マスキング（とりあえず）終了

２色の内、濃い色の部分から塗装するために明るい色部をマスキングテープで埋めます。ベッタリ張って精密カッターで先ほどの油性ペンのラインをトレースするようにカットするのですが、不器用で難しい！後半はほとんど大雑把になってしまいました。今回は古いマスキングテープは怖いので未使用。さすがに明朝早く家族が出かけるのに寝入っている中でコンプレッサー回すワケにもいかず今夜はここで終了。初めて使う塗料の希釈もトライ＆トライになりそうで不安です。失敗すると剥がれたりヒビ割れするという話も耳にしてるので期待半分、恐怖感半分でしょうか。

油性マジック（極細）で境界線引き

パソコンの画面にある数少ないロータス･ＧＴ１の画像をいろんな角度から見つつ、ほぼフリーハンドでボディ外側に油性極細マジックで線を引っぱりました。初めての工程で上手くいくか不安イッパイです。
今回参考にさせて頂くカラーはこのＧＴ１のロードバージョンにサーキットカラーをベースにしてスポンサーロゴ等を削って仕上げた「BELL & COLVILL motersports」さんのスペシャルカラーで、雰囲気だけでも再現できれば上出来です。このロータス･ＧＴ１にはマッドブラックのロードバージョンが既に存在してますが、外観の決定的な違いはライトにあります。今回参考にしたベース車は片側に２灯、プロジェクターのような小さなものがライトユニットに斜めに並びますが、サーキット車やマッドブラックの通常ロードバージョンは丸い普通の口径のライト１灯です。残念ながら電飾できたとしても１灯入れるのが精一杯ですが、雰囲気が出れば。