世なおし倶楽部

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人間この未知なるもの

2012-07-18 10:20:41 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

改めて、ふと思い、積読書庫からひきずりだして、ざっと目を通してみました。

桜沢如一訳本です。

人間探究は、むすび世我のライフワークでもありますから、この本は必読ですが、

いまいち響きが弱いのでした。でも、気を取り直して熟読したいと一念発起。

 

まだ、遭遇しません「人間この猿の未熟児なるもの」の記述部分。

霊 火風水土草虫魚鳥獣人   霊人=ヒト 火人=ヒトと読みます。

霊は例に通ず。「例え話が出来れば一人前」とは、甲野善紀氏の説。

なるほどごもっともと感心していますが、

火~人の広がりは、まさに、霊の例え話です。

霊は陰の宇宙。火~人は陽なたの宇宙。

人間とは、未熟で、陰と陽の間を、揺れ、ひたすら走り続ける、猿の形をした

幻影と考えました。カレル博士からの霊界通信を待っています。

あわせて、桜沢師からの霊界通信も期待しています。


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