モーターショーでは、日ごろ枯渇しているクルマ情報を一気に仕入れることができ、クルマ好きにはたまらないイベントでした。
ホンダでは次期NSXらしき車、レクサスでも次期スープラらしきクルマが展示されていてスポーツカー復活の兆しがあり、楽しみです。次に乗るクルマは何がいいかなぁ、などという妄想がまた始まります。
東京モーターショーと比較して気になったことをいくつか。
・パンフレットを配っているブースが少ない(スバルでは名刺を出さないともらえない)
・コンセプトカーが少なく、販売しているクルマが多い(様々なメーカーを取り扱う販売店のブースもある)
・バイクが展示していない。(BMWの一角のみ。確かに街で見かけませんけど)
・商用車、特にトラックの展示が充実
・見たことのないメーカーが多い(中系、韓系、ロシア系?)
・欧米系コンパニオンがほとんどいない
・コンパニオンがイケてない。(身長は高いけど、もっと街にはイケてるのがいるはず、身分制度?基準の違い?)
後半若干話がそれました。同じモーターショーでもところ変われば、対応も変わってくるんですね。また、コンパニオンを望遠鏡のようなカメラで撮影するイケてないオヤジがいるのは万国共通でした。
仕事的に気づいたこととして、パンフレットを入れる紙袋を各社で配っているのですが、皆一番デカイ紙袋に他のブースのパンフレットを入れています。大きすぎるのもどうかと思いますが、宣伝のためにはいいようです。自分のブースに来たことが分かりますし。
企業関係者の皆様、展示会のときは「他社よりデカイ紙袋」が重要です。うちでも次の展示会で提案してみようっと。
相変わらずの残業続き。エライもので朝勝手に目覚めるようになってきました。この15時間労働状態はいったいいつまで続くんだ?