闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

左後ろから

2015-02-27 20:27:00 | 日記

​ゲートを閉め、左後ろからの画。

 IMG_0633.JPG

ココにフュエールリッドがあるのはデミオと同じ。

 

恐らくフタの内側、燃料タンクへの注入口も同じようなモノが使われてると思う。

(未確認)

 

デミオの試乗で思ったのが、この注油口の口径が結構細く、ガソリンスタンドのノズルを入れると途中の曲がりが縁に当たって傷がかなり怖かった。

恐らく多くの一般車がこれより直径の大きな注入口を持ってると思うから、傷(破損の恐れ)が懸念されるこの注油口はもう少し工夫が欲しいところ。

 

この画も少し低いアングルで撮影してるので、結構大柄に見えます。

人が立った目線だと、かなり低く見えるので印象がだいぶ変わります。

 

このソウルレッドプレミアムメタリック色、かなり綺麗なのですがし近距離でよーく見ると気付く事が。

塗装面の均一感、平面感がかなり低い。

ちょっと判り辛いのですが、楽器のシンバルや、金管楽器の古典的なベルに施されるような「ハンマートーン仕上げ」のようなモアレ的な色の不均一感がかなり目立ちます。

少し離れれば全然気になりませんが、至近距離で見ると「あれ?塗装が不均一なのかな」って目立ちます。

これはアクセラやデミオを見てて気づいた事なのですが、どうやらこの特殊塗装色独特の効果なようです。

 

特殊塗装色といえば、もし傷を付けたり凹ませた場合にタッチアップとか可能ですかと少々失礼な質問をメカニックの方に聞いてみました。

「できませんねぇ、基本的に板金塗装扱いになります」との事(汗。

「よくある格安なカー何とかクラブとか、そういったところでは恐らく断られると思います」だそうです。

やはり一般色のように簡単に補修できない塗装なのかと思う反面、板金でなら直せると判っただけ安心も。

何れにせよ、直しに関してはそれ相応のお財布覚悟がいるようです。 


BOSE サウンド をチョイスすると

2015-02-27 20:04:00 | 日記

​こちら、リアの荷室下の画。

BOSEサウンドシステム(全グレードオプション)をチョイスするとこうなります。

 IMG_0630.JPG

スペアタイヤ(確か全グレードで修理キット式だった気が)が入る部分に、BOSEのスーパーウーファー(超低音用スピーカー、ベースボックス)が収まってました。

 

以前から、CX-3のBOSEは5スピーカーだと噂が流れてましたが、どうやら7スピーカーとなってるようです。

ダッシュパネルに高音用ツイーターが2個。

前席ドアに中音用ミッドレンジが2個。

後席ドアに中高音用ミッドハイが2個。

そして荷室に低音用ベースボックスと、計7個のスピーカーがシステムとなってます。

アンプを兼ねたイコライザーアンプは、運転席下に付いてるとか。

 

まだシステムを始動できない(頼めなかった)ため、音を聞く事はできませんでしたがこれは興味深い。

恐らくこの車が試乗車(今はまだ車検通ってないけど) になると思うので、試乗の際にチェックしてみたいところ。

 

気になるのがこのベースボックス。

低い音は指向性(方向感)が極めて低いので、リアの下に埋め込んだのは理に叶ってると思う。

けど、その上にリアのアンダーボード、その上にリアゲートの画で写ってる底板。

さらに後席後ろに リアトレーを付けた状態だと、 計3枚の仕切り板を抜けて音が室内に響く事になる。

そんなに障害物を透過しても効果があるものなのか、ちょっと実物を見る限り怪しい感が漂いました。

 

論より証拠、実際に音を聴かないとこれは判らない部分ですね。

それに音感は十人十色、その人の好みで評価がバラバラになる部分ですから。


リアゲートは 頭上注意

2015-02-27 18:29:00 | 日記

​リアゲートを開けてみた。

 IMG_0629.JPG

ナンバープレートの上側にあるボタンをチョンと押せば、ドアはダンパーの力でスムーズに空きます。

が、がですよ、形状の問題もありますが、ここまで上の方~まで上がるとは思わなかった!

 

身長162cmの当方じゃ、とてもじゃないけどドアにある掴み口まで手が届きません(涙。

迫り出してるバンパー部も少々邪魔になるので、余計にゲートが遥か上空まで行って「帰ってこいよー」状態に。

 

恐らくリアウィンドウ部の傾斜がプラスされる事で、前後に長い「リアゲート」になった弊害ですね。

屋内車庫で、屋根が低い方はガンって当たるかも。

 

という事で、当方は閉める時にゲートの低い部分を掴んで強引に降ろしました(涙。

この辺り、某ドイツ車みたいに 開けた時にストラップが上から下がるオプションを用意して欲しいところです。

 

荷物の載せ降ろしは、可もなく不可も無くってところでしょうか。

やや底が深く、奥行きが狭い印象なので大きな荷物は厳しいかなぁ。


車体後ろからの一枚

2015-02-27 18:14:00 | 日記

​こんどは外に出て、後方から一枚。

IMG_0627.JPG 

ちょっと屈んで、他の車からの目線に合わせて写して見ました。

他からはこんな感じに見えるのかな。

 

しかし凄いデザインですよねぇ(汗。

ボディーサイドのプレス、真横からだと目立たないけどこの角度からの映り込みを見ると結構大胆な事が判ります。

ドアシルのラインもリアに向かって大胆なウェーブを描くあたり、「ショーモデルなので量産車はもっとシンプルになります」って言われたら「そりゃそうだ」って納得しちゃいそう。

 

バンパー両サイドにあるリフレクター。

海外仕様ではリアフォグになってるらしいが、国内では単なる反射板らしい。

でもリアビューを引き締めるアクセントとして、結構ポイントですね。

 

…、今気が付いた。

これって例の新世代AWD、「i-ACTIVE AWD」だったんですね!

てっきりFFなのかと思い込んでました。

外観で識別できるのはこのちいさな 「AWD」 のバッチのみです。

 

背の低さは、前と右前に僅かに写ってるCX-5達と比べると判りますよね。

同じ18インチホイール履いてるだけに、余計にタイヤが大きく大胆に見える。

 

これまた個人的な意見ですが、左右二本出しマフラーについて。

二本出しって憧れる(好きー)んだけど、ここまで中途半端に左右へ振るなら、某英国車みたいにセンターに揃えて「二本出し」なんてのがあっても 似合いそうって思うのは私だけだろうか…。 


後席から カメラ縦

2015-02-27 18:04:00 | 日記

​もう一枚、今度はカメラを立てて一枚。

IMG_0625.JPG 

こんな感じで、やはり潔いシンプルな印象は変わりません。

が、安っぽい感じがほとんどしない。

 

個人的な話しですが、このルームミラーの前に位置する安全装置のセンサーユニットって結構気になるんです。

後席ら見たら大した事無いものの、運転席に座った時に視界に入ると結構イライラしてしまって。

 

性能的には素晴らしいらしいが、アイサイト(XVハイブリッドの)の場合に結構視界に張り出して来るのでアレは生理的にアウトだった私(涙。

CX-3のコレも正直、気になるっちゃ気になったものの、ボルボのV40CCみたいにモッコリと巨大なものもある事を考えれば「仕方ないかぁ」です。

 

さまざまなセンサーやカメラが入ってるからモッコリするのは判るけど、それなら「ドライブレコーダー兼用」とかにならんのかって愚痴っちゃう自分ってピント外れか…。