ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

フリーター、家を買う・ギルティ

2010-10-20 10:03:05 | ドラマ・ワイドショー
月9の視聴率は13%ですか・・・・やっぱり内容が重かったかなあ。
それとも上戸ちゃんのせい?あの茶髪、似合ってなかったしなあ。

 フリーター、家を買う 

 セイジは入社3ヶ月で退職。その後はフリーターに。
 父と諍いが絶えず、ついに母はうつ病に。
 一念発起したセイジは土木作業員になる。

 まあね・・・あの新入社員研修って意味不明だよねーー私も経験しましたけど、とても
  心情的にはついていけるものじゃありません。
  社内での飲み会にしたって、何で付き合わないといけないの?みたいな気持ちはあるし。
  でも、断っちゃいけないのが「社員」なんです・・・・「協調性がない」と言われたら
  終わりだし。
  セイジはとても正直な青年なんだと思いますが、あまりにも空気が読めないというか
  うまく立ち回れない人なんですね

  セイジの父の話は、舅がよく言ってるような事だし、最近は旦那もジュニアに対して
  ああいう態度なので、二人は険悪になりつつあります。
  「自分で努力もしないでプライドばかり高い奴」まさにその通り。まあ、うちは
  「母親が甘やかすから」とは言われないけど、でも似たような事は・・・
  思われているので は?

 私もセイジみたいな奴は大嫌いです。
 「自分にふさわしい仕事がきっとある筈」だの「この給料じゃ駄目」だのって、口先ばかり
 達者で現実を見ない奴はね。
 夢を追うなら自活して追え。やるべき事もやらずに偉そうなことばかりいうな。
 そんな感じでしょうか・・・・でも我が家のジュニア君はバイトして疲れて帰ってくるから
 ちょっと甘くなる?

 でも、妻のうつ病の原因を息子になすりつける父には反対っ
  この父にしてこの息子ありっていうか・・なんで家でいばってるの?お父さん。
  専業主婦ってそんなに立場が低いものなのかと怒りがこみ上げてきちゃいました。

   まあ、へたれの役はニノにぴったり。浅野温子のお母さんも素敵、竹中直人は珍しく
    普通のお父さんで完璧。
    驚いたのは近所のおばさん役で坂口良子が出て来た事。
    まあ、ただの脇役ではないと思うけどーーー


 ギルティ 

 芽衣子は自分を突き放した弁護士に復讐を開始。

 今回も一気にみてしまった印象です。玉木君の演技はすごいなあ。
  でも真島さんって警察内では立場が微妙。さらに上司が敵に回っちゃう。
  あんなに勝手に動き回って大丈夫なのか?っていうか、他の事件はないの?
  菅野美穂も、犬を殺処分する所では号泣だけど、弁護士を追い詰めるのは笑顔。
  この正反対の態度がいいねえ。
  また最終的に自殺させるのかしら?

 こうなってくると、やっぱり何で芽衣子が無実の罪を着せられたのか知りたいですね。
  誰かの陰謀?親が関わっているのかしら?ドッグサロンの女主人さんは全部知って
  いそうだけどね。

 また、唐沢寿明が演じる記者さん、先週以上に汚くなってるのがすごい・・・・
  最初に芽衣子の事件をスクープしたって?何者なんでしょうか。
  暫く目が離せないような気がします。
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皇后陛下76歳に

2010-10-20 09:26:18 | 皇室報道
今日は皇后陛下76歳のお誕生日です
おめでとうございます
日々お忙しいとは思いますが、しっかりと気力を持って生きて頂きたいです。
でも、何だか報道が少ないような?
何でワイドショーのニュースでやらないの?

 お誕生日のご感想 (抜粋) 


  両陛下の健康や公務について。


 陛下や私の健康については、医務主管を始めとし、侍医たちが常に注意をし、
  また、専門 性の高い分野のことについては、外部の専門家ともよく連絡を
  取り合ってくれ ていますので、この頃は、ささいなことも侍医に報告し、
  指示を受けるようにしています。

  公務については、陛下が今は特に変更の必要はない思うと
  仰せですので、私もその御方針のようにしてまいりたいと思います。
  同じ量の御公務でも、日程や時間の組み立て方などの工夫で、
  少しでもお体に無理なくお仕事がお出来になるよう願っています。

  私自身は、これまで比較的健康に恵まれて来ましたが、
  この数年仕事をするのがとてものろくなり、また、
 探し物がなかなか見つからなかったりなど、加齢によるものらしい
 現象もよくあり、自分でもおかしがったり、 少し心細がったり
 しています。

  心身の衰えを自覚し、これを受け入れていくことと、これに過度に反応しすぎないこととのバランスをとっていくことは容易ではなく、自分が若かった頃、お年を召した方々が「この年になってみないと分からないことがいろいろあるのよ」とよく云っておられたことを、今にして本当にその通りだと思います。


