12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

時間にルーズに

2012年09月15日 05時26分28秒 | 長寿
韓国の一般的なバスの代表格は市内バスで、それ以外の似たようなものに郡内バスというものある。
それらのバスの運行時刻表は、開始時間と最終時間に加えて、運転間隔時間だけが書いてある。(どうも台湾も似たような表記が多いようだった。)

日本の列車やバスの時刻表は、”絶対時間”というか何時何分には発車するのか、実に明確に書いてあるので、バスが正確に運行されている間は至極便利である。
反面、ダイヤが狂ってくるとこれではどうしようもないことも明白である。

あまり正確な運行を期待できない環境(の国)では、「開始時間と最終時間に加えて、運転間隔時間だけを書く」というのは、案外実際的なのだろうと、それなりの理解が出来るような気がしている。


世界中を見渡すと、スケジュール通りに物事が進む国は稀である。世界の大勢は、時間を守れないのが当たり前の国ばかりなのである。

日常生活でのんびりゆったり生きようとすれば、時間にルーズになることではないだろうか。

日本人の中で高齢者達だけでも、もう少し時間に寛容になり、ルーズになってくると、伸びやかな人生がおくれような気がすると思い始めた。

これから小生が、あちこち遅刻するようなったら、それはこれを実践しているということである。

補足;
交通機関の時刻表示法としては、進化すると次第に日本のような絶対時間表示法になるのだろうと小生は思っている。

合理的な車両の運用を図るためには、乗客が多い時間帯には便数を多くし、早朝やお昼間や夜遅くなどでは便数を少なくできるのは、絶対時間表示法しかないからである。

カバヤ食品見学

2012年09月15日 05時11分07秒 | 
先日老人会の旅行で、このお菓子製造工場を見学した。
子供の頃、おまけが付いたお菓子をよく買って食べた思い出のあるお菓子メーカである。

工場内部の生産状況は、撮影禁止でご紹介できないのが残念である。とにかく写真を列挙してみる。



(こんな宣伝カーが出迎えてくれた)



  (見学前に概要の説明を聞く)



  (長い通路の右側に窓があり、工場内部を見ることができる、左側には沢山の「おまけ」をはじめ様々なものが展示したあった。)