おはよう、
今日(180516)は、「福島・文知摺観音 普門院」を参拝、拝観してきました。
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山号 文知摺山
寺院号 普門院
正式名称 文知摺観音 文知摺山 普門院 (別称 文知摺観音 旧別当寺は、香澤山安洞院)
本尊 聖観世音菩薩
札所本尊 信達三十三観音霊場 第二番札所
奥の細道 三十三霊場 第二十九番札所
宗派 曹洞宗
コメント もちずり石と百人一首
かつてこの地は、綾形石の自然の石紋と綾形、そしてしのぶ草の葉形などを摺りこんだ風雅な模様の
「しのぶもちずり絹」の産地でした。
2016年10月23日から10月29日までの一週間、文知摺観音・文知摺山普門院にて、33年に一度の秘仏・聖観音の
御開帳法要及び、普山式、多宝塔改修落慶法要が奉修されたそうです。信夫文知摺(しのぶもちずり)、
奥の細道 芭蕉ゆかりの地。
(出典元:ネット情報)
------------------------------------------------------------参拝日2018/05/16
「信夫文知摺公園案内図」の看板(文知摺観音は、公園の中にエリアがある)
ご朱印
「文知摺観音 普門院」の名の板標、普門橋、社務所(寺務所)」
「鐘楼堂」
ここの有名どころは、石像・石仏
「甲剛の碑」
「松尾芭蕉の立像」
「手水鉢」
「観音堂」
安洞院が別当をつとめていた文知摺観音は、2016年(平成28年)10月に曹洞宗の新寺・普門院として生まれ変わった。(末寺・普門院となる)
33年に一度しか開帳されない秘仏だそうです。
観音堂に掲げられている「観世音」と「!!!」の名の扁額
「文知摺石(鏡石)」
新緑の木々も次第に深い緑に覆われていました。
「多宝塔」
多宝塔内には、「五智如来」が安置されている。
「水月庵」
「足止め地蔵尊」
「三十三観音堂」
西国三十三観音霊場を擬えて三十三観音像を安置したお堂である。
もちずり美術資料館「伝光閣」では、松尾芭蕉や正岡子規らの墨跡をはじめ、この地にゆかりのある絵画・美術品などを展示しています。
その他の石碑・石仏
境内の放生池には、睡蓮、花菖蒲などが少し咲いていた
以上
コメント;
信夫文知摺(しのぶもちずり)、奥の細道 芭蕉ゆかりの地。
京の巡察官、源融(みなもとのとおる)と山口長者の娘虎女(とらじょ)の悲恋物語で知られる。「もちずり石」に源融の面影が浮かんだと伝えられています。
今日(180516)は、「福島・文知摺観音 普門院」を参拝、拝観してきました。
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山号 文知摺山
寺院号 普門院
正式名称 文知摺観音 文知摺山 普門院 (別称 文知摺観音 旧別当寺は、香澤山安洞院)
本尊 聖観世音菩薩
札所本尊 信達三十三観音霊場 第二番札所
奥の細道 三十三霊場 第二十九番札所
宗派 曹洞宗
コメント もちずり石と百人一首
かつてこの地は、綾形石の自然の石紋と綾形、そしてしのぶ草の葉形などを摺りこんだ風雅な模様の
「しのぶもちずり絹」の産地でした。
2016年10月23日から10月29日までの一週間、文知摺観音・文知摺山普門院にて、33年に一度の秘仏・聖観音の
御開帳法要及び、普山式、多宝塔改修落慶法要が奉修されたそうです。信夫文知摺(しのぶもちずり)、
奥の細道 芭蕉ゆかりの地。
(出典元:ネット情報)
------------------------------------------------------------参拝日2018/05/16
「信夫文知摺公園案内図」の看板(文知摺観音は、公園の中にエリアがある)
ご朱印
「文知摺観音 普門院」の名の板標、普門橋、社務所(寺務所)」
「鐘楼堂」
ここの有名どころは、石像・石仏
「甲剛の碑」
「松尾芭蕉の立像」
「手水鉢」
「観音堂」
安洞院が別当をつとめていた文知摺観音は、2016年(平成28年)10月に曹洞宗の新寺・普門院として生まれ変わった。(末寺・普門院となる)
33年に一度しか開帳されない秘仏だそうです。
観音堂に掲げられている「観世音」と「!!!」の名の扁額
「文知摺石(鏡石)」
新緑の木々も次第に深い緑に覆われていました。
「多宝塔」
多宝塔内には、「五智如来」が安置されている。
「水月庵」
「足止め地蔵尊」
「三十三観音堂」
西国三十三観音霊場を擬えて三十三観音像を安置したお堂である。
もちずり美術資料館「伝光閣」では、松尾芭蕉や正岡子規らの墨跡をはじめ、この地にゆかりのある絵画・美術品などを展示しています。
その他の石碑・石仏
境内の放生池には、睡蓮、花菖蒲などが少し咲いていた
以上
コメント;
信夫文知摺(しのぶもちずり)、奥の細道 芭蕉ゆかりの地。
京の巡察官、源融(みなもとのとおる)と山口長者の娘虎女(とらじょ)の悲恋物語で知られる。「もちずり石」に源融の面影が浮かんだと伝えられています。
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