気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

武相総鎮護 座間神社 参拝

2017-03-05 | 神社 関東・甲信越(山梨、長野、新潟)
おはよう、
今日(170304)は、座間市にある「座間神社」を参拝してきました。丁度「おひな祭り」会場となっていた。スタッフの方に聞くと、今年から開催したとのこと今後継続して開催したい希望を持っておられた。「おひな祭り」は、神社の石階段参道に約1,000体のお雛様が飾られていた。飾る作業は非常に大変だそうです。(3日間人形箱から出入れする;人形、小道具など)
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社格        村社
社号        座間神社   (相模の飯綱さま (いづなさま) )、かつては、「飯綱権現社」という社号
正式名称     武相総鎮護 座間神社
御祭神       日本武尊   ( やまとたけるのみこと )
コメント;飯綱権現は、長野の飯縄山(飯綱山)に対する山岳信仰による神。権現の名の通り、神仏習合の神となっており、天狗の姿で表現される事も多い。
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座間神社は、座間市座間にある神社。
ご朱印

座間神社」の第一鳥居

鳥居に掲げられている「座間神社」の扁額

狛犬

第二鳥居、 「座間神社」の社号標の石柱(大分古い石柱)

参道脇の民家の白梅、珍しい住宅街の中に参道が設けられている。

第三鳥居 
一千体以上のお雛様が飾られていた。急な石階段参道、 「座間神社」の社号標の石柱

第三鳥居手前に出店(2軒出ていました)

見学者、参拝者は皆さん写真を撮っていた。

急な石段を上がって左手に「手水舎

重厚な存在感が感じる造りの「社殿(拝殿⁺本殿)」、特徴は、大きく迫り出す破風になっている。


拝殿の前には、お雛様が飾られていた。     拝殿に掲げられている「座間神社」の扁額

社殿を横から(左:拝殿、右:本殿)

鐘楼堂

境内広場
拝殿と、     神楽殿と、     社務所・喫茶室と、     鐘楼堂から神楽殿・社務所に向かっての眺め。

御神木、樹齢300年 パワースポット「シイ」の木

御神木、夫婦円満の象徴 並んで仲良く 夫婦椹 (さわら)

緑に囲まれた境内には目立つ御神木の姿も、

境内社
「社殿」左手には境内社が並ぶ。

天神社(祭神 菅原道真)、明王社(祭神 大日靈貴尊)、山王社(祭神 大山祗神)、蚕神社(祭神 保食神)、浅間社(祭神 木花開耶姫尊)、道神社(道租神)(祭神 猿田彦神))

稲荷社「飯綱稲荷大明神

「御神水」
座間神社の石垣の下、神社会館すいめいの右脇空き地の奥にある。神社建立の由来ともなっているこの湧水は夏は冷たく、冬は温かい水である。

おひな祭りと同時に開催されていた「杜のアート展」(、「神社会館すいめい」)
「神楽殿の左隅」に飾られていたお雛様の一部(変わっており目に入る)

社務所」の右手は「喫茶室」になっていて食事休憩などもできる。
スタッフたちのアート作品(個々の作品には製作者の名前が書かれていた)

座間神社」の東口付近

以上
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