北鎌倉 長寿禅寺を参拝 (観音堂) 4 からの続き、
境内の拝観順路に沿っての紅葉の様子、(本堂の周りは、白砂と苔が中心)
本堂脇の裏山門でしょうか?
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写真右の建物が本堂、
開門前の山門からの本堂の眺め、
本堂前の拝観順路に沿って、
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書院前の庭園、
境内の様子、
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竹林(足利尊氏の墓から下る拝観順路のそば)
写真を結合しました。
観音堂と庫裡の周辺
以上
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北鎌倉 長寿禅寺を参拝 (境内散策路) 5 からの続き
拝観順路に落ちいていた銀杏の葉
足利尊氏の墓
石塔が並んでおり、中心に足利尊氏の遺髪を納めたといわれる宝篋印塔があります。
宝篋印塔(ほうきょいんとう)とは、 一般的には供養塔や墓碑塔として建てられる塔のことです。
宝篋印陀羅尼を納めた経塔といわれる。
宝篋印陀羅尼(ほうきょういんだらに)は、
一切如来心秘密全身舎利宝篋印陀羅尼経(いっさいにょらいしんひみつぜんしんしゃりほうきょういんだらにきょう)に出てくる陀羅尼です。
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足利尊氏の墓を後に、拝観順路の順に庭園を巡る。
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以上
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おはよう、
今日(211019)は、鎌倉・長谷寺で開催中の「十一面観世音菩薩造立1300年特別記念参拝」の情報をいただきました。参拝者の写真を送って頂きましたので、参考まで記事投稿します。
鎌倉・海光山長谷寺:
「当山本尊の「十一面観世音菩薩」は、伝承によると養老五年(七二一)に造顕され、本年で造立千三百年の節目を迎えました。」
小生も、コロナ禍、出かける機会がなく、もう少し落ちずいたら出かけようと思います。(11月に入ってから)
長谷寺オンラインショップで、期間限定ながらまだ在庫あり、で購入しました。(日付は参拝時頂くシステム)
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山号 海光山
寺院号 慈照院
寺院名 慈照院長谷寺
正式名称 海光山 慈照院長谷寺
本尊 十一面観世音菩薩立像
札所本尊 十一面観世音菩薩立像 坂東三十三箇所観音霊場 第四番札所
鎌倉三十三観音霊場 第四番札所
大黒天 鎌倉江の島七福神(大黒天)
宗派 浄土宗(浄土教)、浄土宗系単立
コメント 長谷観音は、右手に数珠と錫杖、左手に水瓶を持つ長谷寺式の像容です。
----------------------------------------------------------参拝日2021/00/00
当山本尊の「十一面観世音菩薩」は、伝承によると養老五年(七二一)に造顕され、本年で造立千三百年の節目を迎えました。古来より大慈大悲の御心であまたの人々を救済してきた観音さまです。
注)2021年の紅葉ライトアップは実施されるそうです。
1)日時:11月20日(土)~12月12日(日)
2)時間:日没 ~ 18:30閉門、19:00閉山
長谷寺オンラインショップから購入しました、特別記念御朱印です。
(機会を見て、参拝したく願う、参拝時に参拝日を追記頂ける)
特別記念1(和紙に刺繍)、和ごみ、大提灯と松 特別記念2(和紙に御本尊は金糸の刺繍)、観音様
特別記念3 (梵字)、ご本尊
長谷寺では本尊、ご本尊造立1300年記念として、「十一面観世音菩薩」の「御足参り(みあしまいり)」を毎日行っているそうです。
以上
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寺の方から、
授与品はお参りをなさった証としてお授けするのが本来の形でございますが、コロナ禍の影響などで参拝にいらっしゃるのが困難な方々のためWebでの授与を受け付け始めました。落ち着かれたらぜひ機会をおつくりになり、当山にご参拝されますようにお願い申し上げます。
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参拝者から頂いた写真で、びっくり
山門の正面の提灯の色が金色に変わっています。(黄金色提灯)
特別記念御朱印 山門の黄金色大提灯 御足参り記念
御足参りの案内板 和み地蔵もコロナ感染対策(マスクをしています)
過去に参拝した時の長谷寺入口正面、山門前
(通常は赤色の提灯が吊られています)
過去は、象徴的な赤色提灯が吊られています。
以上
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今日(190613)は、古都鎌倉を参拝して回ってきました。ちょうど初夏(梅雨)を告げる花(紫陽花)が見頃の情報を得て、長谷エリア (長谷寺、御霊神社、他)、北鎌倉エリア(明月院、浄智寺、東慶寺、他)をこの時季の花を見ながらぶらり散策しました。江ノ電は満車状態です。いずれのエリアも参拝者、観光客で大混雑でした。(少し時間帯をずらすと混雑も回避可能でしょうか!!!)
まず、「浄智寺」です。
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山号 金宝山、又は金峰山
寺院号 浄智寺
寺院名 浄智寺 鎌倉五山第四位
正式名称 金宝山 浄智寺
本尊 三世仏(阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来)
札所本尊 南無観世音菩薩 鎌倉三十三観音霊場 第三十一番札所
布袋尊 鎌倉江の島七福神(布袋尊)
東国花の寺百ヶ寺 鎌倉 第九番札所
宗派 臨済宗円覚寺派
コメント 本尊は阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来の三世仏で、それぞれ過去・現在・未来を象徴する。境内は「浄智寺境内」として国の史跡に指定されている。
------------------------------------------------------参拝日2019/06/13
浄智寺(じょうちじ)は、
鎌倉市山ノ内にある禅宗の寺院。臨済宗円覚寺派に属する。鎌倉五山第四位。山号を金宝山(きんぽうざん)と称する。
ご朱印を拝受しました。(今回は、)
七福神

