おはようございます。
今日も朝から雨が降っています。
今日も思い出話を書いてみたいと思います。
今日の一番目の写真を見てください。
森小路駅のフェンス今より低いですねぇ!
以前にフェンスのない写真を見ていただきましたが、昭和41年ぐらいに下り列車に飛び込み自殺をされた方が、
運転台(旧1000系)に直接入ってしまい運転士が重傷となりました。
そのためにフェンスをつけました。
その後もフェンスを超えて飛び込まれて運転士が重傷となり今のフェンスの高さになりました。
重傷を負った運転士2人とも、その後復帰して無事定年を迎えられました。
私も運転士時代に2件の人身事故に会いましたが、今でも夢に観ます。
精神的にきついので、こんな事故がないようにお祈りします。
(1) 1921 特急三条 森小路 S48.4.
(2) 1921 特急三条 五条ー四条間 松原踏切 S48.2.
(3) 1922 寝屋川車庫 S44.
(4) 1922 特急三条 千両松踏切付近(淀ー中書島間) S47.2.
(5) 1922 特急淀屋橋 八幡5号踏切(八幡市ー淀間・現淀車庫) S47.8.