気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

座間市座間 浄土宗・宗仲寺を参拝

2021-02-25 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(210224)は、座間市にある「浄土宗・宗仲寺」を参拝してきました。山門近くに河津桜は満開でした。本堂前の枝垂れ白梅、紅梅は、見頃を過ぎていました。
新型コロナのご時世で、ご朱印などは一時中止とのことです。境内の奥に、さくらの広場(彫刻の苑)に河津桜、紅白梅の木があり、観覧してきました。
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寺院格   -
山号    来迎山
寺院号   峯月院
寺院名   宗仲寺
正式名称  来迎山峯月院 宗仲寺
本尊    阿弥陀如来
札所本尊  -
ご本山   -
宗派    浄土宗
コメント  ・徳川家康公ゆかりの寺で、家康公がお手植えされた銀杏の木が現存しています。
      ・「六字名号碑」と「蜻蛉(トンボ)燈籠
      ・至る所に徳川家を象徴する「葵の御紋」瓦、鬼瓦が置いてあります。
-----------------------------------------------------------------------参拝日2021/02/24
浄土宗寺院の宗仲寺は、座間市座間にある寺院です。来迎山 峯月院と号します。

ご朱印(未拝受、取扱中止だそうです。次回本尊のご朱印を拝受予定)
寺院名の名の石柱標と山門

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山門正面、山号名の来迎山の扁額

山門前の広場、数台の参拝者用駐車場もあります。本堂外観、

山門を潜ると河津桜が数本咲いていました。(左側、中庭の池)

人口池の池面に映る水鏡が綺麗です。
風に波打つ浅池「月影の泉」、水面に映る逆さ本堂は、蜃気楼を見ているように美しく涼やかです。 

境内から山門の眺め、振り返って、青銅の燈籠(蜻蛉(トンボ)燈籠)が、目立つ

山門を潜り、右側に地蔵尊があります。

本堂
落ち着きと華やかさを併せ持つ、趣のある本堂です。(重量感があります)

拝殿

宗仲寺の名の扁額、重量感があります。
本堂の格天井には三橋國民氏作「蒼龍」、40畳の水墨画で、宝珠(希望)に向かう龍を描いているそうです。
今回はパスしました。

鐘楼堂
鐘楼の近くには「南無阿弥陀佛」の石碑もあります。

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水子観音堂
巨匠・山本豊市氏による乾漆彫刻の「水子観音像」が祀られています。彼は、彫刻の苑之彫刻品も手掛ける。

手水鉢(水盤のみ)(手水舎でない)   相模七福神のひとつ、寿老人が祀られています。

寿老人の石像

延命地蔵尊像、本堂左側にある。

青銅燈籠(蜻蛉(トンボ)燈籠)     彫刻の苑(さくら広場)の前に観音像が安置されている。

大銀杏の木               裏参道、門柱(山門)でしょうか?
大きくそびえ立つ銀杏の木が、「家康公お手植えの銀杏」です。

山門付近にある河津桜は見頃です。

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見頃が過ぎた「しだれ紅梅白梅」です。

本堂外観
写真左側の1階が事務所です。(ここでご朱印を頂ける)
   ⇩                河津桜越しの本堂

水子観音堂(耕心堂の扁額が見られる)

以上
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