現代視覚文化研究会「げんしけん」

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空から蒼い髪のイルククゥが降って来た!ルイズと才人は大切なタバサを救う為に!必ず助けに行くから、、、

2008年09月02日 20時34分57秒 | アニメ・映像全般
 トリステイン魔法学院。【ルイズ】と【才人】は学院の庭で何かを探している。【ギーシュ】率いる「水精霊騎士隊」も一緒だ。【ルイズ】が手にしたのは【テファ】の大きな胸だった。【モンモン】はまだ信じられない様子、、、【タバサ】が【ルイズ】と【才人】を襲った事を・・・。ガリア王家・・・。だからこそ、その証拠を探していた。そして【モンモン】にはもう一つの悩みがあった。それは【ギーシュ】の事、、、ガリアに行く事になる、、、彼女が心配していのは、ガリア女との浮気でした。メラメラと燃えている【モンモン】なのだ!茂みを探す【才人】が揉んだのは、、、【マリコルヌ】の胸。お前、、、胸あるなと・・・。さすがに【マリコルヌ】の胸の谷間はいらないな・・・。【才人】を悩殺して、、、【マリコルヌ】は、、、女の子の胸に触れたいと願っていると・・・。いきなり、あがる砂煙、、、そこには、、、蒼い髪の女の子が立っていた。しかも、、、ハダカだし・・・。いきなり【才人】に抱きつくし・・・。おねえさまを助けてなのね・・・。独特の言い回しを使う女の子・・・。これには【ルイズ】も【才人】の局部を蹴り上げた・・・。【ルイズ】に指をさされ、、、「あなた」と言われムッとしていた。きちんとした名前がある。イルククゥなのねと・・・。【マリコルヌ】の一目惚れでもあった。【才人】は蹴られてピクピクしていた・・・。これでは、おねえさまを助けにいけないと・・・。【イルククゥ】が言う、、、おねえさまとは、、、【タバサ】おねえさまに決まっていると怒っていた。【ルイズ】たちの目の前に【タバサ】の妹と名乗る女の子が舞い下りた瞬間だった!おねえさまを助けなのね!
 【イルククゥ】は、今の【タバサ】の現状を【ルイズ】たちに話していた。【イルククゥ】は【タバサ】の事が心配で元気がない様子・・・。【タバサ】は【才人】を見逃し反逆罪で、、、シュヴァリエも剥奪されたと・・・。それだけはない【タバサ】の母親も捕まったと・・・。【タバサ】は母親を助けに行き【ビダーシャル】にやられてしまった・・・。だから【ルイズ】たちに助けを求めにやって来たのだ。【才人】と【マリコルヌ】はやってくれるが・・・。その場にいたみんなは・・・。【イルククゥ】を疑っていた・・・。ガリアの手の者・・・。【ルイズ】を誘き寄せる為の罠かもと・・・。【イルククゥ】の外見から本当に【タバサ】の妹なのかと・・・。妹なのね!信じてなのね!【イルククゥ】はみんなに訴えているが・・・。証拠は・・・。その中でも【マリコルヌ】は味方になる。見た目、、、その可愛さだけでは・・・。すると【イルククゥ】は席を立って、、、証人を連れて来ると・・・。部屋から出て行った・・・。追いかけてもその姿はなく、、、空を舞う「シルフィード」がいた。髪が青くて長い女の子を見たと・・・。もしかしたら、、、この時点で【イルククゥ】の正体に「デルフリンガー」は気づいていたのかもしれない。【タバサ】に妹がいるようだ・・・。【才人】は聴きたい、、、【タバサ】が捕まった事を・・・。「シルフィード」は泣いた、、、それが答えだった。何て悲しい鳴き声を・・・。【タバサ】の使い魔が証人になり【ギーシュ】たちも納得してくれた。「シルフィード」のその想いに・・・。【才人】も【ギーシュ】も【タバサ】の救出へ「ガリア」に向うと・・・。杖を掲げる騎士隊・・・。だが【レイナール】は、、、女王陛下付きの近衛隊だと、、、勝手に動いて良いのかなって・・・。【タバサ】を見捨てるとまでは言っていないが・・・。【ルイズ】はこの事に複雑そうだ・・・。仲間の為に・・・。【ギーシュ】も【アンリエッタ】に許可を貰わないと言う。許可をしてくれるのか・・・。【才人】は楽観的だった・・・。姫様ならばわかってくれると・・・。信頼されている・・・。【ルイズ】は思い出していた・・・。あの一夜の事を・・・。どうしても【才人】を信じられない【ルイズ】がここにいた。そんな【ルイズ】に【才人】は、、、【アンリエッタ】を説得して欲しいと・・・。わかったわと・・・。
 ガリア王国。縛られた【タバサ】が床に・・・。【ジョゼフ一世】と【ビダーシャル】は会話を交わしている。【タバサ】を捕らえた【ビダーシャル】の力に満足している【ジョゼフ】なのだ。裏切り者を捕らえる・・・交換条件のようだ。聖地に近づく者を・・・。悪魔が動き出した、、、何かの予兆かと・・・。四つの悪魔が揃いし時、、、真の悪魔の力目覚めん・・・。そして、、、再び、、、大きな災いとなると・・・。悪魔の力・・・。それが、、、虚無の力なのだ。近づく者の動きを止めて欲しいと・・・。それが【ビダーシャル】の願い。その見返り、、、【ジョゼフ】はたいした「無能王」だな。採掘権とその技術だけではなく、、、【ジョゼフ】に仕えよと・・・。何が目的だと・・・。一体に何をしようとしていると・・・。退屈なだけと・・・。そして【タバサ】に用意された贈り物とは、、、シャルロットの名を口にする【ジョゼフ】。その罰として、、、母親を同じ運命を・・・。その薬が調合されるその時まで・・・。【タバサ】が心を失うその時まで・・・。
 トリステイン王国。【ルイズ】は【才人】たちと城を訪れていた。【アンリエッタ】は「ガリア」へ行く事を許可してくれなかった。それは、戦争になるかもしれないと・・・。騎士隊の行動は「トリステイン」の行動だと・・・。今は犯罪人としての【タバサ】を救出する事の意味・・・。それは敵対行為として・・・。わかっていない・・・。【才人】はマントを脱いだ。お返しします・・・。これで迷惑はかからないと・・・。【ギーシュ】も【マリコルヌ】も同じだと・・・。お世話になりましたと・・・。あなたって人は・・・。【才人】は決意の表情をしていた・・・。すると【アンリエッタ】は鐘を鳴らし【アニエス】を呼んだ。この者たちを逮捕しなさいと言った。窓の外には「シルフィード」が飛んでいて、この状況を見ていた。
 騎士隊の集まっている所に、、、大変なのね!大変なのね!とあわてながら【イルククゥ】が入って来た。【才人】たちが逮捕された事を・・・。そこには【シエスタ】も【モンモン】も【テファ】もいた。なぜか【イルククゥ】はみんなが逮捕された事を知っている、、、天国耳だと・・・。そこに【キュルケ】もやって来た。
 【才人】たちは城に幽閉されている。今頃、ガリアにむかっていたと・・・。【マリコルヌ】は鉄格子から外を見ていた。貴族として筋を通したと【ギーシュ】は喜んでいた・・・。女の子たちに事ばかりだ・・・。【マリコルヌ】は【イルククゥ】の事を想って泣いていた・・・。【才人】は、、、きっとルイズが何とかしてくれると・・・。幼なじみだからと・・・。
 【アンリエッタ】の背中を見ている【ルイズ】・・・。【才人】たちとのやり取りを見ていた・・・。【ルイズ】はとても厳しい表情で【アンリエッタ】を見ていた・・・。危険でも、、、それでも助けたいと・・・。これ以上、、、大事な人を失いたくないのに・・・と【アンリエッタ】はマントを抱きしめた。【ルイズ】は【アンリエッタ】の気持ちに気づいた・・・。やっぱりと・・・。だからこそ、、、姫様に聴きたい事があると。どう想っているのですかと・・・。その、、、才人の事を・・・。シュヴァリエとして、、、そんな事が聴きたいのではない!