気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

文京区根津 根津神社を参拝

2018-04-14 | 東京
おはよう、
今日(180412)は、「文京つつじまつり」を訪れ、その足で「根津神社」を参拝してきました(根津つつじの苑は神社境内にあります)。根津神社には、摂末社:「乙女稲荷神社」、「駒込稲荷神社」があります。合わせて、します。
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社格     府社     、元准勅祭社     
社号     根津神社
社名     根津神社
正式名称   根津神社
御祭神    ・須佐之男命(すさのおのみこと)・大山咋命(おおやまくいのみこと)
       ・誉田別命(ほんだわけのみこと) 
       相殿神 : 大国主命(おおくにぬしのみこと)・菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
コメント;札所:東京十社のひとつ 。社殿は、権現造(本殿、幣殿、拝殿を構造的に一体に造る)の傑作と云われる。
**********************************************************参拝日2018/04/12
根津神社(ねづじんじゃ)」は、
文京区根津にある神社。旧社格は府社で、元准勅祭社(東京十社)。古くは「根津権現」とも称された。

ご朱印

境内の案内板標

表参道口の鳥居と、     社号名の石柱標

北参道口の鳥居


根津神社のご由緒」の板標
根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建している。江戸時代五代将軍徳川綱吉は世継が定まった際に現在の社殿を奉建、千駄木の旧社地より御遷座した。明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社である。と書かれています。
(出典元:ネット情報)

神橋」と、     「楼門」 多くの人がつつじの苑に向かってレンズを向けています。

「楼門」と、     楼門に掲げられている「根津神社」の名の扁額

正面右側の随身は水戸光圀公がモデルと伝えられている。


ツツジの苑」の小高い丘から眺めた楼門


「舞殿(神楽殿)」大勢の訪問客がひと休み中です。水分水分を、

「手水舎」

唐門

「唐門」と、                  「惣門」

ご社殿拝殿、本殿+幣殿)」
見事な社殿で圧倒されてしまいます。
いつもでしょうか!!!、参拝客が列を作っていました。(小生も並んで参拝)

「拝殿」の拡大と、     拝殿に掲げられている「根津神社」の名の扁額

「狛犬」勢いのある像であります。

「神札授与所」、右側でご朱印を頂きました。

境内の様子
新緑の香りが感じられます。拝殿前の「ご神木・カヤの木」には神使の白蛇が住みつき、人々が願いごとをすると不思議と叶ったと言われている。木の周囲には、いつも絵馬やおみくじが鈴なりになっています。

ご朱印頂くには、待ち行列通路が整備されている(大勢の方が頂いているのでしょうか!!)。社殿前には、「青銅灯篭」がある。


千本鳥居参道」、「乙女稲荷神社」の参道にあたる。

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以上
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