久々のジョギングであった。ま、久々と言っても9日ぶりだけど、なんと左のふくらはぎが何故か痛くなってちょっと休んでいたのだった。原因は不明、走っている時ではなく歩いているときに段々痛くなり歩くのも大変という状況になってしまい出先からバスで帰ってきたのだった。症状は肉離れみたいだけど普通に歩いている時に段々と痛くなるというのは肉離れらしくない発症の仕方だろう。
なんとか痛みも無くなりいつものエリスマン邸に行ってみた。
予想通りクリスマス仕様である。ここはモナコの人が作ったらしくモナコの説明文が飾ってあった。
モナコって数少ないカトリックの君主を抱く国らしい。ヨーロッパというのはなかなか宗教から抜けられないようだ。アメリカも中東諸国も同じだけどね。
アイザック・アシモフの小説で未来の状況を描いたのがあったけど、そこでは宗教は伝染性の精神病だと言っていたっけ。宗教が原因で殺されたり悲惨な目に遭った人は過去2000年でどのくらいいただろうか。
暖炉とクリスマスツリーである。
ちょっと地味な感じ。ケバケバしいアメリカ風とは一線を画すということだろうか。
暖炉のある家ってどうだろうか、メンテナンスが大変かなぁ。暖炉の中にガス温風暖房機を置くんじゃ意味無いし。でも薪や石炭というのは今時大変だろうなぁ。煙突掃除はどうするんだろう。直営かね。
何悩んでいるんだろう。
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