まあ、オタクに限ったことではなく、人間全体にあることなんですけど、知識マウンティングのお話。
オタクが、なぜ自分の好きなジャンルがメジャー化するのをいやがるのかということに対する、私なりの分析なんですけど。
そもそも、人間っていうのは、他人に対してドヤァしたい生き物なので。
それをやるひとつの手段がオタク化。
ある特定のジャンルに深く入れ込んで、そのたこつぼの中では負けへんでーという自信を持った状態になるのね。
そういう人は、みんなで話をしていても、すぐに自分の土俵に他人を引きずり込みたがるよw
そして、にわかな人にはとても厳しい。
たとえとしては、旧来の戦車ファンと、ガルパンから入った戦車ファンとの関係を想像してみようw
で、そのジャンルがメジャー化すると、どう困ったことになるかというと、ひとつはジャンルの平均的なレベルが下がること。
浅いレベルで話が成立するようになるので、かえって深い話がしにくくなる。
もうひとつは、深い人が多く参入するようになって、自分の立ち位置が相対的に下がることだなw
そうなってくると、違うジャンルに移って、そっちで頭をとろうとする人もいるね。
ちなみに、私はいろいろなことを中途半端に知っているので、話相手としては向いている模様w
将棋ソフトでいうところの、接戦で負けてくれるCPUみたいなもんだね。
オタクが、なぜ自分の好きなジャンルがメジャー化するのをいやがるのかということに対する、私なりの分析なんですけど。
そもそも、人間っていうのは、他人に対してドヤァしたい生き物なので。
それをやるひとつの手段がオタク化。
ある特定のジャンルに深く入れ込んで、そのたこつぼの中では負けへんでーという自信を持った状態になるのね。
そういう人は、みんなで話をしていても、すぐに自分の土俵に他人を引きずり込みたがるよw
そして、にわかな人にはとても厳しい。
たとえとしては、旧来の戦車ファンと、ガルパンから入った戦車ファンとの関係を想像してみようw
で、そのジャンルがメジャー化すると、どう困ったことになるかというと、ひとつはジャンルの平均的なレベルが下がること。
浅いレベルで話が成立するようになるので、かえって深い話がしにくくなる。
もうひとつは、深い人が多く参入するようになって、自分の立ち位置が相対的に下がることだなw
そうなってくると、違うジャンルに移って、そっちで頭をとろうとする人もいるね。
ちなみに、私はいろいろなことを中途半端に知っているので、話相手としては向いている模様w
将棋ソフトでいうところの、接戦で負けてくれるCPUみたいなもんだね。