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マウリッツハイス美術館展

2012-11-03 09:09:26 | 日記

一昨日(11月2日) 神戸市立博物館で開催されている「マウリッツハイス美術館展」を見に行きました。 インターネットで調べた地図を片手に行きました。 途中なんとなく来たことがあるような気がしていましたが、2007年に「インカ・マヤ・アステカ展」が開催された場所でこれを見に来たことを思い出しました。 その時、映像でしたが訪れた事のあるガテマラのマヤ遺跡「ティカル」が紹介されました。

場所はフラワー通りを南に下って市役所のあたりを3ブロック東に行った京町筋にあります。

                                     フラワー通り

                         

今回はマウリッツ美術館が所蔵する800点の中から48点が展示されていました。 最も有名かつ人気のある絵はやはりフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」でした。 フェルメールの絵がもう一枚「ディアナとニンフたち」が展示されています。 「真珠の耳飾りの少女」は2000年に大阪市美術館で開催された「フェルメールとその時代展」で見た事があり今回2回目です。 

その他の作品ではフランス・ハルスの「笑う少年」、レンブラントの「自画像」、ヤン・ステーンの「牡蠣を食べる娘」などが印象に残りました。 会場もコンパクトで作品数も限られていて見やすい展覧会でした。 

             

帰りに三ノ宮神社と南京町に寄りました。 

                                   三ノ宮神社

                        

南京町と豚まんで有名な老祥記。

        

                                                        


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