世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

半農半Xを提唱する塩見ブログへのコメントコピー

2012-01-13 23:30:16 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

新年明けましておめでとうございます。

突然で初めてのコメントです。


数日前知人宅で、半農半Xを知りました。

兼業農家という言葉は以前からありましたが、

工業商業優先の、現実の世には馴染まない感じでいました。

ところで、一昨年友人と、綾部に行ってきました。

限界集落ということばをそのとき知らされましたが、その折り、

世の中が大きく変動する、あるいは変動させないといけないと思いました。

小生還暦をすぎていますが、気持ちは40代と自負している男子です。

理屈は人一倍で実行力がいまいちというところですが、

食の大切と、その生産の大切をしみじみ感じてきた30数年でした。

現在、沢山の人が農と食との大切に気づき始めましたが、

いかんせんまだまだ少数派であり、

政治経済界も、農食健について、まだまだ冷ややかな対応がつづいていると思えます。

政治経済の哲学が入れ替わらないと新しき世界は到来しないと、断言している昨今ですが、

リーダーに期待できない現状では、大衆の一人一人の気づきが求められます。

塩見さんの半農半Xがキーワードになって、新しき世界の扉の開かれんことを祈るばかりです。

当方は、「世と我のむすび」を標榜し札幌を中心に活動しています。

目的は、平和な社会の実現です。そのための条件を、

各国の地域性を尊重し、

衣食住の基本の自給自足と、

若干のトレード。

当然侵略は御法度。

生活必需エネルギーの公平分配(フリーエネルギーの安全管理)。

もっとも重要なのが、人間哲学。


目ざめた人面猿有志の徹底した哲学論争によって道は開けると確信しています。

老婆心ながら、机上の哲学ではだめです!農脳哲学でないと生けませんね。(2012.01.13 23:29:42)


無限繰り返しの、余裕の裏のおぞましさ

2012-01-13 21:23:02 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

 

庶民のいのちを貪って、私腹・至福を肥やしていると思われる面々・・・

前列向かって右の男性は柔道の心技体を体得して、真の平和を望んでいるようですが。

アメリカ・金融ユダヤの本音・・・↓

http://www.labornetjp.org/news/2010/1291085609214staff01 

人が一度は思うことのひとつに、「永遠のいのち」がある。

死にたくないのである。

 

しかし、永遠に自分のままが固定されると思うと、ぞーっとするものだ。

 

美人で、美男で、金持ちで、才能豊かな人なら、永遠にそのままでいたいと思うのだろうか?

 

思うのは勝手である。

 

しかし、宇宙自然の「変化無限繰り返し」の法則によれば、

 

同じ事の固定的存在は、無理な話だ。

 

反対に、あらゆるものは、失っても、この宇宙から消滅出来ないという法則も有るようで、

 

略奪、殺戮によって、財産を失おうと、いのちを失おうと、それは一時の災難で

 

再度、復活するのである・・・との楽天観ともなる・・・

 

ユダヤの賢者は、この無限繰り返しの恩恵を、充分に活用し

 

目先の欲に追われる庶民を、愚弄し、自らは金融の仕組みを利用し

巨万の富を築いてきた。

 

戦争ビジネスの実体、哲学である。

 

この無限永遠の哲学のおぞましさを、善用したいと思って

 

世なおし倶楽部が発足し、披露聡秘がうまれた。

 

まだ、善用の全容はつかめていない・・・

 


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