伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良して聴くダメオヤジの金ちゃんです。

真夏の昼の夢(GX8)考えます。

2015年08月08日 | 写真撮影

毎日暑い日が続きます。

最近池上彰さんの番組もみてドイツと日本の違いを放映していました。

教科書には載っていない20世紀

その中に日本とドイツの違い。

日本は、戦争がどのようなものなのか教育の現場ではしていませんね。

ドイツでは、戦争に対して教育現場で、子供達が戦争について考えるような教育をしています。

一人一人が、戦争について考える。 まあ、日本でしたら、事実を教えるくらいでしょうかね。

もっと、戦争とは 日本がして来た事を、教育の現場で教えて行くべきなのかもしれませんね。

臭いものには蓋をする。そんな感じです。

違いについてはやはり昔から伝統の違いが明らかになります。

もちろん物作りは双方独自の方法で世界を圧倒していますが、両国での違いが明らかです。

 

日本の考え方は良い商品をお安く提供する事が最高のサービスいかにも我々が感じる考え方です。

しかし一方、ドイツでは良い商品はそれなりに高価ですよ。

何かすごい違いでありますね。


 

さてここでの紹介は、20Mに高画素化した新開発のLive MOS センサーを搭載したGX8です。

レンズは LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. が装着されているそうです。

このレンズの装着は疑問ですよ、GX8の装備が発揮されないかも?

最低 LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH. この程度のレンズでないと?疑問は残ります。

  

ヴィーナスエンジンも最新世代を搭載したことで、高画素化しながら、限界解像は約15%向上、

ダイナミックレンジは約25%拡大、 色再現精度は3dB以上向上したという (いずれもGX7との比較)。

これによって「最高の写真画質」を実現したとしている。

なおボディはシルバーとブラックの2種類があるそうです。

筆者はやはり昔のM3の思い出のシルバーが良いですね?

やはりライカの匂いがします。

また裏面は何かフイルムカメラを見ているようで購買意欲が増しますね(笑)

チルトが少し大きくなったようで是非本物を確かめたいです。

益々使いやすいボディになったようです。

これで自撮りも可能かな?

ボディ単体が145,000円前後という事なんです。

以前、聞いたところによるとGX7はライカユーザーに使ってもらうために、

極力ライカに似せて作られたとのこと。

GX7のシャッター音もライカに似せたので今までのパナのミラーレス機の音とは違うそうです。

GX7のボディ内手振れ補正もライカのレンズをアダプター経由で使ってもらうために搭載したとのこと。

何でも今ライカは創業以来いちばん景気がいいらしく、

あの高いライカレンズがどんどん売れているらしいです。

今回GX8はしっかりしたグリップを採用したこともありますが、GX7より数ミリ大きいうえに、

バッテリー込み重量も402gから487gへ大きく増えています。

要求スペックを実現させるためのマスを容認し、

小型ニーズはGM、GFに任せるということでしょうね。

パナの超望遠開発中止という淋しいアナウンスを聞いて以来、

なんとここへ来てまさかの隠し球。

400mmの望遠です。これで絞り3.5かな?

LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4-6.3 そうか?高価になります、LEICAの冠付きですか?

まぁこのところの超望遠ブームを無視するほうがおかしい訳で、むしろ出てくるのが遅いぐらいです。

この望遠の発売は明記されてませんが、GX8の日本での発売日は8月20日だそうです。

いずれにしても新しいGX8大変楽しみな機種が発売されます。







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