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12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

未来予測 鉄道編

2010年05月16日 06時18分14秒 | Weblog

上海万博が開催したのに呼応してか、NHKで「大阪万博40年・描いた未来はいま」が放送された。未来予測を元にした当時の展示であった。これらを見て未来予測というのはどのくらい的中するのか調べてみようと思ったのである。丁度手元に「21世紀にむけての科学技術」茅陽一編 共立出版社 1984年・昭和59年8月10日初版発行があったので、順次これをひも解いて、現在は21世紀初頭であるがこれと比較して見た。

この章の場合は、この本が、昭和62年(1987)に国鉄からJRに民営化される僅か3年ほど前に発行されたという、大きな前提条件のずれがあった。そのため旧国鉄時代の問題点についての取り扱いに終始する構成となっていた。

本文中より、幾つか気になったことを列記した。
1.温暖化問題・・・s55年の資料であるが、Kcal/人・kmという単位で比較すると、通勤電車を1の場合、バスは約3.5倍、自家用車は約11倍である。

現在でも概略似たような傾向であろうし、例え電気・電池自動車の時代になってもその傾向に大きな差がないような気がしている。温暖化対策には、有効な交通手段であることには変わりなさそうである。

2.新方式鉄道・・・レール車輪式鉄道以外の新方式の発展は可能性薄と予測されていた。この通りのようである。

3.生産性の向上・・・総停車回数の抑制、需要に合わせた車両編成、乗務員数の削減、職員の多能工化による削減など旧国鉄時代に適用すべき合理化対策が列記してあった。民営化でかなり改善されたのだろうか。

JR各社の経営状態は少なくとも黒字のようであるが、民営化したといっても民営の独占企業になっただけである。厳しい競合状態にあるとは決して言えないと思っている。

残念ながら、長距離バスもまだ未熟で競合相手には不足であり、適正な競合状態を形成するに至っていない。

4.貨物輸送と鉄道・・・トラック輸送が大半を占めるわが国では、当面鉄道貨物の火を絶やさないことが最小限必要と提言していた。(環境改善には鉄道貨物への転向が望ましい、新たな工夫が生じることを願っている)

JR発足後23年を経た現在、確かにJRはある程度改善されたと感じている。今世紀は大幅な人口減少が予測されることを考えると、これまでの拡大基調から一歩後退して、緊縮基調へと方向を転換しなくてはならないだろうと、素人ながら感じている。

新幹線拡大投資やリニヤモーターカー投資はいい加減にして、安全確保やサービス改善、加えて大幅料金引き下げの方向に舵を切り替えて欲しいものである。


おひとりさま初体験

2010年05月15日 08時26分20秒 | Weblog

色々な理由で独り身になる人がいるが、小生の場合には病気によりつれあいを亡くし独り身になった。ツアー参加は原則二人以上と書いてあるのが殆である。このためどうしても国内旅行を敬遠してきた。

おひとりさま参加可の「信州フルコース 立山黒部アルペンルート3日間」というツアーをようやく見つけた。5月11日出発は「おひとりさま大歓迎日」にあたり小生も勇んで参加した。(おひとりさまも二人以上の参加も料金は同じという好条件)

総員45名の内、男性2名女性3名計5名がおひとりさまだった。旅の様子は、写真などの整理が済み次第報告するとし、おひとりさまに関する記事を書いてみた。

日中の全行動では、グループであれ、おひとり様であれさしたる違いはない。問題となるのは、相部屋における就寝時の鼾とかあるいはプライバシーに係わる点に集約される。幸い今回は、鼾に悩まされることもなく、至極快適な旅を味わうことが出来たのは、ラッキーというべきであった。

最近は宿の方も相部屋に慣れてきたのか、二組の布団の間に座卓を配置して、少しでも相互の干渉を軽減しようと配慮してくれるところもあった。

 小生の思いつきであるが、時代劇で宿屋は相部屋となる場合、衝立を間に配置しているのを見ることがある。これはプライバシー確保の点で有効な手段であろうと思う。宿泊施設側の配慮を期待するものである。

