➡ 江戸 目黒不動・龍泉寺(結願寺)(33)その1 から引き続き
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➡ 町田・小山田神社周辺のハス田の花 撮影2016-7-28
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札所第三十三番 泰叡山 瀧泉寺 参拝・拝観(結願)2016-9-11
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ご朱印(2016-9-11) 「こちらが最後ですか?」と聞かれたので「目黒で結願です」と応える。結願の証(目黒の所に、結願成就の印)
様々な「ご朱印」があるので、何のご朱印を頂くかを伝えること。(江戸33観音札所;聖観世音、関東36;不動不動明王、山の手七福神;恵比寿神)
「阿弥陀堂」:瀧泉寺の本堂と、 門柱
2 阿弥陀堂、右手にご朱印をいただくところがある。
3 大きな御朱印所の立て看板が目に付く(参拝者、観音さまの拝観の多くの方が訪れるのでしょうか)ご朱印巡礼が人気!!!
阿弥陀堂内 阿弥陀如来像(拝観の隙間から撮りました)
「地蔵堂」と、 「書院」
狛犬(階段を登りきった所にも)と、 狛犬(男坂)(あまり見たことがない) 狛犬が多いですね!!!
男坂と、 女坂
独鈷の滝の隅に「水かけ不動明王」と、 参道階段の男坂の前に「独鈷(どっこ)の滝」と、 松樹(鷹居の松=たかすえのまつ)
左上段:垢離堂と、 左下段:前不動堂!!!!と、 中段:「独鈷(どっこ)の滝」
本堂の裏にまわってみると、大きな仏像が座っていまる。「銅造胎蔵界大日如来座像」
「鐘楼堂」
絵馬掲示標:青銅製の灯篭で、その周りを囲むように作られた木の枠に沢山の絵馬がかかっている。目黒不動尊は立身出世、商売繁盛、病気平癒などのご利益がある。
大本堂境内の様子
様々な地蔵が数多くある。本堂の横には、「微笑観音菩薩」という観音像がある。観音像の横にも、また狛犬。「愛染明王さま」、「地蔵菩薩」、「不動尊」、「意思不動尊」
「銅造神変大菩薩倚像」、「銅造役の行者倚像」
「北向き六地蔵尊」
2
「豊川稲荷」の鳥居
勢至(せいし)菩薩を祀る「勢至堂」
大本堂境内の様子
2 不動の広場(駐車場にもなる:警備員も常駐している。結構参拝者も多いのでしょう)
「童謡の父・本居長世の碑」、etc
以上
コメント;
「江戸五色不動」は、
江戸時代には五眼不動といわれ、五方角(東・西・南・北・中央)を色で示すものです。その由来については諸説ありますが、各位置は江戸城(青)を中心として、それぞれ水戸街道(黄・最勝寺)、日光街道(黄・永久寺)、中山道(赤)、甲州街道(白)、東海道(黒)といった江戸府内を中心とした五街道沿い(又は近く)にあることから、徳川の時代に江戸城を守るために置かれたといわれている。江戸城を守るために鬼門の方位に5種6ヶ所の不動尊を設けた。その1つが目黒不動尊。ちなみの他の5つは目白不動(豊島区高田の金乗院)、目赤不動(文京区本駒込の南谷寺)、目青不動(世田谷区太子堂の教学院)、目黄不動(台東区三ノ輪の永久寺)、目黄不動(江戸川区平井の最勝寺)。(出典元:ネット情報)
「江戸三十三観音巡礼を始めて」期間:2015年9月3日~2016年9月11日 おおよそ1ヶ年
「江戸三十三観音巡り」のぶらり散策も、これで結願である。2015年9月から巡りはじめ、都内の様々なお寺を巡ることができた。大きい寺院は少なく、地域の中にある小さな寺院が多い。対応して頂いた寺院の皆さまに、感謝を申し上ます。本当に有難う御座いました。都内の地を生かし、地下鉄での移動、駅階段の上り下りが結構きつかったが、駅からは意外と近隣に寺院があったので助かりました。
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➡ 町田・小山田神社周辺のハス田の花 撮影2016-7-28
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札所第三十三番 泰叡山 瀧泉寺 参拝・拝観(結願)2016-9-11
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ご朱印(2016-9-11) 「こちらが最後ですか?」と聞かれたので「目黒で結願です」と応える。結願の証(目黒の所に、結願成就の印)
様々な「ご朱印」があるので、何のご朱印を頂くかを伝えること。(江戸33観音札所;聖観世音、関東36;不動不動明王、山の手七福神;恵比寿神)
「阿弥陀堂」:瀧泉寺の本堂と、 門柱
2 阿弥陀堂、右手にご朱印をいただくところがある。
3 大きな御朱印所の立て看板が目に付く(参拝者、観音さまの拝観の多くの方が訪れるのでしょうか)ご朱印巡礼が人気!!!
