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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

文京区向丘 光源寺(駒込大観音)

2018-10-01 | 東京
駒込大観音」です。
十一面観世音菩薩立像」で、鎌倉長谷寺の長谷観音と同じだそうです。錫杖を右手にしています。

おはよう、
今日(180928)は、文京区向丘にある、「天昌山 光源寺(駒込大観音)」を参拝してきました。今回住職不在のためご朱印を拝領できませんでした。時間を見つけて再訪問したいと思います。
2代目の大観音は、御丈6m余で金色に輝き、長谷寺の十一面観世音菩薩立像(日本最大級の木造観音立像)と同様に、錫杖を右手にしています。木曽檜の寄木造りで彫刻され、金箔、金粉の極彩色に彩られています。「南無大慈大悲観世音菩薩」または「オンマカキャロニキャンソワカ」と唱えるのが正しい参拝方法とのこと。(出典元:ネット情報)
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山号     天昌山
寺院号    松翁院
正式名称   天昌山松翁院 光源寺
本尊     木造阿弥陀如来像
札所本尊   十一面観世音菩薩立像(駒込大観音像)  
        上野王子駒込辺三十三ヶ所観音霊場第八番札所、東京三十三観音霊場第二十七番札所
宗派     浄土宗
----------------------------------------------------------参拝日2018/09/28
浄土宗寺院の光源寺は、天昌山松翁院と号します。
「江戸名所図絵」にも描かれるほど有名で信仰されており、光源寺の近くに住んでいた夏目漱石も小説「三四郎」の中で大観音について書いています。(出典元:ネット情報)

「駒込大観音」のご朱印
(ご住職さんが不在のため拝領できず!!!)
山門(門構え)、長い参道、  中央正面が本堂
天昌山」、「光源寺」の石柱標(山号寺院号額)の山門と「駒込大観音」との石柱標の門があります。各々に門があるものの入れば境なく続いてます。(同一境内)

本堂

拝殿(拝殿に掲げられている「光源茶室!!!」!!!の名の扁額)

観音堂」、建物外観は土蔵造りです。(チャペルのような堂です。)
観音堂の左右には紅白の梅が鮮やかに彩ります。梅は「蓬莱梅(ほうらいばい)」と呼ばれる梅。樹齢は約300年です。


駒込大観音像」、金色に輝く約6メートルの大観音さまです。(ガラス越しでバックに映っています。)

観音堂の向かって右側には、「駒込大観音」を建立した江戸の町人「丸屋吉兵衛」の供養塔がありました。
左側は千手観音であるが、石像の千手観音はとても珍しいと思います。右側は、阿弥陀如来坐像です。


庚申待百万遍講中庚申塔(こうしんまちひゃくまんべんこうちゅうこうしんとう)

以上
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