(注)添乗員さんに聞いたところでは、二人以上の申し込みが条件と書いてあっても、追加代金を支払うことによって個室を段取り出来る国内ツアーもあるとのことだった。(全てではない)

相部屋が嫌な人向けに、海外旅行の場合と同じようにおひとりさま分追加代金を明示しするようパンフレットを改正してくれる事を希望するものである。


未来予測 ロボット編

2010年05月10日 08時44分07秒 | Weblog

上海万博が開催したのに呼応してか、NHKで「大阪万博40年・描いた未来はいま」が放送された。未来予測を元にした当時の展示であった。これらを見て未来予測というのはどのくらい的中するのか調べてみようと思ったのである。

丁度手元に「21世紀にむけての科学技術」茅陽一編 共立出版社 1984年・昭和59年8月10日初版発行があったので、順次これをひも解いて、現在は21世紀初頭であるがこれと比較して見た。

今回全般的に感じたことは、工学系の権威者だけでの予測では不十分で、政治・経済を含めた幅広い視点からの予測を行わないと到底未来予測は無理だと感じた。

1.「人々から遠ざかって行く機械」と「帰ってきた機械」
伝統的な自動化機械は人々から遠ざかり、ロボットは「帰ってきた機械」として人々の身近に存在すると予測している。

補足すると、伝統的な自動化機械や産業用ロボットは、大小様々な工場に設置され、これ等の設備は地下工場に収容され、地表は自然と人間の生息する場所となる時代が来ると考えている。

こうなることは大賛成ながら、最大の問題である経済性をどのように確保するのか、その必然について全く見通しが示されていない。

上記のように、地表と地下に隔絶されることから「人々から遠ざかって行く機械」に属するのが、産業用ロボットである。

しかし、農業・林業・建設業・サービス業・看護介護・清掃分野あるいは家庭に進出するロボットは、人々の身近に存在し「帰ってきた機械」として存在するだろうと考えられている。

2.ロボット進出の問題点
ロボット進出の問題点としては、ロボットが人々から仕事を奪うという点で避けられない問題を生じるのは明らかである。即ち従来の仕事がなくなる公算は極めて大といわざるを得ない。

当然ながら、ロボットそれ自身を作る仕事(ロボット自身がロボットを製造するため、あまり沢山の仕事をもたらさないとも考えられるが)やそれ用のソフト制作、更にはメンテナンスなどの仕事は増加しすることになる。(労働の形態が大幅に変わる)

今日、技術的な問題の多くは解決しつつあるような気がするのだが、経済性の面がロボット普及の最大のネックとなるのだろうと小生は思っている。

コンピュータが知的労働の作業形態を大きく変革したが、影響を受けたのは知的労働者に限定され、また円滑に変革が行われたようである。

しかし、ロボットの場合には、肉体労働者全体が大きな変革を余儀なくされそうな気がしている。これにうまく世の中が適応していけるのか一抹の不安を感じるが、これまでも何とかなったように案外なんとかうまく収まるような気がしている。

追記;14日まで休刊します。


未来予測 道路交通システム編

2010年05月09日 10時12分33秒 | Weblog

上海万博が開催したのに呼応してか、NHKで「大阪万博40年・描いた未来はいま」が放送された。未来予測を元にした当時の展示であった。これらを見て未来予測というのはどのくらい的中するのか調べてみようと思ったのである。

この予測の感想としては「全般共通なのだが当時の技術の延長線上に限定された狭い範囲の予測」と言わざるを得ないものだった。

資源問題、CO2問題、衛星技術出現、ETC制度、そして現在議論されている高速道路の無料化(格安化)などという新世紀の新技術や環境問題や政治的面の予測が含まれなかったことが、大きく予測がぶれた原因であると思う。新技術予測の難しさを感じた。