女王としてではなく、、、友人として、、、一人の女性として・・・。【才人】の事を一人の男性として・・・見ていると。舞踏会の事・・・。寂しくて、、、頼れる人がいなくて、、、甘えてしまったと・・・。誰でも良かった・・・。【ルイズ】の感情が爆発しそうになっていた・・・。自分でもよくわからない感情に支配されていた【アンリエッタ】。【ルイズ】は手を強く握った・・・。姫様の気持ちは姫様のお気持ちだと・・・。とやかく言う事ではないと・・・。私の使い魔だと・・・。手をお出しになるのならば、、、相応の覚悟を持って臨み下さいと・・・。【ルイズ】にとって【才人】はそれだけ「大事な存在」だと・・・。そういえる人がいて・・・。やはり、、、姫様は【ウェールズ】の事を忘れていないのか・・・。それでも【ルイズ】は【才人】を「ガリア」に行かせたい・・・。今は愛する人ではなく、、、【タバサ】の為に・・・。今度は私たちが助けたいと・・・。そして【ルイズ】もマントと脱いだ。もう貴族ではないと・・・。ただのルイズになった・・・。反逆者として・・・。迷惑をかけないと・・・。わかっている、、、虚無の力も狙っている事も、、、それでも【タバサ】を助けに行きたいのだ。貴族ではなく、、、人しての何かを・・・。【ルイズ】として・・・。【アンリエッタ】として・・・。
 空腹を訴える【才人】たち・・・。そこに足あとが近づいて来る。重たい扉が開かれて、、、そこには【ルイズ】がいた。そして【ルイズ】も逮捕されてしまった。マントがなかった、、、姫様にお返ししたと・・・。説得をしてくれた・・・。ただの女の子の使い魔になった【才人】・・・。すごく喜んでいた・・・。【タバサ】の為に・・・。貴族の肩書きを捨てた事に・・・。逆に【ギーシュ】と【マリコルヌ】たちは、、、話が違うと・・・。閉じ込められて落ち込んでいた・・・。【ルイズ】はその中でも諦めていない・・・。絶対ここから脱出してみせる!と・・・。必ず、、、助けに行くわ・・・タバサ。
 【タバサ】が目を覚ますと・・・。ベッドの上だった。目覚めたか・・・。【ビダーシャル】が監視役のようだ。杖はとられている・・・。【タバサ】は母親を気にしていた・・・。人形を大切そうに抱いて寝ていた・・・。危害を加えてはいないようだ・・・。「シルフィード」は逃げたと・・・。韻竜・・・。助けも求める事はできない・・・。ある薬を【タバサ】に飲んで貰うと・・・。母親と同じ、、、心を失う薬を・・・。その【ビダーシャル】に敵意の視線をむける【タバサ】に・・・。本と読めと、、、竜に囚われた娘を助けに行く英雄の物語を・・・。
 絶対にここから脱出してみせる!と・・・。【才人】たちを含む男子たちは【マリコルヌ】がいつでも食べる事ができるように持っているスプーンで壁を掘っていた。【ルイズ】は命令をするだけ・・・。杖もない、、、デルフリンガーもない・・・。すると、、、城の外が騒がしくなっていた。トリステインに響き渡る声がする・・・。【才人】たちが見ると、、、上空を「東方号」が雄大に飛んでいた。【テファ】【イルククゥ】【シエスタ】が手を振っていた・・・。これは作戦だった・・・。扉のむこうで看守の声がする・・・。助けてくれたのは【キュルケ】と【コルベール】だった。城を抜け出した【才人】たちを待っていた、、、【テファ】たち。【ルイズ】たちが捕まった事を知らせた【イルククゥ】・・・。それは・・・。すると「デルフリンガー」が声をかける。主人から正体を明かすなと・・・。【タバサ】と喋らないと約束したと・・・。われをまとう風よ、、、われの姿を変えよ・・・。【イルククゥ】が猛烈な風に包まれた・・・。すると「シルフィード」がその姿を現した。【ルイズ】と【才人】も驚きを隠せない・・・。伝説の韻竜だと・・・。そして【マリコルヌ】の恋が終わった瞬間だった。