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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

港区元麻布 麻布十番 善福寺を参拝

2018-04-08 | 東京
おはよう、
今日(180331)は、都内に用事があり出掛けてきた。少し時間があり、港区麻布十番界隈を「ぶらり散策」した。その中で、華やかな街並みに驚くほど、寺院、神社が固まっているのに驚きました。「麻布山 善福寺」を参拝してきました。
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山号     麻布山
寺院号    善福寺
正式名称   麻布山 善福寺
本尊     阿弥陀如来
札所本尊
宗派     浄土真宗本願寺派
コメント;日米修好通商条約に基づき寺院内に初代アメリカ合衆国公使館がもうけられ、タウンゼント・ハリスらが在留していた。
*********************************************************参拝日2018/03/31
善福寺(ぜんぷくじ)は、
港区元麻布一丁目にある浄土真宗本願寺派の寺院。山号は麻布山(あざぶさん)。「麻布山善福寺」あるいは単に「麻布山」と呼ばれることもある。東京都内では、浅草寺、深大寺に次ぐ古刹の一つで、境内には著名人の墓も多い。福澤諭吉の墓がある。(福澤は慶應義塾大学の創設者。2月3日は福澤の命日に当たり、(雪池忌(ゆきちき)と呼ばれている)。逆さいちょう(さかさいちょう):推定樹齢750年以上、親鸞自ら植えたとされる逆さイチョウの古木。

ご朱印(今回は、ご朱印を頂いていない)
浄土真宗の本願寺派」は、本来ご朱印はないことになっている宗派であるみたい。だがスタンプ式、書き置きのご朱印を頂くことができる。(寺務所にて)
地下鉄・麻布十番駅を出て、「善福寺」へ向かう。

参道の入口には、「麻布山善福寺」の名の山号、寺院号標がある。(石柱標、木柱標ではなかった)

善福寺」の境内の案内板標

「善福寺」参道入口には「麻布山善福寺門番所」がある

中門(山門!!!)」と裏には大きな驚くような形姿の超高層マンション(柳の青葉と桜のピンク色)超高層マンションは、元麻布ヒルズである。

入口の参道からの眺め

中門(勅使門)

中門の説明板標

手水舎


参道からの眺めと本堂からの眺め

本堂

本堂の説明の板標

本堂に掲げられている「麻布山」の名の扁額

灯籠と本堂正面

本堂と超高層マンションは、珍しい景観である。(ここの敷地は、元々寺院の所有地であった)

亀子台

ハリス記念碑(初代アメリカ合衆国公使館跡)


善福寺の逆さイチョウ(公孫樹)の古木(国指定天然記念物で都内最古の銀杏の木だそうです。)樹齢約700年。

麻布山会館前」のしだれ桜


鐘楼堂」とびっくりする超高層マンション(元麻布ヒルズ)

鐘楼堂と桜(見ごろは過ぎていた)

親鸞聖人像」(夕方であり、逆光である)

参道の両側にた寺院が並んでいる。麻布山善福寺の寺中寺でしょうか!!!
「真福寺」

「善正寺」                    「金蔵寺」
「光善寺」                    「善通寺」

柳の井戸と呼ばれる史跡井戸」:参道にある井戸。空海(弘法大師)が柳の木の下で錫杖(しゃくじょう)を立てたところ、湧き出してきたという。


以上
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