

 

今回の前国王の葬儀は本来皇太子殿下がいかれるべきものであったと言われています。

身位のバランスもありますし、なんといっても皇太子は去年、カンボジアを訪問しているので。

イギリスのウイリアム王子とケイト妃の結婚式ですら(身位上皇太子が行かなくても)

行きたがった経緯もあり、それは去年のルクセンブルク公子の結婚式も同様。

身位の重い軽いにかかわらず「冠婚葬祭」は皇太子が・・・・という流れだったと思います。

 

しかし、なぜ、今回は秋篠宮殿下なのか。

秋篠宮殿下は1月25日、学士院奨励賞受賞式について説明を受けています。

まさに当日、政府から閣議決定がおりて葬儀出席が決まり、30日に説明を受けています。

考えようによっては、最初は皇太子で調整していたのではないかとも受け取れます。

では、皇太子にはどのような予定があったのかというと。

  2日 → 復興神楽(宮城県石巻市雄勝町)を国立劇場で夫妻で鑑賞。

   皇太子妃はドタ出。

   内容が海幸彦・山幸彦の話で「両殿下が気を悪くするのではないか」と懸念

     (弟が兄を殺して王になる話)

   プログラムにあった地名「小迫」(おばさま)を見て夫婦で爆笑。

   終演後、演者に皇太子妃「亡くなった人はいるのですか

 雄勝町は津波でやられて大勢の人が亡くなっているし、神楽の道具も全部流されて

  しまった場所です。

  皇太子妃は多分「(神楽をやっている人の中で)亡くなった人はいるのですか」と

  聞いたつもりなんですけど、言われた側からすれば「あれだけの津波を見てないの?」

  って感じだったと思います。

 

 3日 → 一家、銀座松屋で私立小学校の作品展鑑賞

   9時に松屋入り。地下でジャムなどをお買いもの。その後、6階のおもちゃ売り場へ

    行くも買い物せず。 

   10時少し前に8階の作品展に。学友とその親も一緒だった。

    その後7階で休憩。

   帰ったのは11時。

 今日発売の新潮には「完全貸切でお買いもの」と書かれているそうです。

  開店後のお店では大混乱がおきたとか。

  一体何をしに行ったのか。

 

 5日 → 皇太子単独でオペラ「タンホイザー」鑑賞

     演目は4時間に及ぶも全部鑑賞。カーテンコールまでいる。

 皇太子が来ると休憩中も観客の行動が制限されて、なかなかトイレにもいけなくなるとか。

  カーテンコールまでいるので、終演後も足止めされて大混乱に。

 

要するにさしたる急務はなかったという事になるのですが。

そうなると「外された」と見るのがふつうで。

なぜ?

やっぱりルクセンブルクでの「失態」が大きかったかなと・・・・・・

(他の国の王太子夫妻にくっついて会場入りし、マスコミの視線を妨げた事や

式でみんなが立ち上がっているのに一人で座っていた事とか)

その前の年のスウェーデンでは「カメラ小僧」をやらかしているし

 

 今日発売の文春には小町東宮大夫が雅子妃とのコミュニケーションが図れず

もう辞めたい」ともらしているとか。でも、「辞任」と引き換えに「オランダ行き」を画策とか

わけがわからない事も書かれています。

また、今週の「プリンセス雅子妃物語」は結婚後初の公務で居眠りした事件の言い訳が

書かれいるそうですが、そこの部分は私の小説では86から88話目で。

ぜひ比較して読んで頂きたいです。

一応、あちらは「ノンフィクション」で、こちらは「フィクション」ですのであしからず。

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする