まだ、ほとんど、使用していない状態ですが、ここまで使ったところでの感想です。
■ キーボードの感触が気持ちが良い。
実物を見ないで、買ってしまったので、何しろ、キーボードが一番心配でした。
で、先ほどから文章を作っていて、パームレストのシボとか、また、キートップのざらつきが、妙に、いい感じにくすぐったい感じで、肌触りという大げさですが、かなり、気に入りました。(宣伝のシールは、すぐにはがしました。ただ、Felicaポートのシールは、はがすと、存在を忘れてしまいそうなので、そのままにしてある。)
あと、写真だと、[Enter]や[Backspace]がやたらに大きくて、不恰好な感じがしていたのですが、頻繁にタッチする必要があって、かつ、間違えるとちょっとだけ致命的なキーが、巨大だと、心理的に安心感があって、これまた、実際、使ってみると、◎ですね。
さきほどから、右Shiftが間違えるときが多くて、旧VAIOと比較したら、↑カーソルと右Shiftが入れ替わっているんですね。
ただ、どちらかというと新VAIOの配列の方が合理的な感じがするので、そろそろ、慣れてきました。あと、右側にもFnキーがあるんですね。カーソルキーのFn(Home/End/PgUp/PgDn)が片手で操作できて、これまた、非常に快適です。
ということで、細かいところを除けば、かなり、満足のいくキーボードで安心しました。
(細かいとところと言えば、まったく、致命的ではないのですが、できれば、ファンクションキーの列(ESC,F1,F2,..)の下に、少し、スペースをあけてもらえると、ありがたいのですが、、、。ファンクションキーは、間違って、ぶつかっても致命的なことが起きるので、数字キーの上に、数ミリでもスペースがあると、心理的に安心できるのです。)
■ タッチパッドは、まぁまぁ
タッチパッドの表面の質感が、性にあいません。どうも、昔からざらついたアルミに触ると、背筋がゾクッとするのですが、タッチパッドのパッド面は、まさか、アルミではないと思いますが、それに似た質感の塗装がしてあります。(まあ、アルミの削りだしの触感を好きな人もいるので、人それぞれのような気もしますが、私が×というだけ。)
あと、まだ、このタッチパッドに関連したなんかの機能が動いているためだと思うのですが、頻繁に、ブラウザを操作しているときに、戻ってしまうのです。たぶん、右から左にあるスピードで動かしたりすると、「ブラウザを戻す」ようなアクションにマッピングされていそうな気がするのですが、私のタッチパッドのスピードが速すぎるのが、いろいろなジェスチャと間違わられてしまってそうな感じです。(速度を調整するより、そもそも、このジェスチャ機能のようなものが私は不要。)
まぁ、今どきのタッチパッドなので、反応が鈍いということもなく、あと、上下左右のホイールの機能を使ってみようかと思って、練習をしているところです。旧VAIOのタッチパッドは、どういう理由かわかりませんが、上下ホイールスクロールの操作感が、異常にぎごちが悪くて、ほとんど、使えませんでした。今回のタッチパッドは、端っこすぎると、変な動きなのですが、もう少し微妙に内側だと、滑らかにスクロールしたので、慣れれば、使えそうです。
■ IE7は、いいですねえ、、。
旧VAIOで、IE7ベータを入れたときから、操作感が良いと思っていたのですが、なんだか、調子が悪くなっていたので、IE7ベータのせいにして、アンインストールをしてまって、それ以来、IE7を使っていませんでした。(IE7ベータをアンインストールしても、何も、調子は変わらなかったんだけどね。)
これまで、操作感が気持ちが良くて、Firefoxばかり使っていたのですが、この操作感が、まるまる、IE7では、コピーされていて、くやしいけど、もう、Firefoxは、いらなくなってしまいそうです。(まあ、Firefoxは、カスタマイズが楽しいというのもあるので、そのうち、インストールしてみようかとは思っていますが、ただ、普段使いは、IE7の使い心地で十分です。)
■ Flip 3Dとウィンドウの切り替え
初めて、Vistaを触っているのですが、Flip3Dでしたっけ?、結構、使いやすいですね。Alt+Tabのタスクの切り替え時もグラフィックになって、わかりやすくなってはいるのですが、やはり、Flip3Dの大きなグラフィックの方が、一瞬で、切り替え先のウィンドウが判別できて、見ためだけではなくて、それなりの便利機能のようです。
ただ、ウィンドウの切り替えは、まだ、もう、昔からの癖で、指が、Alt+Tabが染み付いてしまって、なかなか、Win+Tabにならないのですが、、、。まぁ、慣れも問題でしょう。(ただ、Altの方が、Winキーより、親指の移動距離が小さいので、見やすいFlip3Dか、判別しにくくてもAltキーを使った方が良いのかは、ほんのささいな究極の選択のような感じ)
■ スタートボタン
