アルペン・ジロー

関内駅からさほど遠くない所にある
「横浜カレー　アルペン・ジロー」に行ってきました。

カレー好きにはわりと評判がいいお店なので、
ずっと行ってみたいと思っていたところです。

お店に入ると、山小屋のような雰囲気。
カレーの辛さも「野毛山、富士山、エベレスト、、、」と、
しかも、ライスは飯盒に入れられてきます。
アルペンの名前の通りのイメージ。

早速カレーを注文して、待つこと約30分。
あまりにも遅くて、イライラしてきたところにカレー登場。
私が頼んだ豚カレーは、
小さなスキレットに、ローストした豚ロースと、茹で野菜が入り、
そこにカレーソースがかかったものでした。
（鶏カレー、牛カレーもそれぞれその肉が入れられている模様）

ソースはスープカレーのようにさらっとしていて、
甘くて、苦くて、辛い。
甘さは果物由来のもののような感じ。
ワインの香りが強く、
材料を炒めた時の焦げの苦さもちょっと強い。

美味しい、、、というよりは、
個性的なカレーでした。

それにしても、お店はそんなに広くないし、
スタッフは十分にいたし、
カレーも、提供に手間がかかる感じでもないし、
どぉして30分も待たされたのかな？
ほかの席の人もみんな待たされていたみたいだったなぁ。。。

こんなに待たなくちゃならないくらいなら、
待たずに出てくるココイチのカレーのほうがよっぽどいいかも。