おはよう、
今日(181111)は、台東区エリアをぶらり散歩してきました。山門から眺めると、大きな赤い提灯(鬼子母神)提灯を見つけました。そこは「真源寺(入谷鬼子母神)」です。ついでに参拝してきました。関東にも「鬼子母神」を祀る寺院が数か所あるそうです。機会があったら、参拝しようと思います。(入谷鬼子母神、雑司ヶ谷鬼子母神、千葉・下総中山の鬼子母神(法華経寺)で「江戸三大鬼子母神」だそうです。)
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山号 仏立山
寺院号 真源寺(しんげんじ)
正式名称 仏立山 真源寺 (別称:入谷鬼子母神)
本尊 三宝尊
三宝尊(さんぼうそん、さんぽうそん)とは、法華宗・日蓮宗の本尊。
仏・法・僧の三宝を祀るための仏像を三宝尊と言う。
日蓮は諸尊を書いた十界曼荼羅を庶民に与えた。
札所本尊 福緑寿尊 (下谷七福神のひとつ)
宗派 日蓮宗(法華宗本門流)
コメント 「おそれ入谷の鬼子母神」の言葉があります(狂歌の中の駄洒落)、入谷鬼子母神は朝顔市でも有名だそうです。
----------------------------------------------------------参拝日2018/11/11
真源寺(しんげんじ)は、
台東区下谷にある、法華宗本門流の寺院。山号は仏立山とし、大本山光長寺末。正岡子規にも「入谷から出る朝顔の車かな」と詠われている「朝顔まつり」と、太田屬山人の狂歌「恐れ入りやの鬼子母神」で有名な入谷の真源寺です。
ご朱印(拝受しました、ご朱印帳への墨書きです。)
コメント;江戸の下町に鎮座している寺院などは、休日の昼休みの時間帯や住職が法事などで不在時、本堂で法要などをされている場合はいただけない場合がありそうです。(要注意)

境内の石造り塀、石造り山門でしょうか!!!
(「入谷鬼子母神」が彫られていますが、鬼に一角がない(ツノ)!!!)

参道、本堂正面から

本堂(神殿)(本堂以外は、現代風の鉄筋の建物が多い。

拝殿正面を拡大、「鬼子母神」の名の入った赤ちょうちん風が目立つ

本堂を横から眺めて、梁には見事な彫刻が観られます。本堂の龍と獅子です。

庫裡、本堂、寺務所(旧本堂、客殿!!!)などの外観
中央には香堂があります。(境内は少し狭い感じがします)「恐れ入谷の鬼子母神で有名な入谷の鬼子母神(真源寺)」境内です。

本堂前の広場を眺めて寶

「佛立山」の名の扁額が見えます。

「入谷七福神」のひとつ「福緑寿尊」を祀るりっぱなお堂(福禄寿堂)

写真左下の石柱(百度石)です。

日朝上人像(にっちょうしょうにんぞう)を安置するお堂、隣には「南無妙法蓮華経」の名が刻まれている石柱標が見える。

「鬼子母尊神御寶前」の標額が掲げられている庫、びっくり屋根を突き破って大木が伸びている。(ザクロの木)

以上
コメント;
鬼子母神(きしもじん)とは
鬼子母神は鬼神 般闍迦(はんしか)の妻でインド仏教上の女神のひとりです。性質凶暴で子供を奪い取っては食べてしまう悪神であったので、釈迦は鬼子母神の末子を隠し、子を失う悲しみを実感させ改心させたといます。以後、「小児の神」として児女を守る善神となり、安産・子育の守護神として信仰されるようになりました。入谷鬼子母神では、子育の善神になったという由来からつののない「鬼」の字を使っています。(出典元:ネット情報)
今日(181111)は、台東区エリアをぶらり散歩してきました。山門から眺めると、大きな赤い提灯(鬼子母神)提灯を見つけました。そこは「真源寺(入谷鬼子母神)」です。ついでに参拝してきました。関東にも「鬼子母神」を祀る寺院が数か所あるそうです。機会があったら、参拝しようと思います。(入谷鬼子母神、雑司ヶ谷鬼子母神、千葉・下総中山の鬼子母神(法華経寺)で「江戸三大鬼子母神」だそうです。)
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山号 仏立山
寺院号 真源寺(しんげんじ)
正式名称 仏立山 真源寺 (別称:入谷鬼子母神)
本尊 三宝尊
三宝尊(さんぼうそん、さんぽうそん)とは、法華宗・日蓮宗の本尊。
仏・法・僧の三宝を祀るための仏像を三宝尊と言う。
日蓮は諸尊を書いた十界曼荼羅を庶民に与えた。
札所本尊 福緑寿尊 (下谷七福神のひとつ)
宗派 日蓮宗(法華宗本門流)
コメント 「おそれ入谷の鬼子母神」の言葉があります(狂歌の中の駄洒落)、入谷鬼子母神は朝顔市でも有名だそうです。
----------------------------------------------------------参拝日2018/11/11
真源寺(しんげんじ)は、
台東区下谷にある、法華宗本門流の寺院。山号は仏立山とし、大本山光長寺末。正岡子規にも「入谷から出る朝顔の車かな」と詠われている「朝顔まつり」と、太田屬山人の狂歌「恐れ入りやの鬼子母神」で有名な入谷の真源寺です。
ご朱印(拝受しました、ご朱印帳への墨書きです。)
コメント;江戸の下町に鎮座している寺院などは、休日の昼休みの時間帯や住職が法事などで不在時、本堂で法要などをされている場合はいただけない場合がありそうです。(要注意)

境内の石造り塀、石造り山門でしょうか!!!
(「入谷鬼子母神」が彫られていますが、鬼に一角がない(ツノ)!!!)

参道、本堂正面から

本堂(神殿)(本堂以外は、現代風の鉄筋の建物が多い。

拝殿正面を拡大、「鬼子母神」の名の入った赤ちょうちん風が目立つ

本堂を横から眺めて、梁には見事な彫刻が観られます。本堂の龍と獅子です。

庫裡、本堂、寺務所(旧本堂、客殿!!!)などの外観
中央には香堂があります。(境内は少し狭い感じがします)「恐れ入谷の鬼子母神で有名な入谷の鬼子母神(真源寺)」境内です。

本堂前の広場を眺めて寶

「佛立山」の名の扁額が見えます。

「入谷七福神」のひとつ「福緑寿尊」を祀るりっぱなお堂(福禄寿堂)

写真左下の石柱(百度石)です。

日朝上人像(にっちょうしょうにんぞう)を安置するお堂、隣には「南無妙法蓮華経」の名が刻まれている石柱標が見える。

「鬼子母尊神御寶前」の標額が掲げられている庫、びっくり屋根を突き破って大木が伸びている。(ザクロの木)

以上
コメント;
鬼子母神(きしもじん)とは
鬼子母神は鬼神 般闍迦(はんしか)の妻でインド仏教上の女神のひとりです。性質凶暴で子供を奪い取っては食べてしまう悪神であったので、釈迦は鬼子母神の末子を隠し、子を失う悲しみを実感させ改心させたといます。以後、「小児の神」として児女を守る善神となり、安産・子育の守護神として信仰されるようになりました。入谷鬼子母神では、子育の善神になったという由来からつののない「鬼」の字を使っています。(出典元:ネット情報)
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