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後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「昔入った作並温泉の露天風呂の写真」

2025年06月24日 | 写真
仙台で生まれ育ったので近くの作並温泉によく行きました。岩松旅館の露天風呂は広瀬川の上流に沿った大きな温泉でした。
男女混浴でおおらかな雰囲気でした。広瀬川のせせらぎが美しく響きさわやかな風が吹いています。懐かしい作並温泉の露天風呂の写真をお送り致します。
写真はインターネットからお借り致しました。

「遥かに思い出すのは松島の風景」

2025年06月24日 | 写真
老境にいたって遥かに思い出すのは松島の風景です。その松島は生まれ育った仙台のそばなので何度も遊びに行きました。松島は日本三景の一つで風景が美しい海に松が生えている島々が点在しているのです、
この松島の海で仙台一高に通っていた頃に、カッターやスライデイングやフィックスを漕いだのです。スライデイングとは座席が前後に動く競走用のボートで、フィックスは座席が動きません。
私にとって懐かしい松島の風景の写真をお送り致します。
写真は、「松島の風景の写真」を検索してネット上からお借りしました。
 
松島湾は仙台湾の中央にあります。多島海です。このうち松島湾の南西部は塩竈湾です。
松島の地形は宮城県の中央部にある松島丘陵の東端が海にまで達し、それが沈水して出来たリアス式海岸です。沈降地形で谷に海水が入り込んで出来たのです。そのうち松島湾中南部にある比較的大きな島々の集まりは浦戸諸島と呼ばれています。

松島は私の若い頃によく遊んだ海でした。今日はその松島を簡略にご紹介しました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)

「奈良にある重要なお寺の風景」

2025年06月23日 | 写真
奈良にある重要なお寺の風景をお送り致します。
1番目の写真は東大寺の大仏(盧舎那仏像)です。
国宝である大仏は、世界最大級の銅造の仏像です。高さ約15メートル、顔の幅が3.2メートルあります。巨大さに圧倒されますが、穏やかな表情は癒しを与えてくれます。大仏だけでなく、大仏が安置されている巨大な大仏殿も国宝に指定されています。 
2番目の写真は薬師寺です。
薬師寺は7世紀後半、天武天皇の皇后(後の持統天皇)の病気回復を祈願して発願され、697年に藤原京の地に完成しました。その後、平城京への遷都に伴い、現在の地へ移されました。
3番目の写真は金峯山寺(きんぷせんじ)(吉野郡吉野町)です。
金峯山寺は、修験道の開祖・役行者によって約1,300年前に開かれました。金峯山修験本宗の総本山として、現在も全国から修験者・山伏が集います。吉野山にあり街中の喧騒から隔離され、凛とした空気が漂うお寺です。
見どころは、国宝・世界遺産に指定されている蔵王堂です。金峯山寺の本堂であり、本尊・金剛蔵王大権現三体などを安置しています。
4番目の写真は室生寺(宇陀市)です。
室生寺は、奈良時代末期、興福寺の僧・賢璟(けんけい)が創建しました。古くから女性も参詣できたため、女人高野の別名を持ちます。森林の中に佇む五重塔です。
5番目の写真は唐招提寺(奈良市)です。
唐招提寺は、唐出身の鑑真和上が759年に建立した寺院です。世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産の一つとしても知られています。
奈良時代に作られた日本中の金堂で唯一現存する金堂です。そして堂内には本尊・盧舎那仏坐像、千手観音立像、薬師如来立像などがあります。

