気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

世田谷区・用賀 用賀観音の無量寺

2017-05-04 | 東京
おはよう、
今日(170502)は、私用で世田谷区用賀まで出かけ、用事を済ませた後近くの「世田谷区用賀 無量寺」を参拝してきた。田園都市線・用賀駅(裏て)より徒歩数分で行ける場所である。(スーパOKのそば)
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山号名       祟鎮山(すいちんさん)
寺院名       祟鎮山 観音院
正式名称      祟鎮山 無量寺     (別称:用賀観音)
本尊         三尊阿弥陀如来坐像
札所本尊
宗派         浄土宗
コメント       観音像は、「用賀の観音様」として多くの人が訪れる。せたがや百景 No.84に選ばれている。
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無量寺(むりょうじ)は、東京都世田谷区用賀四丁目にある浄土宗の寺院である。当寺院は江戸・芝にある西応寺の末寺である。

無量寺」の案内板

入口の山門、山門に掲げられている「祟鎮山」の文字の扁額

手水舎」と、     「小さな祠!!!」

落ち着いた雰囲気の「本堂」と、本堂に掲げられている「無量寺」の文字の扁額
白壁が美しい建物である。

観音堂」と、観音堂に掲げられている「大悲殿」の文字の扁額
十一面観世音菩薩」が安置されている。

境内の様子
緑が多く、閑静な境内であった。


境内には樹齢200年近くの銀杏の木がある。「銀杏の大木」、新緑もまた綺麗である。
背は高いけど下の方には枝がない木である。

石碑
南無阿弥陀佛」の碑と、     「十一面観世音菩薩」の碑と、     「石燈籠」と、     「鬼瓦」が見える。

門前前のお地蔵様、ユニークな顔立ちと、     
三界萬霊」の地蔵様、隣に「馬頭観音」の石柱標
「三界」とは、無色界(むしきかい)、色界(しきかい)、欲界(よくかい)の三つを指す。界の原語には層という意味もあるので、界は階層と考えても良い。
欲界:よっかい 物質欲の世界。色界:しきかい 形質だけの世界。無色界:むしきかい 心だけが生きている世界。

春の「もみじ」が境内から顔を出している。

以上
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