裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

帰りたくなく苫小牧を出る

2013年09月04日 | 旅行

北海道を離れる最終の地 苫小牧市 フェリ-を小樽-舞鶴便から帰りはこの苫小牧-敦賀便に換えて帰る事にした。 新日本海フェリ-の新船が、この航路に昨年から就航している その一隻のすずらんのお世話に成る 出港は23:30で翌日の20:30に敦賀に着く20時間の船旅を楽しめる 船内では色々な娯楽設備とアトラクションが有り決して退屈しない フェリ-埠頭は東タ-ミナルだが西タ-ミナルもあり西からは太平洋周りのフェリ-が発着している どちらかと言えば西の方が大きいというか、賑やかさが有り色々な店も有るが、東は何もなくフェリ-タ-ミナルのみ 
苫小牧市は、北海道の南西に位置する市。札幌市から南へ車で1時間半程の距離に位置し、室蘭市とともに北海道を代表する工業都市・港湾都市。人口は道内5位の町だとか そんな苫小牧市に朝着きまたまた全国版の市場食堂「マルトマ食堂」に行く 市場の中にあり新鮮な海物が食べられる 北海道に来た知る人ぞ知るこの店はいつ来ても賑わっている 大阪にも昔はこんな「めし屋」さんが有ったが、最近は滅多に見なくなった。去年同様親父さんと暫し大阪と北海道話をし、共に元気にと...


そして立ち寄ったのはフェリ-西タ-ミナル ここからは幾つかのフェリ-が出ている



JR苫小牧駅だが、ここに来ると先ずは地元人達に人気の足湯のあるまちなか交流館へ 苫小牧信用金庫のこの足湯の湯は市内の温泉から濃厚な食塩泉を運んで使用。大石囲いの足湯の真ん中には石で組んだ手湯もある。造作が立派なだけでなく案内の男性が常駐するのも異色。私達が初めて訪れた時は、案内の男性ばかりか常連さんも皆で「タオルある?」「1時間入ると、汗ばむほどぬくもるよ」と笑顔で温泉指南してくれた。足から全身、そして心までぬくもる、名足湯だ。



昨年はここで女子高生と会い苫小牧の美味しい所を教えて貰った ブログにもコメント頂き有り難う 今年は会えませんでしたね 足湯女さん 見ましたら又コメント待ってますよ 足湯でホッカホッカに成った所でお腹が欲しそうに成ってきたので去年教えて貰った「ウエルカム」へ彼女達に聞いたのはオムライスが美味しいと聞いたので去年と同じく私は頂いた。 確かに旨い 大阪で食べるのとは全く違う セットでコ-ヒとケ-キが付いて¥1.050は安すぎる オ-ナはとても人の良さそうな感じで例えが悪いが「キュ-ピ-さん」の様な人 来年も是非来たい
 
 

北海道最終は苫小牧 ここを離れ大阪に向かうが少しずつ大阪バ-ジョンに変身していく

一足先に山形 新潟に立ち寄り敦賀に向かった

私達の乗るのは「すいせん」去年も同じだった

すいせんと兄弟船はすずらん 2隻で頑張って沢山の貨物や車を運んでいる
航行中すれ違いが有ります。汽笛を鳴らし合い頑張ろうコ-ルを送り合います。時速にして約50キロ位のスピ-ドで走りますからあっという間に遠ざかります。





船内ではミニコンサ-トやビンゴ大会などの催しがあり楽しめます。
たのしみながらお風呂に この船には露天風呂も有るんです。 船の旅も、たった20時間程だが程よく退屈なく過ごせる 敦賀へは23:30に付く予定だが、出港が45分遅れた為今回はその分遅れそうだ
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