阿弥陀堂内 阿弥陀如来像(拝観の隙間から撮りました)
「地蔵堂」と、 「書院」
狛犬(階段を登りきった所にも)と、 狛犬(男坂)(あまり見たことがない) 狛犬が多いですね!!!
男坂と、 女坂
独鈷の滝の隅に「水かけ不動明王」と、 参道階段の男坂の前に「独鈷(どっこ)の滝」と、 松樹(鷹居の松=たかすえのまつ)
左上段:垢離堂と、 左下段:前不動堂!!!!と、 中段:「独鈷(どっこ)の滝」
本堂の裏にまわってみると、大きな仏像が座っていまる。「銅造胎蔵界大日如来座像」
「鐘楼堂」
絵馬掲示標:青銅製の灯篭で、その周りを囲むように作られた木の枠に沢山の絵馬がかかっている。目黒不動尊は立身出世、商売繁盛、病気平癒などのご利益がある。
大本堂境内の様子
様々な地蔵が数多くある。本堂の横には、「微笑観音菩薩」という観音像がある。観音像の横にも、また狛犬。「愛染明王さま」、「地蔵菩薩」、「不動尊」、「意思不動尊」
「銅造神変大菩薩倚像」、「銅造役の行者倚像」
「北向き六地蔵尊」
2
「豊川稲荷」の鳥居
勢至(せいし)菩薩を祀る「勢至堂」
大本堂境内の様子
2 不動の広場(駐車場にもなる:警備員も常駐している。結構参拝者も多いのでしょう)
「童謡の父・本居長世の碑」、etc
以上
コメント;
「江戸五色不動」は、
江戸時代には五眼不動といわれ、五方角(東・西・南・北・中央)を色で示すものです。その由来については諸説ありますが、各位置は江戸城(青)を中心として、それぞれ水戸街道(黄・最勝寺)、日光街道(黄・永久寺)、中山道(赤)、甲州街道(白)、東海道(黒)といった江戸府内を中心とした五街道沿い(又は近く)にあることから、徳川の時代に江戸城を守るために置かれたといわれている。江戸城を守るために鬼門の方位に5種6ヶ所の不動尊を設けた。その1つが目黒不動尊。ちなみの他の5つは目白不動(豊島区高田の金乗院)、目赤不動(文京区本駒込の南谷寺)、目青不動(世田谷区太子堂の教学院)、目黄不動(台東区三ノ輪の永久寺)、目黄不動(江戸川区平井の最勝寺)。(出典元:ネット情報)
「江戸三十三観音巡礼を始めて」期間:2015年9月3日~2016年9月11日 おおよそ1ヶ年
「江戸三十三観音巡り」のぶらり散策も、これで結願である。2015年9月から巡りはじめ、都内の様々なお寺を巡ることができた。大きい寺院は少なく、地域の中にある小さな寺院が多い。対応して頂いた寺院の皆さまに、感謝を申し上ます。本当に有難う御座いました。都内の地を生かし、地下鉄での移動、駅階段の上り下りが結構きつかったが、駅からは意外と近隣に寺院があったので助かりました。
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