配送だより 2014.2/20
☆吉田さんの里いもはセット、特注とも終了しました。
★来週全セットにほうれん草と蓮根が入る予定です。
ほうれん草の特注が ほうれん草=0.5kg=250円 になります。
☆吉田さんの大根は今週PCコースは休みです。以後PA→PBの順に休みます。
★配送者が替わっています。 Aコース 北川 Bコース 津田 Cコース 渕
*配送者は5ヶ月ごとにコースを変えています。(今回のみ4ヶ月))
★北川さんの低農薬日向夏の特注を開始します。
低農薬日向夏=1kg=250円
*白い皮と一緒に切って食べます。醤油やハチミツをかけたり、試してみて下さい。(北川))
< 運営委員会より >
***やさいの会例会を開催します***
日時 2月24日(月)1時半~ 場所 やさいの会集荷場(西海市西海町木場郷)
*例会にはやさいの会の会員であれば誰でも参加できます。
参加希望者で交通手段のない方、お問い合わせなどは配送センターまでご連絡下さい。
<橋本農園ー卵通信> 黄身の色 ーーー 2014年2月 ーーー
*犬小屋の横にある梅の開花は2月2日で、昨年と同じですが、軒下のニラはニラ玉に使える状態で、積雪もなく、鶏の給水器は一度凍結しただけです。体感とは異なって比較的暖かい冬なのでしょう。12月~2月は青草が少なく、鶏の緑餌は南瓜が主体となりますので、黄身の色が濃くなります。(着色剤ではありませんので)諫早に一軒ある豆腐屋さんに毎朝オカラを取りに行って餌を作っていましたが、必要な量の30%ぐらいしかなくて、大村の大手の豆腐屋さんに週に一度引き取りに行っていましたが、そこも乾燥処理を始めたので、昨年の6月から全て乾燥オカラを利用することにしました。
農園では餌を酵素で発酵させて鶏に給与します。暖かいオカラの熱と水分で真冬でも一昼夜で発酵していましたが、乾燥オカラではなかなか発酵しません。お湯を混ぜて、ぺットボトルで湯たんぽをしなければなりません。餌の調合自体は容易になりましたが、楽あれば苦ありでしょうか。酵素を籾殻と米ぬかで培養して、それを餌に混ぜて発酵させるには、手間と労力を必要としますが(一年間に軽トラック20台の籾殻)、鶏の体質を弱アルカリ化して抗病力を高め、鶏糞の臭いをなくします。そして傷んだ餌も蘇生させます。また卵の殻の色や光沢にも影響する、自然卵養鶏にとって大切な仕事です。
<今週の特注野菜>
じゃがいも 1㎏ 210円 北川富雄
さつまいも 1㎏ 230円 北川富雄
深ネギ 2本 200円 吉田力男
里いも 1㎏ 500円 吉田力男
安納いも 1㎏ 300円 吉田力男
キウイフルーツ 0.5㎏ 300円 渕香代子
わけぎ 0.2㎏ 120円 北川富雄
白菜 1個 150円 吉田力男
人参 1㎏ 260円 吉田力男
低農薬レモン 0.5㎏ 250円 北川富雄
蓮根 1㎏ 560円 生島義明
ほうれん草 0.3㎏ 150円 渕香代子
低農薬日向夏 1㎏ 250円 北川富雄