スタートボタンで開く、いろいろなメニューに、キーボードのアクセラレーションの文字がなくなってしまっていて、カーソルキーでハイライトを移動するか、マウスカーソルで指定するしかできなくなってしまっています。まだ、アクセラレータが必要な状態でもありませんし、どこかの設定で現れるようになるのかもしれませんが、一番、頻繁に使用するスタートボタンが、キーボードでの使い勝手が悪くなっていると、ちょっと、いやだなぁ、、、。
インデックス検索の機能のありがたみは、まだ、わかっていませんが、ただ、スタートボタンの中で、マニュアルとかで指定されたアプリを探すのに、スタートボタンの検索を使って、すぐに、アプリを指定できたりするのは、かなり、便利でした。
XPのころは、結構、WIN+Rで、ファイル名を実行のダイアログボックスで、そのヒストリを使って、キーボードから、アプリをすぐに起動したりしてたのですが、その感覚で、スタートメニューに登録してあるアプリが使えそうです。
■ 全体的に
会社のPCでは、Googleデスクトップサーチを入れて、尋常なく便利に使っています。家の旧VAIOは、あまりにも、遅すぎて、Googleデスクトップサーチは、入れるのが怖くて、使っていなかったのですが、ただ、今回、Windows Vista標準で、インデックスサーチが入っているとなると、わざわざ、Googleデスクトップをインストールする気が起きません。
また、以前は、ブラウザに、Googleツールバーを入れて、検索ボックスを非常に便利に使っていたのですが、IE7は、同じ形で、検索ボックスがあって、単に、覚えたCtrl+KのショートカットキーをCtrl+Eに変えるだけなので、もう、Googleツールバーもインストールしないでしょう。
Vistaのサイドバーは、どうでも良い感じの機能ですが、まあ、画面がワイドになって、横方向の使い道がないので、まぁ、何かを表示してても良いんではないでしょうか?という感じでです。
Windows98の頃だったか、アクティブデスクトップだったか、大昔、似たようなデスクトップの機能をMSが入れてきたことがあったような気がしますが、まずは、全員、その機能を無効していたような気もするし、そのうち、Windowsから機能がなくなってしまったような気がして、その無意味機能の再来という感じがしないでもないですが、ただ、画面をワイドにさせて、その物理的な機能拡張と一緒に、復活させたところが、以前と違う感じで、今度こそは、使ってみましょうかという感じです。
あと、まだ、きちんと、見ていませんが、まだまだ、このVistaのガジェットの数が少なそうな感じがするので、今、何か、面白いものが作れれば、人様のお役に立てそうで、なんか、ちょっと、チャンスという感じがして、少し、ワクワクしています。(本当に、作るんだかどうだか、、、)
あと、WLANとかユーザアウントなどなどVistaの設定をしていて、思ったのが、XPより、格段に、整理されていて、分かりやすくなっているなぁという感じでした。まあ、XPも、その前のWindowsに比較すれば、格段に、整理されたという感じがしていたような気もしますが、ただ、やっぱり、コントロールパネルとかは、すぐにクラシック表示にしてしまったよう気もしますし、ときどき、なんだかなぁという思うときがあったような気もしましたが、今ところ、Vistaは、なんだかなぁと思うところはなくて、非常に合理的というかスマートという用語がしっくり来てしまう感じです。
実は、MacOS Xとかは、店頭のMACを、ちょびっとだけ触ったことがある程度なのですが、あと、アクア(でしたっけ?)の感じを、まんまコピーしたのではなかろうかと疑っているのですが、それにしても、エアロな感じのGUIは、結構、きれいで、XPのノッペリしたヤツに比べると、時代が、ちょっとだけ、進んだなという印象です。デスクトップのインデックスサーチも、Googleが一番最初だったかどうか定かではありませんが、とりあえず、このデスクトップのインデックスサーチの前後で、あきらかに、パソコンの接し方が変化して、それが、標準で取り込まれたVistaも、きっと、Vistaを使う人全員にメリットを与えるのでしょう。IEもv4ぐらいから、完全に、進歩が止まっていたような気がしますが、久々のコンペのFirefoxがでてきて、その気持ちよさを、まるまるコピーして、非常に、使いやすくなってしまっています。
まぁ、すでに、パソコンのOSは、Windows一本になってしまったところがあるので、世の中にできてきた良いアイデアは、くやしいけど、どんどん、Windowsに取り込んでもらって、世の中の役に立ってもらいたいと思います。
総じて、Vistaは、使いやすいと思っていのですが、ただ、この使いやすさの影には、MS以外のいろいろなものが貢献しているなぁという感じもしています。
このあと、フォトギャラリーとかメディアセンターとか、ちょっと期待しているムービーメーカーとかを触るのが楽しみです。(せっかく高いお金を払ったので、新しいMS OFFICEも触らないとね、、、。)