道路交通システムに関しても幅広い予測がされていたが、小生が気になっているもののみに限定して言及することにした。(小生がある程度判り、また関心があるものに限定した)

1.交通信号システムの高度化・・・コンピュータや監視カメラなどの進化で大いに高度化したし、今後も一層の高度化が進むことだろう。

2.通行料金自動徴収システム・・・ETCシステムの普及が自動料金徴収システムを現実のものとしている。

100%ETC化が今後の課題である。しかし、ここで気になるのが高速道路完全無料化が実現した場合には、ETCは無用の長物と化するのだろうかという疑問である。

3.混雑防止のための道路渋滞予測システムの実現・・・これは予測が的中した範疇である。

しかし、衛星によるカーナビの実現と渋滞情報などの提供が日常のものになったのも予測をはるかに超えていることである。

また、混雑防止のための「道路予約システム」に言及していたのだが、はたして実行可能な制度となるのだろうかと疑問を抱いている。

さて以下は素人の思いつきであるが、もし全車両がETCを搭載する時代となれば、完全に個別車両の動きを把握することが出来、信頼性100%の情報で交通管制業務が容易に可能となるのではないかと思っている。

高速道路無料化(低料金化)や鉄道料金の高止まりは、一時話題にのぼった鉄道利用のカートレイン実現を遥かかなたに押しやった感が強い。

予測当時の権威者は立場上も思考上も当時の技術の延長線しか見えないという宿命があるのだろう、これらの人による予測の限界が随所に感じられた。

未来予測は、多少荒唐無稽といわれる夢を元にして発想することも必要だと思うのだが如何なものだろうか。


目が見えない人の旅行

2010年05月08日 06時04分31秒 | Weblog

小生は強度の斜視となってしまった関係で目の不自由な人に高い関心を持つようになった。先日ラジオ深夜便で目の見えない人達の旅行のことを聞いた。

日常を脱して、美しい自然や壮大な自然やあるいは厳しい自然などが味わえる旅に出ることは皆の楽しみである。

たとえ目が見えなくても風や雨や日の光あるいは香り当然ながら味でも音でも触れても、自分自身で経験や体感を得ることが可能で、健常者と同じかそれ以上の感動を味わうことでき、なまじ見えるより見えない方が想像の世界で遥かに素晴らしいものを観ている可能性がある。

 健常者障害者を問わず、家に閉じこもるのではなく大いに羽ばたいて身体全身で旅を味わ得る時代が来つつあることを感じた。

我々も時間とともに確実に身体が不自由になってくる、この先出来るだけ長く旅が出来るように、必要な制度・仕組みが充実されることを望むものである。


ゲゲゲの時代

2010年05月07日 09時43分08秒 | Weblog


最近はまっている朝ドラは「ゲゲゲの女房」である、実に面白いのである。ドラマの時代は、昭和30年代後半でまだまだハングリーな時代。戦後のどん底から急浮上し始め明るい希望が溢れ始めた時代であった。

この時代背景にゲゲゲの鬼太郎を引っ提げた水木しげるの明るく懸命に生きた半生をフィクションを交えて面白く楽しませてくれそうである。

それがもとで、久しぶりに本屋さんを覗いてみた。目的は、水木しげるの漫画を立ち読みするためだった。ドラマの中で水木しげるさんが「漫画は子供達だけのものではない・・・」と言っていたとおり、沢山の漫画あるいはコミックスというのだろうが陳列されていた、まさに今日は漫画の時代である。

目的の水木漫画を探しあぐねて店員さんにあり場所を聞いた。目にすることが出来たのは3種のみでしかなかった。あいにくその中には「墓場鬼太郎」は残念ながら見当たらなかった。

インターネットで検索すると沢山出てきたが、ここではYouTubeの一つを御紹介した。


ザピング

2010年05月05日 07時35分39秒 | Weblog

新聞の広い紙面や別ページまでTVの番組表読むことやデジタルTVの番組表をスクロールしながら読むのは実に不便で面倒である。その上、番組表の表現が必ずしも内容を的確に表してはいないので、じっくり読んでも番組の内容を正確に知ることには限界がある。

