NHKのラジオ深夜便で、野球オタクで有名な慶応大学のI先生が、野球についての「六つの楽しみ方」をご披露された。
その六つとは、
「やる」= 草野球をやる
「見る」 = 球場で本格的な野球を観戦する
「聞く」= 野球の実況放送を聴く
「読む」 = 野球の専門書や有名野球人の伝記やエピソードを読む
「語る」= 友人達や、場合によってはTV・ラジオなどで話す
「書く」= 野球について著書を著す等である。
野球に関しても、八面六臂の大活躍をなさっているのである。 これは耳寄りなことを聞いたとばかり、小生の場合に当てはめてみた。
1. 水墨画;「やる(描く)」「見る(展覧会」の2つは合格。しかし「聞く」「読む」「語る」「書く」はいまだ不実行。
2.ストレッチ体操;「やる」「見る(教室やDVD)」「読む(本)」の3つ合格。「聞く」「語る」「書く」これらは不合格。
3.太極拳;「やる」「見る(TVやDVD)」「読む(教本)」の3つ合格。「聞く」「語る」「書く」これらは不合格。
4.料理;「やる」「見る(TV)」「聞く(ラジオ、これが結構面白い)」「読む(料理の本)」4つ合格。「語る」「書く」こちらは不合格、とても出来そうにない。
5.俳句;「やる(詠む)」「見る(TV)」「聞く(ラジオ)」「読む(俳句の本)」「語る(少し甘いが、教室で先生や句友と)」「書く(投稿)」の全て合格。
「聞く」「語る」「書く」これらが不合格なのは、
他人様にお教えできるほどの相応の専門知識・見識が必要なことと共に、当然であるが、相手が必要なのである。
しかし、見方を変えると、ブログで雰囲気などお伝えするなどでもよかろうと思ったのである。
そんなわけで、今後もう少しこれらについて、ブログに書くようにしようと思っている。