闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

8Cのボディをまといやっと元の姿(?)に♪

2010-01-30 13:47:02 | RC Mini Road Runner 2


ボディ側の一部ハンダに接触不良個所がまだ残っているのですがとりあえずボディをまとって元の姿に。一安心です。走らせてないのでまだ完全に不安感は拭えませんが。
話が飛ぶのですが、風邪でダウンしている時にCGTVの再放送(録画してた)でアルファ8C コンペティツィオーネを観ました。何気なく美しく好みのデザインで気軽にオーダーしたボディだったのですが、この「8C」というネーミングの意味、歴史には驚かされるものが!かつて幼少時、アルファロメオ・モントリオールという車の写真を紙面で見た時の衝撃に近いインパクトの意味もなんとなく判った気も。アルファといえばジュリアやGTAというイメージが一般だが戦前の「直列8気筒(8C)」アルファの、名だたるレースの連勝記録、後のフェラーリがアルファをお手本にした事実、とんでもないメーカーのとんでもない歴史が凝縮されたのがこのボディ、8Cコンペティツィオーネだった。業績不振やFF化で戦後のアルファがモントリオールの頃までティーポを除き8気筒後輪駆動を送り出せなかった中で原点であり最先端の技術が凝縮され、4気筒のアルファサウンドとはちょっと違うが十二分にアドレナリンを沸騰させるエンジン音は近代アルファの頂点に君臨するに相応しいものだった。あの辛口評論家が誉めっぱなしってのも珍しい。コンペティツィオーネ、つまりレーシングと名付けたアルファの自信が判った「気がした」。最近のフェラーリやランボルギーニといった歴史あるスーパーカーブランドが性能ばかりで魅力を失っていく中、原点回帰しつつ最新の技術で「スポーツカーとはこうあるもの」のごとく警告するように現れた8Cコンペティツィオーネ。通常の1/10ボディが出たらきっと買うかな(汗。とりあえずMボディだけど走らせられる今に感謝です。

やっと前も形になった...かな

2010-01-30 13:12:45 | RC Mini Road Runner 2


フロントのサスペンション周りを補修、やっと形になりました。走らせるまでは問題無いか判りませんが久しぶりに四輪で自立です。

でもこの時点でリアアッパーサスペンションアームがグラグラで抜け掛かっている事を発見。元々このMRR2に使われているネジ類は全般に短く、実用に耐えないものが大半なのでココも早い時期にタミヤのパーツを混ぜて固定したハズだったのですが緩みが生じてました。急遽アームの作り直しです!


前から見て

2010-01-30 13:01:17 | RC Mini Road Runner 2


こんな感じに。ナックル上部のクリアランスが大きくなってます。向かって右側は破断していないロアサスペンションアームをそのまま使っています。ただし、ダンパーのネジがかなり緩んでいてもう少ししたら抜けるところだったのは驚きました(汗。実はシャーシ各部のネジがアチコチ緩んでいたので徹底的に締め直しました!定期的なメンテナンスを怠るとこうなるという事を思い知りました。力の掛かる構造なフロントロアアームもアルミ製が存在するならココはネジをナメないためにも交換したいのだけど。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2010年1月30日 21:47]
ウヒヒ。

あまりアルミで武装すると、衝撃の逃げ場がなくなって、予想もしない場所にストレスが蓄積されたりしますヨ~

ホイールとかで済めば良いですが、メインシャシーが割れたり、アルミですら変形することもあります(ひととおり経験済みw)。

アルミの御利用は、計画的に。。。
やみがらす [2010年1月31日 0:07]
フロントをアルミアームにしたいのはレイダウンさせたダンパーの軸がオフセットした位置にシムかまして取り付けており、ここから一気に破断する恐れが多分にあるためです。予備は確保してありますが、シャフトやデッキのスペアは...無いぃ~(汗