気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

日光市 日光山・輪王寺大猷院を参拝 1

2023-11-04 | 仏閣 東北

おはよう、
今日(231025)は、久しぶりに「日光・社寺」、世界遺産の中の「日光二荒山神社」、「家光公霊廟 日光山 輪王寺大猷院」を参拝に出かけてきました。9:00頃には、参拝者、観光客も少なかったが、昼頃には、混み合ってきました。紅葉も少し期待していましたが、残念、少し早かったです。日光山 輪王寺は、大きな境内、多くの堂宇があります。(日光山輪王寺総本堂(三仏堂、大護摩堂)、東照宮(薬師堂)、常行堂、宝物殿、温泉寺、中尊寺、大猷院など、慈眼堂、別院・中尊寺立ち木観音)
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寺院格    -
山号     日光山
院号     -
寺号     輪王寺大猷院
正式名称   日光山 輪王寺大猷院
本尊     阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音
札所本尊   毘沙門天  下野しもつけ七福神
宗派     天台宗
総本山    -
コメント   大猷院とは、徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)(廟所=墓所)です。
       祖父である「家康公」(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。
       相輪橖そうりんとう(銅製)は見る価値あり
----------------------------------------------------------参拝日2023/10/25
輪王寺(りんのうじ)は、
日光市にある寺院で、天台宗の門跡寺院です。東照宮、二荒山神社と合わせて「二社一寺」と称される。近世まではこれらを総称して「日光山」と呼ばれていた。現在、「日光山」は輪王寺の山号と称し、「輪王寺」は日光山中にある寺院群の総称でもあります。

御朱印(拝受しました)
日光山 輪王寺の御朱所は、境内に6か所あるそうです。
常行堂 本尊       常行堂 阿弥陀如来     大猷院(家光公)   大猷院 金閣殿
      

大猷院廟(家光公の墓所)前の龍宮門:皇嘉門(今回未拝受です)

参道、山門
非常に大きな、目立つ「徳川三代将軍 家光公 霊廟」 石柱標
                   仁王門の近くに、「日光廟大猷院」の石柱標
 
参道正面からの仁王門を眺めて、
  ↓拝観受付所       ↓仁王門

2

拝観券受付所

2

仁王門、

仁王門、

仁王門正面、
派手さはなくとも華麗な装飾は見応えがあります。

仁王門を通して、境内の様子、

仁王像
1つ目の門で、
口を開いた「阿形(あぎょう)」と口を閉じた「吽形(うんぎょう)」2体の仁王像「金剛力士像(こんごうりきしぞう)」が安置されています。「阿吽の呼吸」はここから来ていると言われています。(出典元:ネット情報)



境内からの眺め、逆光になってしまう、

仁王門周辺の様子、石灯籠が多くみられる。

仁王門からの入口周辺の眺め、

案内ボード、

御手水(おみずや):手水舎、お水屋などと呼ぶ、
びっくりするような御手水の建物、

周りの紅葉の進み具合、少し早いでしょうか?

水は少し離れた斜面にある龍の口から、石の樋を伝って流れてくる手の込んだものです。
徳川家紋をあしらわれた石樋いしどいを伝わって、水が手水鉢に流れる。


東西に蟇股かえるまた、
天井を見上げると、びっくりするだけ、

墨絵で雲龍が描かれ(残念ながら劣化が激しく判然としません)、水面に龍が映し出されることから、
「龍鏡」(水鏡の龍)龍の絵画、

二天門側からの眺め、

案内ボード


日光市 日光山・輪王寺大猷院を参拝 2」へ続く、
以上
コメント;
御朱印について

皆さんお互いに注意しましょう、主旨を理解して、



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