初春の日

　なんと商店街で車の展示、しかもクラウン特集だそうだ。歴代のクラウン（全部ではないが）が展示されていた。写真は初代トヨペットクラウン、６０年以上前の車である。観音開きのドアで当時の国産車としては大型でしかも純国産車だ。

　何故今頃クラウン特集なのかは不明だが、車が売れてないのかな。最近新しいクラウンが売り出されたけどね。

　クラウンという車は何故か海外には全く輸出されていない。日本車は海外でもその耐久性から段々評判が上がって日本の輸出品としては車が一番外貨を稼いでいると思うのだが、国内では日本車の代表のようなクラウンが全く輸出されないというのはなんとも不思議である。

　

　ジョギング途中の火事場跡はとうとう完全な更地になってしまった。ここに４世帯分の家が建っていたのだが、更地にしてみると結構狭い。庭付きの一戸建てでは一建分にしかならないように見える。まぁ立って半畳寝て一畳だからこんなものかな。

　

　エリスマン邸には雛祭り用のテーブル飾り、テーブルデコレーションというのかな、相変わらず凝っている。

　お正月やクリスマスでテーブルに凝る家庭はまだあると思うけど雛祭りでねぇ。そういえば五月五日の子供の日は鯉幟を挙げる節句でもあるが、やはり豪華なテーブル飾りをセットするんだろうか。

　いずれにしても、もう縁が無くなってしまったなぁ。