数々の送別会

　今週はやたらと送別会があり体力勝負の一週間だった。つくづく肝臓で仕事してるな、と感ずる時期である。更に来週からは何やらのキックオフが始まり歓迎会も計画されている。

　各部微妙にムードは違うがそれぞれに明朗である。

　

　別れを惜しむ二人、では無く単に酔っ払ってるだけだった。単身生活解消の人もそうでない人も押しなべて明るい。健康的な職場と言って良いのだろうか。

　

　二次会と言うのはいつからカラオケが定番になったのだろうか。昔はスナックと相場が決まっていたが、スナックでは大人数では辛いし女性も行きにくい。カラオケボックスというのが丁度いいんだろうね。

　今度は別のチーム。

　

　二次会はやはりカラオケボックス。狭い町なので同じところだった。何歌ったんだか良く憶えてないところは御愛嬌。でも最近はみんな上手いね、聞くに堪えないような音痴は居なくなったねぇ。

　

　またまた別のチーム。こちらは海辺のレストランと洒落こんだのでカラオケは無しだった。体力が助かる。

　

　写真のバックが妙に明るいが昼間ではない。レストランの中が暗いので相対的にこうなってしまったのだ。内部の明かりはテーブルの蝋燭だけ、というようなお店だった。

　酔いが回って声が大きくなるのが気になってしまう様なムードのお店だと思ったらやはり以前注意されたそうだ。送別会は個室に限るかも。

　おっと、送られる人の写真を忘れてた。新天地で頑張ってください。