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鳥まり、参る!

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安心しなきゃ愛し合えない。

2019年09月08日 | 恋愛
【「順番が逆です」】

婚活中のレディーが

「お見合いして、好きになれるかも?と思うと、みんなやたらムードたっぷりなデートコースに連れていこうとする。

 キスされたり抱きつかれたりしそうで怖くてキモくて。

 それが嫌で嫌で、いつもお断りしちゃう」

と嘆いていた。

それを聞いて

「心を奪ってくれれば、カラダなんて後からついてくるのにねえ…」

と漫画(水商売漫画の巨匠・倉科遼さん原作の『嬢王』。昔ながらの価値観かつ成人向け作品だが、毎話描かれるランジェリーや小物がかわいかった記憶。でも…お水ドレスの下に肩紐有り・レースや刺繍たっぷりのカラーランジェリーって現実的なのかな?更衣室でドレス用ランジェリーに変えるのかな??)で読んだセリフを思わず返した私。

「そう!

 それ!

 まず安心がなきゃ心うばわれないんだよ!!」

とうなずく彼女。

だよね~。

二人ともが同じペースでお互いを好きになっていけたらいいんだけど、時間差があるのがほとんどでしょう。

彼女の場合は

・男性(男子)がときめきまくり!

 対して女性(女子)は

 「ちょっと好き。これから大好きになったら結ばれる可能性もアリ」

 なのに男性(男子)が

 「僕達ラブラブだよね!

  さあ、愛し合おう!」

 と盛り上がりすぎてしまい

 「愛し合いたくないです!!」

 と断られてしまう。

というケースですが、男女逆でも同じようなことはよくある。

・女性(女子)がとめきまくって

 「つきあいたい!(結婚したい!)

  今すぐ私と契約して!」

 とギラギラオーラが出まくってしまい、男性(男子)が

 「ひっ!なんか怖い!!とんでもないことになりそう!」

 と逃げる。

こんなケース、あるあるだよね?

(男と女って言い方は乱暴な気がして、めんどくさいけどこの書き方を採用したよ)

同性愛でもきっと同じなんじゃないかな。

・嫌いじゃない→まあまあ好き→安心→好き→大好き!→愛し合いたい!!

に至るまでのの温度差は理解しておかないと、せっかくのご縁を自分からダメにしてしまいます。

古いモテ本や恋愛本は

「男はヤルだけならどんな女とでもやりたい」

という記述がしょっちゅうありましたけど、時代はどんどん良い方向に変わっていまして…令和の時代を生きる殿方(年齢問わない)は

「好きでもない人と、そういうことしたくないです」

という人が多いみたいよ。

“有害な男らしさ”を信じて肉体関係持った数=男社会における自分の点数!ってなってる人も、そりゃ残ってるだろうけどね。

そういう人とは恋愛も結婚もしたくないでしょ?

カサノヴァ(花組の『祝祭喜歌劇 CASANOVA』の主人公、ジャコモ・カサノヴァ)みたいな天性の女好きは少ないし~。

無用な傷つき・トラブルをさけるために相手の恋愛温度をちゃんと冷静にたしかめながらコミュニケーションしたいよね。

ま…それができるようになるには健全な自信を育まなきゃいけないんだけどさ。

というわけで、いつも自分が熱く好きになりすぎて失敗してしまう人が相手に与えるべきは好き好きアピール・ギラギラではなく

「あなたに危害を与えませんよ」

という安心安全な関係性。


頭冷やしながらいこう。

【テンプテーション☆(ロマサガ2のロックブーケ)】

さてさて、愛し合うには安心が必要だってことを書きましたが、セットで書きたいのが

「好き(恋愛感情)はセクシーにくっついてくる」

話。


「心を見て!」

「ありのまま(このまま)の自分を愛して!」

と願う人は男女問わず多いでしょうが、パッション重視で恋愛するタイプの人が開いてだと、それは無謀なんですよ。

まず外見で

「ステキ

「いい感じ

「好みかも

つまり、

「セクシーだね!」

とキュンとさせないと始まらない。

門前払いってやつです…。


男だけでも女だけでもないからね。

恋愛は心と身体の両方で営むものだから、外見の力をバカにしてはいけないよ。

「セクシーね

と少しでも感じさせれば、その先の好き・愛し合いたいにたどりつける可能性が大アップ。

清潔になって(安全確保。不衛生は危険が伴う)、ステキになって(ときめき)、そして恋の扉をひらこう。

美男美女になったり、モデル並みのカッコいい体型になる必要はない。

自分なりに正しく磨けば好みだと思ってくれる人はきっと、誰にでもいる。

「セクシーさでときめかせてくれれば、恋ゴコロなんてあとからついてくるのに」

かな。

最初に書いたセリフを真似して言えば。

おまけ。

清潔といえば、先日遭遇した某所のスタッフさん(20~30代の男性)がとてもよく仕事してくれて感じの良い方だったのに服がめちゃくちゃ…

「ニオイが…!!!」

だったのでもったいないなって思いました。

仕事にも清潔感は大事。

近くに立っていると辛かった…

セスキ使って洗濯して~そんでもって靴は2、3足交代ではいて~

(※関連記事あります。
   ↓
 ・『セスキ炭酸ソーダでプレ洗濯』



 ・『ニオイと戦え!ニッポンの夏!』 )







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