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南信州で地域エネルギーに関わりながら思うこと

Gensiryoku no Samba と ハチの羽音

2008-12-29 | いろいろ
青森で六ヶ所村再処理工場にアナーキーな感じで反対している、ぴ~すらTVより面白いサンバがあったので貼り付け↓



サイトによると「yATOMo(再処理を再処理するアーティスト)が作った「原子力のサンバ」のPVを作ってみませんか? 」とのこと。 踊っているおじちゃん、YAMさん(yATOMo?)は、映画「六ヶ所村ラプソディー」でも太鼓をたたいていたヒッピーな感じのおじさんです。
映画の中で、彼が青森県庁前でアピールをしても全然声が届かなくて涙していたのは、グっときました。

鎌仲監督は、脱原子力&脱石油をめざすスウェーデンの取り組みや、漁民の反対にあっても原発が建設されつつある山口県祝島を取材中です。新作<ミツバチの羽音と地球の回転>2009秋公開予定!製作資金の協力受付中。

つくばの干し芋屋

2008-12-29 | いろいろ
その名も、「うなぎや」
しかも、本当は八百屋!
なぜ、うなぎや?

しかしここの干し芋はおいしいんです。
普通のビニールパックされたもののほかに、屋台の焼きそばなんかが入っているような簡易なプラスチック系のパック詰めのものもあって、それがお得でおいしい。
・・しかし、今日の午後行ったらそれは売り切れで普通のビニール袋のしかなかったんです。また年明けに行こう。

それと楽しかったのは、このお店の店員さんは田舎のおじちゃんとおばちゃんなんだけど、店内のBGMは落ち着いたクラシック!(ちょうどモーツアルトでした)
「クラシックなんですね~!」と思わず聞いたら、
「そう、バカだけどね!」(笑)
「難しいことはわかんないけど、年取ってくるとこういうのが好きになってくるのよ~、体が求めてるんだよね!」とおばちゃん。
気持ちよい人だな~♪

うなぎや つくば市竹園 カピオの近くです。
(そういえば去年もここの紹介したような気がする・・)

メガネピザ

2008-12-15 | いろいろ
荒川沖のメガネ屋さんで、お客さんを集めた忘年会がありました。
お洒落なメガネにぴったりな着こなしの人や、毎月メガネを買うというメガネマニアの猛者などが集まっていて驚きでしたが、面白かったのはやっぱりメガネの似合うご夫婦が持ってきてくれたメガネピザ!!

おもむろにPIZZA-LAの箱を持って来られたので、普通にピザを買ってきてくれたんだと思いきや、中身は葉っぱでメガネの絵がかたどられていました。
「PIZZA-LAでこんなの焼いてくれるんですか!?」と聞いたら、「ええ!」とあっさりの回答。
・・でも後で判明したのは、この方は石岡のPIZZA-LAの店長さんだということ・・そりゃ、そうだよなあ~びっくりした。

ちなみに今回はメガネ着用というドレスコードがあって、全員が個性的なメガネをかけているという光景も面白いものでした。

Coccoのドキュメンタリー 

2008-12-10 | いろいろ
歌手のCoccoのドキュメンタリーが、都内で13日から19日まで上映されます。

Coccoといえば、97年のヒット「強く儚い者たち」で好きになりました。
大学に入って実家を出て自由な生活を楽しみつつ、でもどう楽しんだら良いかわからないようなところもあった頃ですが、床屋に入った時や、ふとラジオをつけた時に妙にタイミングよく「強く儚い者たち」が流れていて引っかかってきて、半年くらい経ってからどうしても欲しくなりCDを買いました。
同世代の気になるミュージシャンです。

そんなCoccoは、摂食障害になったり子供が出来たり色々あるようですが、沖縄の基地とジュゴンのこと、六ヶ所村の再処理工場のことも意識しているようです。
映画でどんなことを語っているのか気になります。

映画「大丈夫であるように -Cocco 終らない旅-」



それと、泣きながらカメラを回したという是枝監督へのインタビュー記事が、
webDICEというサイトにあります。

このサイト自体もすごく面白いです。
ナマケモノ倶楽部の辻信一さんのインタビューもあり。

>>
(webDICEから引用)

webDICE』は、自分の生活をクリエイトしようとする人たちのサイトです。

現代の溢れかえる生活やカルチャーに関する情報を一方的に受け止めるだけでなく、必要な情報を自分で検索しようと思う人、また自分自身が情報の発信者でもある人たちが利用できるように作られたサイトです。

>>

寒いけど、自転車

2008-12-05 | いろいろ
最近寒くなってきて、ちょっと遠ざかっていた自転車通勤。
ガソリンも安くなってきて緊張感も欠けています。
「ダウンジャケットは羽が出てきて手放しちゃったから、新たに買わないと寒いよな」とか心の中で言い訳をしていました。
こういうのは一度ひるむとズルズルとだらけてしまうんですね・・

うちから今の職場は近くて、車で10分ちょい、自転車で15分ちょいです。
どちらで行っても20分かからず、5分そこそこしか変わりません。

なのに、つい遅刻しそうになり車を使うこともあります。
家庭から出るCo2は、車が最大の要因。
信号でアイドリングストップしても、無駄に車を使っては意味なしです・・

ナマケモノ倶楽部のニュースレターで、
「エクアドルに行って、どこまでも歩いていく楽しさを感じた」
(エクアドル人で1時間20分かけて歩いて通勤をしている女性が、その時間を「かけがえのない素敵な時間」と生き生き表現していたそうです)
というスローな記事を読んで感化され(すぐ影響を受ける・・)、15分の自転車なんてまだまだだと思い、今週は自転車通勤を復活!

比較的暖かい日が続いたのもあって、ダッフルコートでぜんぜんOKでした。
でも耳あては必要です。

そういえば学生のころは自転車しかなかったんだし、問題ないはずだと思い直しています。

朝は寒いけど、金木犀の香りをかいだり、落ち葉のカサカサする音を聞いたり、五感に刺激があって自転車は楽しいものです。