以上、奈良にある古いお寺をご紹介いたしました。

「韓国にある仏国寺や海印寺などの写真」

2025年06月23日 | 写真
日本にも貴重な文化遺産があります。奈良の唐招提寺や京都の高台寺などなどです。同じように韓国にも素晴らしい世界遺産のお寺があります。
韓国の世界遺産の仏国寺や海印寺などのを写真でご紹介いたします。
写真の出典は、https://www.travelbook.co.jp/topic/18683 です。
1番目の写真は韓国の世界遺産の「宗廟 」です。お寺です。牌を祀ってあります。
朝鮮王朝の歴代王と、そして王妃の位牌を祀っており、神聖な場所として知られています。
2番目の写真は世界遺産の「仏国寺 」です。
仏教芸術の最高傑作かつ国宝の寺院とされている仏国寺は理想的な彼岸の世界観が表現されております。
この仏国寺 は1982年に家内と訪問したことがあります。
3番目の写真は韓国の世界遺産の「慶州歴史地域 」です。
慶州市周辺の史跡や古墳の総称で、塔や仏像などが山全体に散在している南山(ナムサン)地区、新羅の王宮が置かれていた月城(ウォルソン)地区などの地域があります。
慶州市の南山地区は1982年に家内と訪問したことがあります。
4番目の写真は韓国の世界遺産の「海印寺 」です。
1200年以上の歴史があり、韓国最大規模の宗派である曹渓宗の寺院です。
海印寺も1982年に家内と訪問したことがあります。瓦屋根の稜線が優美に反っているのが印象的でした。
5番目の写真は韓国の世界遺産の「朝鮮王陵の王墓群」です。
朝鮮王朝の歴代の王が眠っている墓です。40基がソウル近隣に点在しており、遺跡では現在も祭礼が行われています。
 
以上、韓国の世界遺産のお寺についてご紹介いたしました。
 
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)

「故郷の仙台と鎌倉のお寺の写真」

2025年06月23日 | 写真
お寺と言えば育った仙台の近所にあった長徳寺や大満寺を思い出します。
家内も鎌倉の長谷寺の近くで生まれました。そんな関係で鎌倉の海蔵寺や寿福寺や他のお寺へ何度も行きました。その上祖父は兵庫県の田舎の正林寺の住職でした。
私の傍にはいつもお寺があったのです。私はお寺に囲まれて育ったのです。
そんな訳でお寺の写真を見ると楽しかった昔の日々を思い出し幸せな気分になるのです。
今日はお寺の写真をお送り致します。思い出深いお寺の写真です。
1番目の写真は仙台の長徳寺です。
2番目の写真は仙台の大満寺の写真です。
続て鎌倉のお寺の写真をお送り致します。家内が撮った写真です。
3番目の写真は鎌倉仏教を代表する建長寺の山門です。
4番目の写真は円覚寺の方丈です。
5番目の写真は浄福寺の山門です。
6番目の写真は浄智寺の本堂です。
7番目の写真は浄明寺です。
8番目の写真は海蔵寺です。質素で小さなお寺です。侘びを感じさせるたたずまいです。この雰囲気が好きで何度も行ったお寺です。
9番目の写真は光明寺の山門です。この光明寺の山門だけは例外的に壮大です。浄土宗の本山の一つの「大本山」なので大きいのです。

写真に示した建長寺、円覚寺、寿福寺、浄智寺、浄妙寺の5つを鎌倉五山といいます。当時の政治権力者が新しい禅宗の寺院を格付けし管理をする制度で選ばれたお寺です。 

今日は数多くお寺の写真をご紹介いたしました。仙台と鎌倉にある数多くのお寺です。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)

