いつものジョギングに走り出して気が付いたのだが今日はとても寒い。30分も走っていれば体も温かくなるだろう、と思っていたが思わぬ伏兵にやられてしまった。ようやく体も少し温まってきたと思っていたら咳が出始めた。冷たい空気を吸っていたので気管支が拒否反応を示したかのごとく、痛みは無いが咳が止まらない。早々に帰るしかなかった。
川面には氷のかけら。結構凍っていたのではないだろうか。この川に氷が張ったのは随分久しぶりである。もっとも毎日観察しているわけではないので気が付かなかっただけかも知れないが。こんな時に無理に走ってもろくな事にはならない、ような気がする。咳がでるなんて歳も関係してるのかな。
この寒いのに観経?
もしかしたら毎日祈っているのかもしれない。見てないけど。仏教の場合「祈る」というとちょっと違うような気がする。御経をあげる、というのは祈ることなのだろうか。まぁ余り考えないようにしよう。ラビリンスに迷い込む。
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