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とんでもないことをしてしまった

2010年12月12日 12時20分30秒 | Weblog
電源が不足いるのではなかろうかと、、、で書いた後、Vistaがインストールされている古い方の300GB内蔵HDDを外して使っていました。
そして、いつだったのかは忘れましたが、何かの折にHARDOFFにいったときに、ジャンク品の中からPCの電源「HORNET MODEL NO:DR-8550BTX 500W Switching Power Supply」を\1,500ぐらいで購入してありました。ただ、大きさが違っているという失敗をしてしまって、ほっぽらかしにしてしまっていました。

買ってきたジャンク電源は、こんなの。


スペックは、以下。
+3.3V:22A
+5V:15A
+12V1:15A
+12V2:16A
-12V:0.8A
+5VSB:2.5A

TOTAL OUTPUT 500W

昨晩、急に思いついたのが、ケースに入らないけど、この500Wの電源を外出しにして繋いでしまえば良いのではないかと思いついてしまいました。

以下が、昔の小さな電源を外した状態の写真。



マザーボードの電源コネクタの上に、DVDドライブが干渉をしてしまって、ただ、このドライブが外せなくて、かなり、手こずりました。

そして、500Wのジャンク電源をつないでいて、今さら気がついたのが、SATAの電源が足りないのです。このDVDドライブはSATAの電源しかなくて、当然、HDDはSATAで、都合、3個のSATAの電源が必要だったのですが、500W電源の方は、2つしか出ていないのです。

で、相当、悩んでいたのですが、古い電源の方が、1本に2個のコネクタが付いていたので、思いきって、古い電源のSATA電源ケーブルを切断して、500Wのジャンク電源のSATA電源ケーブルも切断して、古い電源のSATA電源ケーブルを移植したのです。

この肝心の写真を撮り忘れてしまった。皮をむいて、両方を合わせてねじって、ビニールテープで巻くという、とんでもなく素人の出来栄え。

そして、つないでいったら、今度は、SATA電源の長さが足りなくて、ピチピチというか、どこかにテンションがかかっていて、かなり、やばい感じ。

当初は、PCを立て、横に、電源も立てる予定だったのが、このSATA電源の長さが足りなくて、電源を折り曲げて、置けなくなってしまいました。

しょうがないので、以下のように、寝かして、配置することになってしまいました。



以下が外してSATAの電源コネクタのラインをちょんぎられた古い電源と、元の500Wのジャンク電源のSATA電源コネクタの残骸。




こんなことをやって、失敗したら、火を噴きそうな気がしたけど、これまでのところ、2台のHDDを正常に認識して、正常に動作している。

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