「美しい富士五湖、山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖の写真」

2025年06月21日 | 写真
富士五湖は北の外輪山の内側に東西に連なる美しい高原の湖です。東から西へと山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖と5つ並んでいます。いずれも懐かしい曽遊の地です。
自分で撮った風景写真に従って皆様を富士五湖めぐりの旅へご案内します。写真は山中湖から順に河口湖、西湖、精進湖、本栖湖へと変わって行きます。
1番目の写真は山中湖から見上げた富士山です。あいにくの曇りで五合目以上は厚い雲に覆われていました。
2番目の写真は山中湖とその向こうにある筈の富士山です。蒸し暑い東京とは違い爽やかな高原の風が吹いていました。
3番目の写真は山中湖から河口湖へ向かう道です。忍野八海に南に広がる大きな森の中の道です。清冽な雪解け水が豊かに湧き出ている忍野八海を思い出しながらこの森の中の道をゆっくり走りました。
4番目の写真は河口湖の西岸からの風景です。富士山の裾野だけが写っています。
5番目の写真は何十年も岸辺に舫ってあるヨットです。何時ものようにありました。よく見ると最近も帆走したようにメインブームにカバーとロープが絡んでいます。ここ河口湖に来る度に、富士山を見ながら帆走する素晴らしさを想像して気分が良くなります。家内がヨットの傍まで下りて行って写真を撮って来ました。
6番目の写真は河口湖から西湖へ上がる途中にあるトンネルです。このトンネルを抜けると西湖が眼前に広がり別世界になります。
7番目の写真は西湖です。ここはバスの便がとても不便で寂しい湖です。人々が車を水際まで下ろして遊んでいます。私もここに来るたびに美しい西湖の水際を散歩したものです。
8番目の写真は青木ヶ原樹海の中の道です。西湖から精進湖へ行くにはこの広大な青木ヶ原樹海を抜けて行きます。深い、そして美しい樹海です。
9番目の写真は精進湖でです。ここには昭和天皇も泊まった山田屋という古い旅館がありました」。まだ子供が小さかった頃に家族と泊った懐かしい旅館です。現在は立派な鉄筋コンクリート造りになって営業しています。
10番目の写真は精進湖のすぐ隣にある本栖湖です。ここではドイツから持ち帰ったゴムボートを浮かべ子供たちと遊んだ湖です。茫々60年くらい前の思い出です。

さて美しい富士五湖めぐりの小さな旅はここで終わりです。お付き合い下さった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)

「川遊びで幸せそうな人々の写真」

2025年06月20日 | 写真
老境になると若い人々が元気に遊んでいる光景を見ると自分も楽しくなります。特に大自然の中で家族連れが幸せそうに遊んでいる風景は実に良いものです。家族連れの幸せそうな光景を見ると、しみじみ嗚呼、平和は良いものだと感じます。
数年前にそんな写真を摂りました。 場所は多摩川上流のJR御岳駅から 2Km位さかのぼった川原です。
写真をお楽しみ頂けたら嬉しく思います。

 それはそれとして今日も皆様の幸福と平和をお祈り申し上げます。 後藤和弘

「妻が生まれ育った鎌倉の風景」

2025年06月20日 | 写真
妻が生まれ育った場所は鎌倉でした。昭和12年でした。そんな訳で鎌倉へは何度も遊びに行きました。懐かしい町なので写真をお送り致します。
写真は順々に、鎌倉海岸、江ノ電、文学館、御成小学校、長谷寺です。
写真はインターネットからお借りしました。

「故郷の仙台の青葉城跡と『荒城の月』」

2025年06月20日 | 写真
 私は仙台で生まれ育って24歳まで住んでいました。青葉城跡へは何十回も登り眺望を楽しみました。天気の良い時は太平洋まで見えるのです。そして『荒城の月』という歌を口ずさみました。

春高楼の花の宴 めぐる盃さかずきかげさして
千代の松が枝わけいでし むかしの光いまいずこ

秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁かりの数見せて
植るつるぎに照りそいし むかしの光いまいずこ

いま荒城のよわの月 替わらぬ光たがためぞ
垣に残るはただかづら 松に歌うはただあらし

天上影は替わらねど 栄枯えいこは移る世の姿
写さんとてか今もなお 嗚呼荒城のよわの月
(土井晩翠作詞・瀧廉太郎作曲)

懐かしい青葉城跡にある伊達政宗の写真をお送り致します。


「北海道の水芭蕉の思い出」

2025年06月19日 | 写真
2003年の北海道への旅で水芭蕉が一面に咲いている湿地帯に偶然迷い込みました。それは 網走湖の湿地帯で鮮やかな緑の葉の中に真っ白い水芭蕉の花(苞)が一面に開いていていたのです。国道から呼人半島の付け根の方向へ少し入った雑木林の下に広がる湿地帯に一面に咲いていました。家内が喜んで湿地帯に中を歩きながら水芭蕉の白い花を眺めていた姿を思い出します。
そんな網走湖の湿地帯と水芭蕉の花の写真をお送り致します。

