裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

大阪市立美術館

2014年11月09日 | 旅行

昔に一度行った事がある大阪市立美術館に行く機会があり行って見ました。いつもお世話に成っている方の知り合いの方が二科展に写真部門に出品されていましたので 約220点の展示が有りました。 日頃の力作揃いで刺激を受けました。完動する写真も何枚か有りました。 大阪市立美術館は1936年に大阪市の天王寺公園の一角に開館した美術館 もともとは住友家の庭園付きの本邸でしたが、美術館建設を目的に大阪市 に寄贈された様です。 館内は設立当初の本館と、後に新設した地下展覧会室と合わせて地上2階、地下2階からなります。日本・中国の絵画・彫刻・工芸など 8,000件をこえる収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列しており、なかには国宝や重要文化財に指定された作品も数多くあります。天王寺動物園と隣接しているので、動物園も覗けます。美術館の前から通天閣も目に入ります。

 写真観光の後はぶらぶら散策 慶沢園は工事中で入れませんでしたが、紅葉も少し見る事が出来ました。食事に榴樹(ルージュ)に入ってみました。一昔前のレストランの雰囲気が漂ってました。美味しかったのと、暫し疲れた足と心の安らぎ感がいいですね

 

花たちは何処で見ても綺麗ですね 見て貰おうと一生懸命化粧してますね

時間掛けてゆっくり見て回ればもっともっと良い所が有りそうですね 庶民的な通天閣からこの辺までは、大阪の観光スポットですかね ハルカスブ-ムで人出も多いようですが、ハルカスに行ってもこの辺まではすぐなのに来る人は少ないのが、気に掛かりました。 今の日本人はマスコミ等に取り上げられると、わっと群がりますが、すぐ熱が冷める なんかカメラも同じで、昔はフイルムだったが、今はデジタル化され誰でも簡単に撮れる様になり、見て楽しむのではなくバシバシとシヤッタ-を押しまくり只写しているだけのにわか写真家が増えてきたのとよく似ている様に思う 観光地だけでなく何処でも良い所は沢山ある様に思います。身近な所での新発見 最近はその楽しみ方に指針を向けています。

 

 

 

コメント
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