yomoblog

南信州で地域エネルギーに関わりながら思うこと

つくチャリ

2010-01-30 | いろいろ
ラジオつくばの自転車番組は、こちらです。
つくチャリ

forzaという自転車ショップの方が、つくばで自転車にゆかりある人を自転車で訪ねてインタビューするという番組。訪ねにいく途中のサイクリングのレポートもあるそうです。まだ聴いていないんですが・・
土曜日朝7:30~です。

ラジオつくばは、インターネット(サイマルラジオ)でも聴けます。

サイクル・スタイル

2010-01-26 | いろいろ


これから自転車生活を始めたい!という方に、すごく充実したサイトがあったのでご紹介→サイクルスタイル。なんか、●●スタイルって聞いたことあるような。

お店情報、自転車製品情報、乗り方、ファッション、自転車の走行環境の改善要望まで、幅広くデザインよくまとまっています。

ぼくも自転車ツーキンを始めて5、6年になりますが(といっても、寒い朝など、時々くじけちゃっています。)、そのきっかけになったのが写真の「自転車ツーキニスト」という言葉を名付けた疋田智さんのでした。サイクルスタイルには、疋田さんのコラムも連載されています。


そういえば、地元ラジオから自転車生活について取材を受けることになりました。近くの方は、お耳にかかるかも。





Coccoコラム

2010-01-21 | いろいろ
沖縄の歌い手、Coccoが沖縄タイムスにコラムを持っていて、webでも読めます。

あまりにも感性が高く拒食症にもなってしまっていますが、沖縄の米軍基地も、六ヶ所村の核廃棄物再処理工場も、ただ暮らしているだけで誰かに被害を押しつけてしまうという構造に悲しんで、そして歌っています。
Coccoのドキュメンタリー「大丈夫であるように」でよくわかります。
こういう感性で表現している人って、論理的に文章で説明されるのと全然違ったパワーがあって、共感させられます。

リンク先のコラムも、グサっとくる文章です。

デビューのころ、「強く儚いものたち」という曲がヒットして、なんだかすごくひきつけられたんだけれど、こんな強さを内に秘めた人だったからなんだと、10年越しに理解しました。

僕が住む場所は全国に比較すればずっとよいのですが、市内では過疎化している所で、農地が多いのに農業が綻びだしています。耕作放棄地が多く、後継者がいません。
地方が第一次産業をベースにしながら、産業が成り立ち楽しく暮らせる場所に再生することが、基地やら核施設やら廃棄物処分場やらの存在を許す状況をよくすることになるんじゃないでしょうか。それは都市の生活様式や生活する人の意識を変えることにもつながります。
ぶんぶん通信などの上映と並行して、自分の地域の活性化に何か役立ちたいと思います。

一升

2010-01-19 | いろいろ

筑波山麓に引っ越してよかったことの一つは、好きな酒蔵がすぐ近くということ。

先日、遠方からの酒好きを案内して、稲葉酒造へ。

そこで初めて「一升瓶」を購入。
今までは四合瓶しか買ったことなかったんですが、一升瓶ってすごく安心感があって幸せです。

購入したのは冬の季節限定のにごり酒、2800円。お買い得です。
発酵中なのでキャップに空気穴が空いています。
ほどよいコクがあっておいしいです。

手造りで醸している蔵なので、酒粕も搾りすぎていなくて風味があります。
ケーキにもいいみたいです。

流さぬトイレ、生活用水は雨 震災の反省生かし実験住宅

2010-01-16 | いろいろ
阪神大震災でライフラインが滞ったことをきっかけに、都市でもエネルギーが自給
できる家ができないか、元理科の先生が実験しているそうです。

エコだけなく、都市のライフラインが崩壊したときの備えとしても、小規模・地域分散のエネルギー自給はいいことだと思います。

http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201001060047.html
「流さぬトイレ、生活用水は雨 震災の反省生かし実験住宅」