搭載したのはヨコモのドリフト3300というNiMH。まぁ軽く半月は放置してたかな。でもとりあえず走ることは走る。グリップの弱いタイヤでコーナーをタイヤの縁でまわる感覚を掴みたいなぁという目的でワザとミディアムナローを履かせなかった。良い条件で練習するより悪い条件の方が対応範囲が広がる、かな?という勝手な持論から太くてグリップの無いタイヤを選んだ。案の定、太いタイヤは安定性を欠き、横方向に踏ん張りが弱いタイヤはイメージしたコーナー手前でていねいに減速して入らないと大きく外回りしてしまいます。コーナーリングからの加速もラフにすると空転しますから練習にはイイ感じ♪でも、そのうちノロノロと速度が落ち始めてとうとう止まってしまった...。LEDライトはしっかり点いてるけどバッテリー切れかな?同じく暫く放置してあったNiCDバッテリーに換装すると別物のように激しく速く走る!NiMHを充電器に載せて放電開始。...直ぐに充電モードに切り替わるかと思ったけど待てど待てど放電中。これってバッテリーが痛んで十分なパワーが出なくなったって事かな?充電はしっかりされてるようだけど、要チェックですね。
コメント
- やみがらす [2009年10月15日 2:02]
- 自己RES。眠い目擦って自己レスです。
昨年、同時期にも悩んだような気がしますが、NiMHって内部の基本構造から低温になるほど能力が低下し、氷結する0度前後でほぼ機能停止になるらしい。今回は自己放電だけかと思ってたけど外気温の低下と滑るのでモーター回転が低目でバッテリーの自己発熱が殆ど起こらなかった事が原因のような気が。気付いたのはバッテリーコーナーを見るとリチウム系とNiCDが大量に入荷してるのにNiMHが特価コーナーに追いやられていたから。そだそだ、寒さに弱いNiMHなんですよね。管理もしてないからそろそろパワーソースの見直しと管理の勉強せにゃぁなぁ。季節モノ=NiMH(?)
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