本来は他人の写真は使用しないのですが、今回は自分の日記として上記の写真をWeb上で拾ってきて残しました。
普段歩きなれている場所なのに、ものすごく遠くなってしまったような寂しい気持ちになります。
今までこの問題は、中国と日本の歴史的・政治的な大きな問題と解釈していました。
「日本の常任理事国入り反対、戦争謝罪がない → デモをする」
デモは民意の表現なので、まだ理解できます。
ただ、日本料理店を襲うとか日本車を破壊するとか暴行を加えるとかの、過激な犯罪行為まで向かわせてしまう“日本に対する個々の人の恨み”がこれほどのものとは思いませんでした。しかもその恨みは、これほどまでに深いとは・・・。
色々なことを考えさせられる一日でした。
いずれにしても外に出なくて良かったです。
我々日本人駐在者は中国の為に税金も払い有形無形の貢献もしているはずです。そんな個々の安全を脅かすほどの教育ってどうなんでしょう。