 

「北海道の大通り公園 、ポプラ並木、植物園、開拓村などの写真」

2025年06月19日 | 写真
北海道は多くの日本人が憧れている土地です。西洋の文化が少し混じったロマン溢れる所です。そんな北海道に憧れて私は何度も旅しました。
今日はロマン溢れる北海道を写真でご紹介いたします。札幌の大通り公園 、ポプラ並木、植物園、開拓村などの写真です。
札幌もロマン溢れる都市です。まず中心にある大通り公園が四季を通じて楽しい場所なのです。その広大な大通り公園のそばには北海道大学の植物園がありますその近くには明治を偲ばせるレンガ建ての道庁があります。
北海道大学の有名なポプラ並木もロマンチックです。郊外には手稲山ジャンプ台があり眺望絶佳です。さらに札幌の郊外には開拓村があります。北海道の開拓の歴史を展示しています。
それでは大通り公園 、北大ポプラ並木、植物園、開拓村の写真を順に示しましょう。大分部は私どもが撮った写真です。

1番目の写真は夜の大通り公園 のイルミネーションです。遠方に札幌のテレビ塔が見えます。

2番目の写真も大通り公園 の店のウインドーを飾るイルミネーションです。
次は北海道大学の ポプラ並木の写真です。 ここに示す写真は「北海道大学 ポプラ並木」を検索してお借り致しました。 
3番目の写真は北海道大学の 夏のポプラ並木です。
4番目の写真は秋の黄葉したポプラ並木です。
5番目の写真は冬の晴天の日のポプラ並木です。
次は北海道大学の付属植物園をご紹介したいと思います。
6番目の写真は北海道大学の植物園の入り口です。エゾ蕗の葉が豊に茂っています。家内が撮った写真です。
7番目の写真は北海道大学の植物園のニレの大木です。
さて札幌の郊外には北海道の開拓の様子を紹介している「開拓村」があります。冬の「開拓村」の写真です。

8番目の写真は北海道開拓村の中心の大通りです。通りの左右に明治の北海道開拓時代の建物が移築されています。当時の札幌の街の雰囲気です。
出典は、https://bunblo09.exblog.jp/30617618/ です

9番目の写真は北海道開拓村の馬に引かれた乗り合い橇です。開拓村では冬の体験をさせる企画がいろいろ行われています。出典は、https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2345/ です。

北海道開拓村には明治の北海道開拓時代の札幌の街並みや北海道各地の古い建物が移築され展示してあります。
政府が建てた役所は堂々として立派ですが一般の民家は木造の小さな家です。
これらの北海道開拓村の雪景色を見ると南から北海道に移住し開拓に努力した明治の人々の苦労が偲ばれます。北海道の開拓は生易しいものではなかったのです。

今日は北海道の大通り公園 、北大のポプラ並木、北大植物園、開拓村などの写真を示しました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)

「夏の北海道の風景」

2025年06月19日 | 写真
夏の北海道の風景です。
北海道は夏が良いと言います。丁度良い気温で快適です。
そんな夏の北海道の風景の写真をお送り致します。
写真の出典は、https://stock.adobe.com/jp/search?k=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%81%AE%E6%99%AF%E8%89%B2&asset_id=662640311 です。
 

「日本の夏の風物詩、花火、浴衣、かき氷、蝉、風鈴など」

2025年06月18日 | 写真

今日の東京は本当に暑いです。本格的な夏が来たようです。
夏の風物詩と言えば花火、浴衣、かき氷、蝉、風鈴などです。
夏の風物詩の写真をお送り致します。(https://www.studyjapan.jp/topics/culture/symbols-of-summer.html)


「夏のローテンブルグの風景」

2025年06月18日 | 写真
夏から秋にかけローテンブルグに住んだことがありました。ほんの数回だけ晴天の日がありました。
そんな日はローテンブルグは美しく耀きます。
そんな風景写真です。
写真は「夏のローテンブルグの風景」を検索して出て来た数多くの写真から選びました。