 何だか切ない程に不安を抱えていらっしゃるような?珍しく気弱になっていらっしゃる
  ような?年齢的には当たり前の事で、本当は息子達夫婦に任せて、ご自分の好きな
  事を少しずつやりながら日々を楽しむ年齢、またそうできる環境にある筈なのに
  「頑張ってやらないと・・でも体が思うようにいかない」と焦っておられるような気がします。
  元々完ぺき主義者の努力家でいらっしゃるのでご自分の「衰え」というものに対して
  納得できないものがあるのでしょう

 日本で最も恵まれた老後を過ごすはずの皇后陛下のお悩み・・察してあまりあります。


 東宮家・秋篠宮家及びお孫様方について

 三人の子どもが育つ過程で、ある日急に子どもが自分を超えていることに気付き、
 新鮮な喜びを味わった折々のことを今もよく思い出します。
 テニスコートで私にはとても出来ない上手なヴォレーやスマッシュをしていたり、一つの学問を急に深めていたり、私もこのような歌が詠めたらと思うよい和歌を作っていたり等 ―― その一つ一つは、ごく小さなことであったかもしれませんが、親にとっては感慨深いものであり、未来への希望を与えてくれるものでした。

 悩むことも、難しいと思うことも多かった子育ての日々にも、こうした喜びを時々に
  授かりながら、私どもはやがて、それぞれの子どもの成年を祝い、
  結婚し独立していくのを見送りました。末の清子は民間に嫁いで皇室を離れ、
  上の二人も、もう私どもの手許にはおりませんが、東宮、秋篠宮二人ともが、
  あの幼い日や少年の日に見せてくれた可能性の芽を、
 今も大切に育て続けていることを信じています。

 陛下はお若い頃から、「あり方」ということを大切にお考えになり、
  いつもご自分が「いかにあるべきだろうか」とお考えになりつつ、
  そこから「何をするか」を紡ぎ出していらしたように思います。
将来、二人の兄弟や
  その家族が、それぞれの立場で与えられた役割を果たしていく時、長い年月にわたり、
  皇室のあり方、ご自身のあり方を求めて歩まれた陛下のお姿が、きっと一つの指針とな
  り、支えとなるのではないかと思っています。

  この度東宮、秋篠宮それぞれの家族につき質問がありましたが、今、東宮一家が 
 健康や通学の問題で苦しんでおり、身内の者は皆案じつつ、
 見守っています。
東宮家、秋篠宮家の家族を私はこの上なく大切なものに思ってお
  り、その家族一人一人の平穏を心から祈っています。

 テニスコートでスマッシュやボレーを決める人 → 秋篠宮
                                (テニスの選手で大会に出てる)
一つの学問を急に深めていたりした人 → 秋篠宮(大学は法科だけど研究は動物。学位持 
                                  ち)
こんな歌が詠めたらと思う和歌を作った人 → 紀宮

と受け取ったんですがいかがでしょう?
多分、皇太子に関して「無事に大きくなった」だけで十分という所?

 確かに、長男は50、次男は44・・親があれこれいう年齢ではないので、見守るしかない。
    でも時に幼かった頃に皇族としての生き方を教えた筈だし、あの頃は素直に聞いて
  くれて成長してくれていた・・・あの頃の自分を取り戻して欲しい(TO 東宮)では
  ないかと また兄弟の仲も昔ほど親しくないんでしょうね。

 本当はお孫さん一人ひとりについても言いたい事が沢山あるだろうし、心配な部分も
 多々あるけど「東宮一家が健康や通学の問題で苦しんでおり」という事で、あえて
 見守っている状態 多分、いかなる忠告も聞かないし言うのも疲れた・・・って
 所でしょうか。つけたしで秋篠宮を上げていますが、最終的にこの文章から読み取れる
 心情は「東宮家が果てしなく心配。昔の記憶を思い出して元に戻って欲しい。何とか
 皇室が平穏に戻って欲しい」でしょう・・・・・
 「繁栄」ではなく「平穏」という言葉を使っているので、今は平穏じゃないという事でしょう。

 このまま皇太子が天皇になったら秋篠宮は悠仁殿下はどうなってしまうだろう。
  もしかしたらあの愛子内親王が無理矢理皇太子に立てられるのでは・・・何も出来ない。
  心配するしかないという感情ですね

 ただ・・・一言申し上げるなら、母や祖母や配偶者としての自分も大事ですが
  「国母」としてのご自分の役割を前面に押し出してもよろしいのではないかと。
  明治以降、4代に渡る「皇后の大切な仕事や考え方」が次代に継承されず、
  むしろ否定されて壊されてしまうような事は、あってはならないのです。
  もし、今ここに昭憲皇太后や貞明皇后や香淳皇后がいらっしゃったら何と思われるか
  慈愛の精神だけで伝統を守る事は出来ないし、身をもって示すのが適当であると
  思われるのではないでしょうか?
  養蚕は?赤十字は?祭祀は?一体どうなさるおつもりなのでしょう?明治から延々と
  続く皇后の慈善事業の数々はどなたが受け継ぐのですか?
  そろそろその答えを示して頂きたいと思います


コメント (3)
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