裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

自衛隊車両が 我が古里に

2014年11月28日 | 日記

急に和歌山に仕事が出来朝から出た。 我が家からすぐ高速道路に乗っかって一路和歌山市へ 約60k 時間にして50分程で紀州五十五万石の和歌山城ロ-カル着きお仕事を済ませ時間があったので、実家のお墓参りに行く事に 御先祖様にご挨拶 お墓は和歌浦湾を見下ろす所にあり景色は最高 いつも違う景色に目がとまる アレ? なんぞやと見えたのは自衛隊の車両だ お墓参りを済ませ近づくと丁度防災訓練で来ていた様 そう言えば警察の機動隊の様な人達と車に途中数台有った 警察と自衛隊の合同訓練だとか 国内の災害地では抜群の軌道ぶりは国民みんなの知る所だが 戦争は誰だってイヤだし望まない しかし近隣にはままならぬ国も存在する 精一杯頑張り国を守ってくれる自衛隊には感謝 都会では訳の解らない若者が多いが、仕事とは言え国を守る為に従事する若者達に拍手と感謝を常に送りたい

まるで大阪の中之島の大川や御堂筋を走るダッグツア-に使われている水陸両車のようだ ボディ-はアルミせいとか 

舵はないけど、このスクリュウそのものが、左右に振れて方向を変えるようですね 時速にして14K程とか...

 

 

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町屋とかなわぬ恋...

2014年11月28日 | 日記

先日2度目の散策で紹介をして頂いていた「栞」でお昼を頂きその後町の散策に... 先日の燈路と夜の町の時と違って明るい時間帯の町並みは、ゆっくりと散策するのには、もってこいの町 富田林市の寺内町(じないまち)です。

この町内に重要文化財にしてされている興正寺別院がありました。真言興正派の寺院ですが、歴史的な景観は見とれてしまいます。

紅葉がとても似合う寺院でしたね 少し離れて寺内町「みんなの交流館」が有り尋ね来る日人達への観光案内所です。 予約すれば案内もして貰えるようです。 ぐるっと廻って旧杉山家住宅へ ここも重要文化財に指定されているようです。

建物としてはよく似た建物が我が町堺市にも「山口家」と言う建物がありますが、物語が全く違うので雰囲気は変わります。

各部屋もお庭も中々見応えの有る立派なお庭でした。座敷に上げて頂きましたが、歴史を強く感じさせて頂きました。 この建物には忘れてはいけない物語が有ったようです。私の本当の所全く知りませんでした。  「旧家の誇り、かなわぬ恋 歌人 石上露子」の事ですが、ご存じですか  清楚な美貌とあふれる才気で流麗な歌を詠み、「白菊の君」と謳われた明星派の女流歌人、石上露子(いそのかみ・つゆこ)(本名、杉山タカ)は明治15(1882)年この家に生まれ、昭和34(1959)年この家で亡くなったそうです。富が有れば幸せと人は言いますが、感情を持つ人間はそれだけではないようですね 富田林きっての旧家の跡取りに生まれ、家を継ぐため愛する人との結婚をあきらめた露子は、かなわぬ恋の思いを歌に詠み続けた。その生きざまは同時代に生きた与謝野晶子の奔放さと対比される。 この物語は是非HP等で紹介されていますから、ご覧下さい 詳しく知らない私が紹介するのは......です。

私も今回の訪問で一つも二つも賢くなりました。 この家には織田作之助も身を寄せていたようです。......う--ん  そんな事でこの町の新発見でした。紹介して下さいましたスイムメイトに感謝感謝です。 是非一度行かれて下さい

 

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