こんなことが理由で「ザッピング」という番組検索法がはやっているという。「ザッピング」とは、テレビ視聴の際に、チャンネルを頻繁に切り替える行為、リモコンの登場により一般化した視聴スタイルだという。

言われてみれば、小生も知らず知らずにこのような方法を採用している。

さらに「ザッピング」の効能として“思いもよらなかった番組”に出会うことが可能になるというおまけまである。

すぐ観たいものを選別するには一番効果的な方法であるが、ときどき困るのがCM放送中のチャンネルに出くわしたときである。

何の放送か判らないので再度ザッピングをしなくてはならないのが実に面倒でイライラする。

その対策として小生が提案するのが、CM画面中に小さなWindowを設け放送中の番組を表示するという実に簡単な方法である。こうしておけばザッピング中CM画面の場合でも的確に本放送番組を把握することが可能になる。

CM制作者・放送事業者そしてスポンサーの頭の切り替えをお願いしたい。


未来予測 自動車編

2010年05月04日 06時34分59秒 | Weblog

上海万博が開催したのに呼応してか、NHKで「大阪万博40年・描いた未来はいま」が放送された。未来予測を元にした当時の展示であった。これらを見て未来予測というのはどのくらい的中するのか調べてみようと思った。

丁度手元に「21世紀にむけての科学技術」茅陽一編 共立出版社 1984年・昭和59年8月10日初版発行があったので、順次これをひも解いて、現在は21世紀初頭であるがこれと比較して見た。

この予測の感想としては「日本のガソリン自動車に限定された狭い範囲の予測」と言わざるを得ずない。

石油資源問題、CO2問題、電気自動車・電池自動車出現などという新世紀の新技術の予測が全く抜け落ちていたことが、大きく予測がぶれた原因であると思う。新技術が従来の物を代替していくことをいかに予測するかの難しさを感じた。

1.個別交通手段としての自動車普及・・・この点に関しては完全に的中。しかし、CO2問題や電気・電池自動車などが全く考慮されておらず、この点では大きなはずれでもある。ガソリン車のみに限定したことが誤算であり、また、国内的な視点に終始し世界的な自動車の普及についてもあまり触れていない事も問題である。

2.交通事故、交通公害、都市空間の侵害、廃棄公害、盗難などの犯罪・・・これらにについて項目を挙げているが将来の展望はなされていない。

3.マイクロエレクトロニックス(電子化・コンピュータ化)・・・エンジン、トランスミションン、操縦性、安定性などの観点では予測通りであった。

4.通信技術・・・当時の自動車電話にとらわれ、今日のカーナビや携帯電話やインターネットの普及には全く考慮されていない。

5.軽自動車やリッターカーなどの廉価カーの普及・・・これは予測通りで、飾り物としての車より実用性が尊ばれる時代となった事を予見していたが、しかし、若者たちの車離れを予測する事が出来ていない。

6.今後の自動車産業・・・世界的な需要の伸びを予測しているが、わが国での需要の大きな伸びはないとしているのは当たり。しかし、あくまで視点はガソリン自動車。これからは電気自動車・電池自動車が大きく伸びる時代になる

産業も企業も現状の延長線上だけで予測するだけでは不可能な時代になった。


未来予測 情報通信技術編

2010年05月03日 04時43分20秒 | Weblog

上海万博が開催したのに呼応して、NHKで「大阪万博40年・描いた未来はいま」が放送された。未来予測を元にした当時の展示であった。これらを見て未来予測というのはどのくらい的中するのか調べてみようと思ったのである。

丁度手元に「21世紀にむけての科学技術」茅陽一編 共立出版社 1984年・昭和59年8月10日初版発行があったので、順次これをひも解いて、現在は21世紀初頭であるがこれと比較して見た。