街道沿いにある寺院号の石柱標、七福神の幟旗

惣門とその手前の石の橋と池、そして左手に「甘露の井」と彫られた石柱のある鎌倉十井の一つである小さな井戸があります。
写真左下、境内入り口にある湧き水は鎌倉十井のひとつ「甘露の井」があります。

惣門(高麗門)
街道側からの眺め 境内側からの眺め

「寶所在近」の名の扁額

寺務所

棟門
葵門と呼ばれ、扉に葵の紋がついており、上品さが感じられる門です。
「梅花樹下」の名の扁額

山門(鐘楼門) 梵鐘が吊るされています。
浄智寺の山門は、中国式鐘楼門といわれる珍しい様式の門。花頭窓がある二階には梵鐘が吊るされています。

「山居幽勝」の名の扁額

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本堂;本尊の三世仏を安置する曇華殿(仏殿)がある。

向かって左側から阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒菩薩と並んでおり、それぞれが、過去・現在・未来を意味します。

書院
仏殿の裏手にある、茅葺きの素朴な造りの建物です。

井戸水(現在も出ています。手動式の吸い上げポンプ)

この先に、鎌倉江ノ島七福神のひとつである布袋の石像をまつる洞窟があります。(詳細は別投稿記事参照願う)

山門の脇には、移動式販売の車が見える。現代風でしょうか!!!

さつき

紫陽花

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以上
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今日(190613)は、古都鎌倉を参拝して回ってきました。ちょうど初夏(梅雨)を告げる花(紫陽花)が見頃の情報を得て、長谷エリア (長谷寺、御霊神社、他)、北鎌倉エリア(明月院、浄智寺、東慶寺、他)をこの時季の花を見ながらぶらり散策しました。江ノ電は満車状態です。いずれのエリアも参拝者、観光客で大混雑でした。(少し時間帯をずらすと混雑も回避可能でしょうか!!!)
まず、「明月院」です。
境内のあじさいのほとんどは「ヒメアジサイ」と呼ばれる品種で、今は淡い水色ですが、さらに日ごとに青みを増していくため色の変化を楽しむこともできるあじさいです。
長谷寺を後にして、明月院へ行きました。明月院到着11:30頃、受付迄30分、境内は大混雑、円窓風景、ご朱印は90分待ち状態が続きていました。驚き、よって今回は境内の散策をして、参拝を終えました。
(次回は閑散した時季に訪れたい。朝9:00、夕方15:00頃)
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山号 福源山
寺院号 明月院
寺院名 明月院
正式名称 福源山 明月院
本尊 聖観世音菩薩
札所本尊 聖観世音菩薩 鎌倉三十三観音霊場 第三十番札所
宗派 臨済宗建長寺派
コメント 紫陽花の名所として知られ、「あじさい寺」と呼称される。
明月院は、禅興寺という寺の塔頭(たっちゅう)であったが、本体の禅興寺は明治初年頃に廃絶し、明月院のみが残っています。「明月院境内」として国の史跡に指定された。
------------------------------------------------------参拝日2019/06/13
明月院(めいげついん)は、
鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の寺院。山号を福源山と称する。
ご朱印(今回は未拝受、次回へ)
正面入口(境内入口)に寺院号の名の石柱標

ひっきりなしに参拝者が訪れていました。
瞬間の撮影 列をなして訪れています。

山門、鎌倉石の参道(唯一撮れた紫陽花写真、大分傷んでいました)

本堂「方丈」内の「悟りの窓」、円窓の先には花菖蒲田があります。
(本堂後庭園:花菖蒲田は本堂の裏側に庭園として)
長い列が連なっていて、超待ち時間なので、脇の方から撮りました。(また訪れたい、今回は残念)

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開山堂(人、人の山です。身動きができないほど)

鎌倉十井の1つである「瓶(つるべ)の井」

六地蔵尊、紫陽花が添えられていました。

「花地蔵」のあじさい、誰かが添えたのでしょうか!!!

地蔵尊:ブルーの入巻!!!

紫陽花の散策路の一部(紫陽花の撮った写真は別投稿記事願う)

イワタバコでしょうか!!!

北鎌倉からの道路の脇で販売、鎌倉名物(きんつば)

明月院への行く途中の道路の脇にお店が開いていました。ご朱印帳まで売っています。!!!

以上
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