朝、NHKのラジオ番組での話です
宇宙の誕生は137億年前という。
その前は、解らないという。
誕生の前は、産まれる前のことで、無いのだから「解らない」という
科学は「解らないことを解ろうとして、具体的に証明すること」らしいが、
解らないことは解らないと云っているのは
何処か可笑しいと思いませんか?
可笑しく有りません!
科学では、解らない事は「わかり得ない」で必然なのです。
解らない事に、傷だらけを覚悟して果敢にチャレンジするのが
哲学・・・披露聡秘なのです!
天才科学者は異口同音にいいます
科学以前に「ロマン」がある、と!
世なおし倶楽部の真髄・・・
アート、宗教、科学、技術、教育・・・・のすべての分野に広くあまねく遍在しているものこそ「哲学、披露聡秘」である。
宇宙に星が存在している。
宙に浮いているようでもあります
披露聡秘の考えでは
宇宙存在は
時空の循環です
時→空→時→空→時→空→時→空
時と空が入れ替わって循環するからこそ宇
宇宙は無限に
宙あるいは宇に「浮いて」存在できるのです
時と空は現象としては「違う」ものですが
裏返せば
同じ一つのものでしょう
一つのものの見方の、とらえ方の違いで
現象が違って見える
さて、
回転、循環の究極は
時と空の入れ替わりであることに気づき
その線で、研究、考察を集中・徹底するなら
近い将来無限エネルギーが実用化されるだろう
披露聡秘の直感物理(実験施設なし。人体実験のみ)によれば・・・
時空は軸だ
「回転」によって、空間は、軸を界面として時に変換している
dasoku:
子が生まれるには、
生み出す母体が有るはず
分裂増殖なら、なお解りやすい
「元」がある!
空→有無→有→無→空→・・・・・・・
「変化」は垂直の方向の移動の繰り返し
90度「∠R」の変化を4回繰り返すと元に戻る
産まれる前が「解らない」のは垂直方向に隠れているからだ
90度変化を二つ組み合わせると、平面の世界が広がる
もう一次元90度垂直変化させると
平面の世界から、姿を消す事ができる
宇宙の誕生の前が解らない有力な理由の一つは
90度の方向に隠れているからだろう