おはよう、
今日(231205)は、埼玉秩父、長瀞エリアをぶらり散策に出かけてきました。(1泊2日旅行、同期10人衆(6名参加)と珍道中旅物語)
今回立ち寄り、参拝した神社・寺院は、秩父・慈眼寺(秩父三十四観音・第十三番札所)、秩父・少林寺(秩父三十四観音・第十五番札所)、秩父神社、埼玉長瀞・宝登山神社(ロープウエイーが運行中止のため、長瀞駅前からの参拝、次回は奥宮まで)です。今回立ち寄った神社、寺院を記事投稿します。初めて埼玉秩父、長瀞エリアに1泊旅行をしてきました。(会社の同期・リタイヤ含めて53年間の長期期に渡り、友達・仲間として過ごせたことに感謝を込めて、懇親会を埼玉同和黒谷にある薬師の湯で開催しました。)「同期10人衆メンバーとの懇親会」
----------------------------------------------------------
社格 式内社(小)、武蔵国四宮、旧国幣小社、別表神社
社号 秩父神社
社名 秩父神社
正式名称 秩父地方(知知夫国の一之宮)の総鎮守・秩父神社
ご祭神 以下の四柱
八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)
知知夫彦命(ちちぶひこのみこと) - 八意思兼命の十世孫で、初代知々夫国造
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) - 鎌倉時代に合祀
秩父宮雍仁親王 - 昭和天皇の弟、昭和28年(1953年)に合祀
秩父三社 秩父三社のひとつ(秩父神社、三峰神社、宝登山神社)
コメント 秩父神社の鎮守の森は、古くから「柞乃杜」(ははそのもり)と呼ばれています。
-----------------------------------------------------------参拝日2023/12/05
秩父神社(ちちぶじんじゃ)は、
埼玉秩父市にある神社です。式内社、武蔵国四宮、旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社となっています。秩父地方の総鎮守です。三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社に数えられています。12月の例祭「秩父夜祭」で知られ、秩父夜祭(秩父祭の屋台行事と神楽)は、「山・鉾・屋台行事」(18府県の計33件)の1つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されています。毎年12月に行われる例祭「秩父夜祭」は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭」、及び「日本三大美祭」に数えられています。(出典元:ネット情報)
御朱印(拝受しました)
神社 例大祭(秩父夜祭)
参道、鳥居
大鳥居の前にある、「四百年の彩色、甦る江戸の技術」板柱標
装飾彫刻品「つなぎの龍」が拝観できます。
西武・秩父駅、秩父鉄道・お花畑駅から秩父神社に向かう、番場通り商店街・参道でしょうか?
「秩父夜祭」の後であり、商店街は閉まっているのが多かった。
大鳥居(南門)
秩父神社正面の大鳥居、銀杏の木が見頃です。(参道口が3か所、西門、東門と南門)
南門(ここが表参道口!)
大鳥居付近
大きな狛犬、力強く、威厳があります。
手水舎
(手水鉢)、彫刻品が素晴らしい、
手水舎そばに石灯籠が数基あります。何故で多いか?(徳川家康公とのつながり)
神門側からの眺め、手水舎の外観
境内の様子(数本の銀杏の大木) →大神木の銀杏の木
神門、
鮮やかな装飾品です。
写真中央が、社殿
社殿
社殿は、徳川家康による造営で、本殿・幣殿・拝殿が1つにまとめられた権現造の形式です。
拝殿
拝殿
拝殿の頭上は、見事な装飾の彫刻品が掲げられています。
(東照宮を思い出します)
写真を結合しました。
拝殿内(中央の丸いものが鏡!)
拝殿に掲げられている扁額「知知夫神社の名」
知知夫神社→秩父神社でしょうか!
扁額
見事な外観、少し集めました。
2
「子宝 子育ての虎」
秩父神社は、徳川家康公のお力により再建され、社殿正面にも四面にわたって虎の彫刻が施されています。特に拝殿正面左より二つめの子虎とたわむれる「子宝 子育ての虎」の彫刻は、名工 左甚五郎が家康公の威厳とご祭神を守護する神使として彫ったものと伝えられています。(出典元:ネット情報)
社殿左側 ↓ 社殿右側
4
社殿の外観
境内の社叢しゃそうは柞乃杜(ははそのもり、母巣の森)と呼ばれる。
社殿の周りには装飾彫刻品ずらり、「お見事」
下段左:本殿
「つなぎの龍」
秩父観音霊場札所十五番である少林寺の近くの天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。この彫刻こそ、伝説に語られた「つなぎの龍」の姿です。つなぎの龍の彫刻も、名工 左甚五郎が社殿彫刻に施したものと思われます。(出典元:ネット情報)
「元気な三猿」 ↓
三猿といえば日光東照宮が有名ですが、同じ徳川家縁りの御社であるにも拘わらず、秩父神社の三猿は日光とまったく違った表情をしています。日光が古来の庚申信仰にちなんで、「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対し、秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」「お元気三猿」として親しまれています。(出典元:ネット情報)
「北辰の梟ふくろう」 ↓
ご本殿北側の中央に彫刻された梟は「北辰の梟」です。
体は正面のご本殿に向き、頭は正反対の真北を向いて昼夜を問わずご祭神をお守りしています。秩父神社のご祭神である妙見様は、北極星を中心とした北辰北斗の信仰であり、この梟の見ている方角に妙見様が出現することからも、ご祭神と特に縁りの深い瑞鳥であると考えられます。(出典元:ネット情報)
↓北辰の梟
神門
社殿側からの眺め、
社殿を神門からの眺め、
2
3
境内社
柞ははそ稲荷神社、鳥居、石灯籠、狛犬(狐)
2
3
諏訪神社
御本社は、長野県の諏訪湖周辺に鎮座する諏訪大社です。
日御碕神社・日御碕宮
神明社・皇大神宮、のお祠!
御祭神は、伊勢の内宮にお祀りされる「天照大御神」、天皇さまの御祖先であり、日の神・日本の総氏神さまです。
扁額・神明社の名
境内・その他
神馬舎
神楽殿
境内の様子、銀杏の木も見頃、
「銀杏の葉」を神社の社紋となっています。
大神木:銀杏の大木
神札所(祈願受付)
ここで、御朱印も頂けます。
平成殿・社務所
秩父神社と秩父鉄道・秩父駅の間に、秩父まつり会館があります。
秩父神社の「東門」から道路を挟んで向かい側です。
以上
コメント;
追加・おまけ
埼玉秩父長瀞・宝登山神社
----------------------------------------------------------
社格 県社、神社本庁の別表神社
社号 宝登山神社
社名 宝登山神社
正式名称 宝登山神社
ご祭神 3柱
神日本磐余彦尊 (かんやまといわれひこのみこと、神武天皇)
大山祗神 (おおやまづみのかみ)
火産霊神 (ほむすびのかみ)
コメント 荒川の左岸に山裾をひろげる宝登山497.1mの山頂に「奥宮」が、麓の山懐に抱かれるような形で本社が鎮座しています。
---------------------------------------------------------参拝日0000/00/00!
寳登山神社(ほどさんじんじゃ:宝登山神社)は、
埼玉秩父の宝登山山麓にある神社です。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社です。秩父神社・三峯神社とともに秩父三社の一社、宝登山山頂には奥宮(おくみや)が鎮座しています。
機会をつくって、是非参拝に訪れたい、
参拝者から送られてきた写真を記事投稿します。
重厚な造りの社殿(拝殿)、装飾彫刻品に気が向いてしまうものです。
以上
コメント;
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます