運転席から助手席側を見ると、こんな感じ。
デミオとほぼ同じ室内のため、当然ながら広々感はあまりありません。
むしろ、限られた空間をできるだけ広げようとする世の車達とは真逆に、心地良いタイト感を生み出そうとする造形になってるようで面白い。
この辺り、マツダの考え方が色濃く出てると感じます。
決して狭苦しいというのではなく、そこに納まる心地良さとでも言うのかな。
相当難しいサジ加減だったのだろうなぁ。
左側のバックミラーはご覧の通り、かなり見易い部類になると思います。
左側って、後ろに向かってせり上がるドアシルのラインのせいで、どんどんと死角が増えて行きます。
なのでバックミラーがカバーするエリア、かなり重要です。
この辺りはデザイン重視の弊害、割切れるかは実際に座って確認してほしいところ。
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