■ キーボードの感触が気持ちが良い。
実物を見ないで、買ってしまったので、何しろ、キーボードが一番心配でした。
で、先ほどから文章を作っていて、パームレストのシボとか、また、キートップのざらつきが、妙に、いい感じにくすぐったい感じで、肌触りという大げさですが、かなり、気に入りました。(宣伝のシールは、すぐにはがしました。ただ、Felicaポートのシールは、はがすと、存在を忘れてしまいそうなので、そのままにしてある。)
あと、写真だと、[Enter]や[Backspace]がやたらに大きくて、不恰好な感じがしていたのですが、頻繁にタッチする必要があって、かつ、間違えるとちょっとだけ致命的なキーが、巨大だと、心理的に安心感があって、これまた、実際、使ってみると、◎ですね。
さきほどから、右Shiftが間違えるときが多くて、旧VAIOと比較したら、↑カーソルと右Shiftが入れ替わっているんですね。
ただ、どちらかというと新VAIOの配列の方が合理的な感じがするので、そろそろ、慣れてきました。あと、右側にもFnキーがあるんですね。カーソルキーのFn(Home/End/PgUp/PgDn)が片手で操作できて、これまた、非常に快適です。
ということで、細かいところを除けば、かなり、満足のいくキーボードで安心しました。
(細かいとところと言えば、まったく、致命的ではないのですが、できれば、ファンクションキーの列(ESC,F1,F2,..)の下に、少し、スペースをあけてもらえると、ありがたいのですが、、、。ファンクションキーは、間違って、ぶつかっても致命的なことが起きるので、数字キーの上に、数ミリでもスペースがあると、心理的に安心できるのです。)
■ タッチパッドは、まぁまぁ
タッチパッドの表面の質感が、性にあいません。どうも、昔からざらついたアルミに触ると、背筋がゾクッとするのですが、タッチパッドのパッド面は、まさか、アルミではないと思いますが、それに似た質感の塗装がしてあります。(まあ、アルミの削りだしの触感を好きな人もいるので、人それぞれのような気もしますが、私が×というだけ。)
あと、まだ、このタッチパッドに関連したなんかの機能が動いているためだと思うのですが、頻繁に、ブラウザを操作しているときに、戻ってしまうのです。たぶん、右から左にあるスピードで動かしたりすると、「ブラウザを戻す」ようなアクションにマッピングされていそうな気がするのですが、私のタッチパッドのスピードが速すぎるのが、いろいろなジェスチャと間違わられてしまってそうな感じです。(速度を調整するより、そもそも、このジェスチャ機能のようなものが私は不要。)
まぁ、今どきのタッチパッドなので、反応が鈍いということもなく、あと、上下左右のホイールの機能を使ってみようかと思って、練習をしているところです。旧VAIOのタッチパッドは、どういう理由かわかりませんが、上下ホイールスクロールの操作感が、異常にぎごちが悪くて、ほとんど、使えませんでした。今回のタッチパッドは、端っこすぎると、変な動きなのですが、もう少し微妙に内側だと、滑らかにスクロールしたので、慣れれば、使えそうです。
■ IE7は、いいですねえ、、。
旧VAIOで、IE7ベータを入れたときから、操作感が良いと思っていたのですが、なんだか、調子が悪くなっていたので、IE7ベータのせいにして、アンインストールをしてまって、それ以来、IE7を使っていませんでした。(IE7ベータをアンインストールしても、何も、調子は変わらなかったんだけどね。)
これまで、操作感が気持ちが良くて、Firefoxばかり使っていたのですが、この操作感が、まるまる、IE7では、コピーされていて、くやしいけど、もう、Firefoxは、いらなくなってしまいそうです。(まあ、Firefoxは、カスタマイズが楽しいというのもあるので、そのうち、インストールしてみようかとは思っていますが、ただ、普段使いは、IE7の使い心地で十分です。)
■ Flip 3Dとウィンドウの切り替え
初めて、Vistaを触っているのですが、Flip3Dでしたっけ?、結構、使いやすいですね。Alt+Tabのタスクの切り替え時もグラフィックになって、わかりやすくなってはいるのですが、やはり、Flip3Dの大きなグラフィックの方が、一瞬で、切り替え先のウィンドウが判別できて、見ためだけではなくて、それなりの便利機能のようです。
ただ、ウィンドウの切り替えは、まだ、もう、昔からの癖で、指が、Alt+Tabが染み付いてしまって、なかなか、Win+Tabにならないのですが、、、。まぁ、慣れも問題でしょう。(ただ、Altの方が、Winキーより、親指の移動距離が小さいので、見やすいFlip3Dか、判別しにくくてもAltキーを使った方が良いのかは、ほんのささいな究極の選択のような感じ)
■ スタートボタン