1.パソコン普及・・・これは完全に的中。

2.文字・音声認識・・・予測では21世紀になっても、やはり不十分であろうと予測していた。確かに難しい問題であるが、着実に前進しているようである。また、とりあげられていなかったが、今日では翻訳もある程度の進歩を見せている。

人間自身ですら完璧な音声認識や文字認識、更には翻訳が出来ていないと小生は思っている。極めて難しいことである、一般の人間並みにパソコンが出来るようになれば大成功だと思う。

3.ネットワーク・・・ある程度のネットワーク化を予測していたのだが、インターネットまでは思いつかなかったようである。当時の技術の延長線上にないこの種の革新的な技術の発生は予測の範囲をはるかに超えるものなのだろう。

4.ソフトのパッケージ化・・・これも完全に予測どうりになった一つである。今日、自前のプログラムを使用する個人利用者はまれである、あっという間に殆どが出来あいソフトを購入して使用している時代になった。

5.デジタル通信とメディアのエレクロニスク化(デジタル電子化)・・・TV・新聞・雑誌・小説の一部がデジタル電子化され始めた。2050年までには全てのメディアがエレクロニスク化(デジタル電子化)されるとこの本は予測していた。そして、そのような時代にあっても紙の新聞や雑誌や小説がぜいたく品として残るだろうとも予測していた。

6.教育・・・利用者側の教育として小中学校でのパソコン教育は既にスタートしている。専門家教育は工学部の情報学科や電子工学科やコンピュータ学科で既に始まっている。これも予測通りといえる。

7.情報革命・・・職場でも家庭でもほぼなくてはならない道具となり、それなりに利便性や効率化に貢献している。これもほぼ予測通りといえそうである。

次の30年では何が起きるのか楽しみであるが、小生はどこまで見届けられるのだろうか。


快通効果大

2010年05月02日 08時52分12秒 | Weblog

先日一度お知らせしたのだが、効果が絶大だったので再度掲載し、10人に一人といわれる便秘の方の救済に役立てたいと思っている。

ためしてガッテンがとりあげているものの一つに「スーパー便秘」があるが、こちらは専門医のお世話になる必要がある。

普通の人は通常の便秘だろうと思う。その対策は次のような3つの実に簡単極まりない方法で効果がある。

【実習コーナー】スーパー便秘を予防する!スッキリ排便のコツスーパー便秘を予防するためには、強く息まずに出す習慣が大切です。

ポイント(1) 姿勢 上体を前傾させて両ひじを太ももの上におく ※前傾姿勢になると直腸肛(こう)門角がひらいて便がスムーズに直腸へ送られる ポイント

(2) 息み方 腹筋だけに力を入れる(腰に手を当ててせきをした時に動く筋肉) 肩や背中に力を入れないように注意

ポイント(3) カカトをあげるカカトをおよそ20度あげる ※腹筋の力を腸にかけやすくなる

ポイント(1) 姿勢が、ロダンの考える人のポーズでぴったりである。これにポイント(3) のカカトをあげる事を加えるとよい。

ポイント(2) 息み方では、小生は腹式深呼吸を行うことで代用している。

唯一便秘予防に効果がある食べ物は、米だというのである。これも実行は至って簡単である。

お困りの方は是非暫くの間実行して見て欲しい。息きむ必要などは全くなく、スルリと実に快適になるはずである。

ためしてガッテンのURL;
http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20100421

 


水墨画教室20周年記念

2010年05月01日 05時52分52秒 | Weblog

 

小生がお世話になっている先生は教室を2か所で開催している。一つの教室が開設20周年を迎え、先日、記念の展覧会が開かれた。ある企業を定年で退職され、その後20年の長きにわたり水墨画の指導を行ってこられた、そのことだけでも大変なことである。

盛大な展覧会であったのは喜ばしい限りである。生徒さん達が手分けして色紙を描き、それを来訪者にお土産として1枚ずつ配布されていた。大変な準備作業だったろうと思った。次の25周年の展覧会が開催されるのを祈っている。