今日は朝から雪が舞う冷たい一日
雪の降り方はまだまだです。
雪がところどころうっすらと
雪のふりかけをかけた程度
本格的な積雪も、間近でしょう。
昨日は山からの水を利用した融雪の準備を済ませました。
まだ、残した仕事があり、もう少し待ってほしい。
初冬の畑の中で、青々としている場所
桜の下に育てている菜の花です。
昨年、種を蒔く時期が遅くて、失敗!!
今年は学習して蒔く時期を早め、
ご覧のとおり
カタクリが咲く、桜が咲き、菜の花が咲く、
うまくいくでしょうか。
今日は朝から雪が舞う冷たい一日
雪の降り方はまだまだです。
雪がところどころうっすらと
雪のふりかけをかけた程度
本格的な積雪も、間近でしょう。
昨日は山からの水を利用した融雪の準備を済ませました。
まだ、残した仕事があり、もう少し待ってほしい。
初冬の畑の中で、青々としている場所
桜の下に育てている菜の花です。
昨年、種を蒔く時期が遅くて、失敗!!
今年は学習して蒔く時期を早め、
ご覧のとおり
カタクリが咲く、桜が咲き、菜の花が咲く、
うまくいくでしょうか。
カタクリの里から一歩雑木林へ入ると
写真のように枯れた木が目立ちます。
倒木も何本も横たわり、荒れ放題
見上げれば枝のない枯れ木が何本も、
これが里山の現実です。
倒木に押し倒されたモミジが何本もありました。
モミジだけでも助けたい。
今日は亀山公園の桜の施肥作業一般市民も募集しての作業ですが
ボランティア参加はゼロ!集まったのは役員の中でも幹部4人だけという
悲惨なイベントになってしまいました。
それでも、今日の目的の仕事はカタクリの自生地の保護柵の設置、
バールで下穴をあけて打ち込みますが、
くい打ち作業は結構難しく、重労働、1本打つとヒィー ヒィーです。
くい打ち作業の後は場所を天守閣広場に変えて施肥作業
越前大野城、天守閣広場に桜にグリンパイルを100本を打ち込みと
打ち込みといっても、地面は簡単に入る柔らかさではありません。
バールで下穴をあけてからの作業です。
昨年から打ち込む肥料を使っています。
本当は土壌改良に堆肥を入れたいのです。
豊富なメニューを4人でこなして昼前にきっちりとこなし完了!!
我々の思いが桜に伝わってると信じています
先々週、新城市の盛大な作業イベントを体験した後で
大野の作業イベントのさみしさは閉口です。
来年は新城市のイベントを参考にして、
もっと人が集まってもらえるイベントに戦略の練り直しです。
昨日の午後、山で倒木を伐り園路の材料にと短くしました。
夕方になり、帰ろうと思っていた丁度その時、
この山に多くの持ち山を持つ、地主さん、
実は私の高校の先生だった方、御年75歳
山の手入れを終わり下りて来ました。
その方から興味深い話を聞くことが出来ました。
室町時代の文献に、矢村で紅葉狩り、
紅葉に見に行ったという記録があるとのことでした。
その昔、矢村は紅葉の名所だったらしい。
このかたくりの里を整備していて
モミジが多いのに気付いていました。
周辺にモミジを多く植樹しています。
そして昔のように矢村を桜と紅葉の名所に出来たら
そんな夢が頭の中で広がり始めてます。
カタクリの里の最高地に今年最後の植樹をしました。
千年夢桜と名付けた江戸彼岸桜実生苗を5本、
ほぼ水平の位置に、咲くには10年ほど咲き、
亀山公園に開成中学校の生徒が植えたモノと同じ
雪にも負けないで丈夫に育て!!
今年はモミジを主に植樹しました。
合わせて杭と支柱をしっかり立てて雪に備えてます。
他に桜も、しだれ桜、江戸彼岸桜、コヒガンサクラ等を
来年のカタクリの自生地の中に
木杭がところどころ立っていますが我慢ください。
今年植樹した一部を紹介します。
今年の整備で自生地の整備面積は
前年比25%ほど増床になります。
今日はさくら堤の桜『紅華』に施肥を行いました。
春には半分実施、
今日は残り半分にウッドエースを施しました。
2~3年、施肥効果が持続する肥料で、
その分、施肥作業が軽減できます。
一年に全部の桜に作業は大変で、
3年で一周するサイクルで行えます。
1本の桜にスコップ一杯分の穴を3、4か所掘り
一つの穴に6~8個入れて埋め戻します。
作業はこれだけですが、
結構大変な作業です。