スタートボタンで開く、いろいろなメニューに、キーボードのアクセラレーションの文字がなくなってしまっていて、カーソルキーでハイライトを移動するか、マウスカーソルで指定するしかできなくなってしまっています。まだ、アクセラレータが必要な状態でもありませんし、どこかの設定で現れるようになるのかもしれませんが、一番、頻繁に使用するスタートボタンが、キーボードでの使い勝手が悪くなっていると、ちょっと、いやだなぁ、、、。
インデックス検索の機能のありがたみは、まだ、わかっていませんが、ただ、スタートボタンの中で、マニュアルとかで指定されたアプリを探すのに、スタートボタンの検索を使って、すぐに、アプリを指定できたりするのは、かなり、便利でした。
XPのころは、結構、WIN+Rで、ファイル名を実行のダイアログボックスで、そのヒストリを使って、キーボードから、アプリをすぐに起動したりしてたのですが、その感覚で、スタートメニューに登録してあるアプリが使えそうです。
■ 全体的に
会社のPCでは、Googleデスクトップサーチを入れて、尋常なく便利に使っています。家の旧VAIOは、あまりにも、遅すぎて、Googleデスクトップサーチは、入れるのが怖くて、使っていなかったのですが、ただ、今回、Windows Vista標準で、インデックスサーチが入っているとなると、わざわざ、Googleデスクトップをインストールする気が起きません。
また、以前は、ブラウザに、Googleツールバーを入れて、検索ボックスを非常に便利に使っていたのですが、IE7は、同じ形で、検索ボックスがあって、単に、覚えたCtrl+KのショートカットキーをCtrl+Eに変えるだけなので、もう、Googleツールバーもインストールしないでしょう。
Vistaのサイドバーは、どうでも良い感じの機能ですが、まあ、画面がワイドになって、横方向の使い道がないので、まぁ、何かを表示してても良いんではないでしょうか?という感じでです。
Windows98の頃だったか、アクティブデスクトップだったか、大昔、似たようなデスクトップの機能をMSが入れてきたことがあったような気がしますが、まずは、全員、その機能を無効していたような気もするし、そのうち、Windowsから機能がなくなってしまったような気がして、その無意味機能の再来という感じがしないでもないですが、ただ、画面をワイドにさせて、その物理的な機能拡張と一緒に、復活させたところが、以前と違う感じで、今度こそは、使ってみましょうかという感じです。
あと、まだ、きちんと、見ていませんが、まだまだ、このVistaのガジェットの数が少なそうな感じがするので、今、何か、面白いものが作れれば、人様のお役に立てそうで、なんか、ちょっと、チャンスという感じがして、少し、ワクワクしています。(本当に、作るんだかどうだか、、、)
あと、WLANとかユーザアウントなどなどVistaの設定をしていて、思ったのが、XPより、格段に、整理されていて、分かりやすくなっているなぁという感じでした。まあ、XPも、その前のWindowsに比較すれば、格段に、整理されたという感じがしていたような気もしますが、ただ、やっぱり、コントロールパネルとかは、すぐにクラシック表示にしてしまったよう気もしますし、ときどき、なんだかなぁという思うときがあったような気もしましたが、今ところ、Vistaは、なんだかなぁと思うところはなくて、非常に合理的というかスマートという用語がしっくり来てしまう感じです。
実は、MacOS Xとかは、店頭のMACを、ちょびっとだけ触ったことがある程度なのですが、あと、アクア(でしたっけ?)の感じを、まんまコピーしたのではなかろうかと疑っているのですが、それにしても、エアロな感じのGUIは、結構、きれいで、XPのノッペリしたヤツに比べると、時代が、ちょっとだけ、進んだなという印象です。デスクトップのインデックスサーチも、Googleが一番最初だったかどうか定かではありませんが、とりあえず、このデスクトップのインデックスサーチの前後で、あきらかに、パソコンの接し方が変化して、それが、標準で取り込まれたVistaも、きっと、Vistaを使う人全員にメリットを与えるのでしょう。IEもv4ぐらいから、完全に、進歩が止まっていたような気がしますが、久々のコンペのFirefoxがでてきて、その気持ちよさを、まるまるコピーして、非常に、使いやすくなってしまっています。
まぁ、すでに、パソコンのOSは、Windows一本になってしまったところがあるので、世の中にできてきた良いアイデアは、くやしいけど、どんどん、Windowsに取り込んでもらって、世の中の役に立ってもらいたいと思います。
総じて、Vistaは、使いやすいと思っていのですが、ただ、この使いやすさの影には、MS以外のいろいろなものが貢献しているなぁという感じもしています。
このあと、フォトギャラリーとかメディアセンターとか、ちょっと期待しているムービーメーカーとかを触るのが楽しみです。(せっかく高いお金を払ったので、新しいMS OFFICEも触らないとね、、、。)