雨が降っているとなると街を走るわけにはいかないが、さりとて最近健康診断でウェストが規定値を6ミリオーバーしているので何とかしろと言われており、何かしら運動しなくてはならないという強迫観念にも取り憑かれているので傘を持って街に出た。
神社には写真のような張り紙があり、要するに碌な事は無いから御祓いか御祈りをしろという押付けがましい宣伝なんだろうが、女性の厄年の二回目と三回目は近すぎないだろうか。32歳から38歳まで一年を除いてずっと厄が憑いているというのはちょっと酷い。
途中、元呉服屋さんと思えるような造りのお店が何故かギャラリーになっていて、そこには妙な作品が飾ってあった。人通りの無いこんな所にギャラリーというのも無理があるが、展示品にも無理がある。
これは粘土で作ったような稚拙なもので題名は戦闘機、しかも4万8千円である。
店内には30歳前後の男が店番をしていたが二代目か三代目の彼の趣味で始めたのだろうか。早晩ここも閉鎖となるであろう。
ただ歩くのは走るより手持ち無沙汰である。途中コーヒーでも飲んで一服しようという気になったが適当なお店はなかなか無い。特に一服となると冒険で、入って注文してから禁煙です、なんて言われたら目も当てられない。
外の空間でさえこんな張り紙があるぐらいに状況は厳しくなっているのだった。
神社には写真のような張り紙があり、要するに碌な事は無いから御祓いか御祈りをしろという押付けがましい宣伝なんだろうが、女性の厄年の二回目と三回目は近すぎないだろうか。32歳から38歳まで一年を除いてずっと厄が憑いているというのはちょっと酷い。
途中、元呉服屋さんと思えるような造りのお店が何故かギャラリーになっていて、そこには妙な作品が飾ってあった。人通りの無いこんな所にギャラリーというのも無理があるが、展示品にも無理がある。
これは粘土で作ったような稚拙なもので題名は戦闘機、しかも4万8千円である。
店内には30歳前後の男が店番をしていたが二代目か三代目の彼の趣味で始めたのだろうか。早晩ここも閉鎖となるであろう。
ただ歩くのは走るより手持ち無沙汰である。途中コーヒーでも飲んで一服しようという気になったが適当なお店はなかなか無い。特に一服となると冒険で、入って注文してから禁煙です、なんて言われたら目も当てられない。
外の空間でさえこんな張り紙があるぐらいに状況は厳しくなっているのだった。
厄年って神道の迷信なんですかね。外国には無さそうですから。仏教系なら中国にもあってもよさそうなものですが。
この戦闘機はどう見ても変でした。翼が片方折れてたし・・・・・。
YASさん
気兼ね無くというのは良いもんでしょう。
でも単身の時、僕はベランダでタバコ吸ってました。部屋干しの洗濯物に臭いが着くのが嫌で。
妻子が居ないのを良いことに好き勝手してます。何の気兼ね無く部屋でタバコに火をつける(・・・といいながら換気扇の前だったりしますが)ってのがこんなにありがたいものかと実感していたりする今日この頃であります。
厄払いに忙しいですね…。
女性は30代になると体調を崩しやすい、かなんかですかねぇ。
マニアックなものって意外に高値がついてますよね。
一般人にはわからないけど、この4万8千円の戦闘機も、好きな人が見れば素敵商品なのかも…しれませんね…?
ただ私には良さがわからないので、夫がこの値段で購入して帰ったらしばきますね。